シンクロ・効果モンスター 星５/炎属性/恐竜族/攻 ?/守 ? チューナー＋チューナー以外の恐竜族モンスター１体以上 このカードの攻撃力・守備力は、このカードのシンクロ素材とした モンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊する事ができる。
DUEL TERMINAL −混沌の覇者！！−で登場した炎属性・恐竜族のシンクロモンスター。
シンクロ素材の元々の攻撃力の合計で攻撃力・守備力が決定する永続効果、裏側守備表示モンスターを攻撃した時にダメージ計算を行わずに破壊する誘発効果を持つ。
シンクロ素材によってステータスが変動するが、レベル５且つシンクロ素材の縛りによって、決して気軽に出せるモンスターではない。
無理なくシンクロ召喚を行うなら《フレムベル・ベビー》＋レベル４恐竜族モンスターが狙い目。
《フレムベル・ベビー》は炎属性モンスターなためジュラックと相性もいい。
《セイバーザウルス》となら攻撃力2700となり、《ゴヨウ・ガーディアン》に届かないまでも、《スターダスト・ドラゴン》を一方的に戦闘破壊出来るラインに行き、ジュラックのアタッカー・攻撃力1700ラインとでも攻撃力2500となり相打ちに持ち込める。
《ジャンク・シンクロン》の効果でレベル２恐竜族モンスターを蘇生する事でカードの損失無しにシンクロ召喚が可能。
レベル２恐竜族モンスターはどれも攻撃力500のため、攻撃力1800と低めの数値になってしまうが、このカードの効果に攻撃力はあまり重要ではないため十分活躍は期待できる。
また、カードの損失無しにレベル５の恐竜族モンスターを召喚できるため《テールスイング》の発動も容易となる。
ただ、レベル２恐竜族モンスターが少なく、このカードを出すために【恐竜族】に《ジャンク・シンクロン》とレベル２恐竜族を投入するのは難しい。
Ｑ：効果分類は何ですか？
Ａ：攻撃力決定は永続効果、破壊は誘発効果です。(09/08/07)
Ｑ：《ディノインフィニティ》をシンクロ素材に使用した場合、数値はどのように扱いますか？
Ａ：カードに記載されている数値を参照しますので、《ディノインフィニティ》をシンクロ素材にした場合、プラスされる数値は０です。(09/04/15)