*《スーパー・ウォー・ライオン》 [#k637d6cb]
 通常モンスター(使用不可カード)
 星7/地属性/獣族/攻2300/守2100
 ライオンが獣人と化し、鋭く伸びたつめで相手を切り裂く。

 [[「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会 第3位賞品>プロモカード#DM1]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[最上級モンスター]]。~
 世界でたった3枚しか存在しない[[カード]]であり、後に以下のような[[レプリカ>Replica]]版が登場した。~

-通常の[[カード]]とは異なりステンレス素材でできているため、公式[[デュエル]]には使用できない。~
フリー[[デュエル]]で使用する場合も、[[スリーブ]]に入れるなどして区別が付かないようにする必要がある。~

*《スーパー・ウォー・ライオン/Super War-Lion》 [#l73be5c0]
 儀式モンスター
 星7/地属性/獣族/攻2300/守2100
 「ライオンの儀式」により降臨。

 [[PREMIUM PACK 2>PREMIUM PACK#PP2]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[儀式モンスター]]。~

 手間の掛かる[[儀式モンスター]]な上、[[効果]]を持たず、[[攻撃力]]も高くはない。~
 [[《ビッグ・コアラ》]]を[[墓地へ送る]]にしても、[[《E・HERO プリズマー》]]を用いたほうが無難である。~
 [[儀式モンスター]]ではあるが、[[効果]]を持たず、[[攻撃力]]も高くはない。~
 [[《高等儀式術》]]で[[《ビッグ・コアラ》]]を[[墓地へ送る]]にしても、[[《E・HERO プリズマー》]]を用いたほうが無難である。~
 [[《森の番人グリーン・バブーン》]]や[[《キング・オブ・ビースト》]]が[[自己再生]]能力を持つため、並べて[[エクシーズ召喚]]できない事もないが、[[儀式召喚]]の手間に見合うものではない。~

 利用するならば、[[《要塞クジラ》]]同様[[征竜]]との連携を意識すべきである。~
 こちらの場合[[エクシーズ素材]]としては平凡だが、[[《巌征竜−レドックス》]]の固有[[効果]]はそれなりに扱いやすい。~
 [[ステータス]]は低いが、[[《巌征竜−レドックス》]]で[[蘇生]]できる利点がある。~
 [[《No.74 マジカル・クラウン−ミッシング・ソード》]]を[[エクシーズ召喚]]しておけば、この[[カード]]とで[[《巌征竜−レドックス》]]の[[自己再生]][[コスト]]は賄えるため、[[《高等儀式術》]]で確保したものを用いて他の[[征竜]]を動かせる。~
 [[地属性]]の[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]は[[レベル]]合わせに利用しにくいものが多いため、こういった動きで確保できる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「デュエルクエスト編」で、店に売られていた[[カード]]の1枚。~
城之内が目をつけたが、あまりにも高価(2000ゴールド)だったため購入できなかった。~

-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズではオリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「とても凶暴なライオン 鋭く伸びたかぎづめで相手を引き裂く」と書かれている。~
また[[儀式魔法]]の[[生け贄]]が固定されている[[真DM>ゲーム付属カード#SDM]]では、[[《キラーパンダ》]]・[[《レオグン》]]・[[《ガルヴァス》]]を[[生け贄]]とする必要があった。~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]においては、[[生け贄]]が[[《レオグン》]]と[[獣族]]モンスター2体に緩和され、この[[カード]]自身にも表向きであれば2マス移動可能という[[効果]]が付与されていた。~

**関連カード [#x82f2fc1]
-[[《ライオンの儀式》]]

**収録パック等 [#hc1393e0]
―使用不可カード
-[[「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会 第3位賞品>プロモカード#DM1]]

―使用可能カード
-[[PREMIUM PACK 2>PREMIUM PACK#PP2]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#DCE]] &size(10){[[Super]]};
-[[トーナメントパック2010 Vol.2]] TP14-JP009