*《スーパービークロイド−ジャンボドリル/Super Vehicroid Jumbo Drill》 [#h9e0705f]
*《スーパービークロイド−ジャンボドリル/Super Vehicroid Jumbo Drill》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星８/地属性/機械族/攻3000/守2000
 「スチームロイド」＋「ドリルロイド」＋「サブマリンロイド」
 このカードの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
 その守備力を攻撃力が超えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

　[[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]。~
　[[ビークロイド]]の一体であり、「[[ロイド]]」の名を持つ。~
　[[相手]]に[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[永続効果]]を持つ。~

　[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]で[[融合召喚]]すれば、[[カードの効果]]では[[破壊]]されず、自身の[[貫通]][[効果]]も[[無効]]化されなくなる。~
　普通に[[融合召喚]]するには４枚の[[カード]]が必要となるので、[[融合召喚]]の際には[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]＋[[《チェーン・マテリアル》]]の[[コンボ]]を中心にしたい。~
　必要な[[カード]]が２枚で済み、[[《チェーン・マテリアル》]]の[[デメリット]]である[[自壊]]も[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]による[[耐性]]で[[無効]]化出来る。~
　とは言え[[コンボ]]に頼りきるのは危険なので、[[《チェーン・マテリアル》]]なしで[[融合]]できるよう[[《召喚僧サモンプリースト》]]や[[《アイアンコール》]]等の[[カード]]も用意しておくべきだろう。~
　[[ロイド]]には強力な[[サルベージ]][[効果]]を持つ[[《エクスプレスロイド》]]もおり、[[融合素材]]を[[手札]]・[[フィールド]]に揃えて[[融合]]する事もさほど難しくはない。~
　必要な[[カード]]が２枚で済み、[[《チェーン・マテリアル》]]の[[デメリット]]である[[自壊]]も[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]による[[耐性]]で無視できる。~
　とは言え[[コンボ]]に頼りきるのは危険なので、[[《チェーン・マテリアル》]]なしで[[融合召喚]]できるよう[[《召喚僧サモンプリースト》]]や[[《アイアンコール》]]等の[[カード]]も用意しておくべきだろう。~
　[[ロイド]]には[[サルベージ]][[効果]]を持つ[[《エクスプレスロイド》]]もおり、[[手札融合]]もさほど難しくはない。~
　[[融合素材]]の使いやすさや[[攻撃力]]の高さも合わせ、[[【ビークロイド】]]では切り札となる。~
　[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]の他に、[[機械族]]なので[[《パワー・ボンド》]]も使用可能。~
//　[[融合素材]]が強力なので、[[【ビークロイド】]]では[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で無理なく[[召喚]]できる。~

-ちなみに、[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]でこの[[カード]]を[[融合召喚]]して[[《リミッター解除》]]を使用しても、[[攻撃力]]２倍のまま場に留まることは不可能。~
確かに[[破壊]]はされないが、[[破壊]]されるべきタイミングで[[攻撃力]]は元に戻ることになる。~
過去に[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]を装備した状態で[[《リミッター解除》]]による[[自壊]][[効果]]を回避したあとは[[攻撃力]]が元に戻るという裁定があったためである。

-[[イラスト]]的に[[《スチームロイド》]]のパーツを思わせる部分がみうけられない。~
口の部分がそれらしいくらいだろうか。~
せめて蒸気の出る煙突くらい付いていてもよさそうなのだが。~
通気性が最悪の地中で煙を出すのはまずいからだろうか。~

-[[融合素材]]以降の[[テキスト]]は[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]と全く同じである。

-おそらくデザイン上のモデルは東宝映画の傑作のひとつといわれる「海底軍艦」に登場する「万能戦艦・轟天号」だろう。~
-モチーフは、東宝映画『海底軍艦』に登場する「万能戦艦・轟天号」と考えられる。~
潜水艦の船体に艦首にドリル、そして地中に潜るところなどはそっくりである。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて、｢翔vs胡蝶蘭｣戦で翔が使用。~
その派手な[[貫通]]能力をあわせて[[《インセクト・プリンセス》]]を倒し決着をつけた。~
実は[[召喚]]せずとも勝利できていたが、翔の強い決意が呼び寄せた[[モンスター]]といえる。~
また第４期EDでも登場している。
[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]によって[[融合召喚]]され、[[守備表示]]の[[《インセクト・プリンセス》]]を[[攻撃]]し[[貫通]][[ダメージ]]で勝負を決めた。~
[[召喚]]せずとも勝利できていたが、翔の強い決意が呼び寄せたのだろう。~
また第４期EDでも登場している。~

**関連カード [#k41a4bfe]
--翔の兄である亮が使用する[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]は、同じく素材３体を必要とする[[機械族]]の[[融合モンスター]]であり、[[融合素材]]以外の[[効果]]が全て一致している。~

--アニメARC-Vでは「ユーリvs遊勝塾生５人組」で塾生の１人が使用。~
[[《融合》]]によって[[手札]]の[[《スチームロイド》]]・[[《ドリルロイド》]]・[[《サブマリンロイド》]]を[[融合素材]]に[[融合召喚]]される。~
しかし、次のユーリの[[ターン]]で[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]に[[効果]]を[[コピー]]された後に[[戦闘破壊]]され、敗北した。~
この[[カード]]の[[貫通]][[効果]]を[[コピー]]されたことで[[守備表示]]の[[《おジャマ・キング》]]を使用していた塾生も[[貫通]][[ダメージ]]を受け敗北している。~
なお[[テキスト]]は現在[[OCG]]に存在しない第９期仕様となっている。

-コナミのゲーム作品において―~
アニメGXにおいて翔がこの[[カード]]を使用したのは１度だけだが、デュエルリンクスにおいては翔がこの[[カード]]を[[召喚]]すると3D演出が入る｡

**関連カード [#card]
-[[ロイド]]
-[[ビークロイド]]

―[[融合素材]]
-[[《スチームロイド》]]
-[[《ドリルロイド》]]
-[[《サブマリンロイド》]]

-[[《古代の機械巨人》]]
-[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]
―《スーパービークロイド−ジャンボドリル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《トークン》（丸藤翔）]]

**収録パック等 [#v0179e92]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ビークロイド】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP036 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP027 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#sa24b5c9]
//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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