融合・効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻3600/守3000 「トラックロイド」+「エクスプレスロイド」+「ステルスロイド」+「ドリルロイド」 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時にフィールド上に存在する 機械族以外のモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに 装備する事ができる。 この効果によってモンスターを装備している場合、相手フィールド上の 全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。 このカードが攻撃をする場合、このカードの元々の攻撃力は半分になる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が 超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場する、《ビークロイド・コネクション・ゾーン》で融合できる2体目のモンスター。
召喚が難しい割にはそれほど強力な効果は備えていない。
安定性と召喚のしやすさ、融合素材の優秀さから同じく貫通攻撃が可能な《スーパービークロイド−ジャンボドリル》が優先される。
攻撃時に攻撃力が半分になるのも痛い。
融合素材4体なら3600ほどの攻撃力と貫通効果があっても問題ないはずなのに、なぜこのようなデメリットがついたのだろうか。
ただし、《未来融合−フューチャー・フュージョン》で召喚すればそこそこのデッキ圧縮になる。
以上のように、召喚が難しいモンスターであるが《エクスプレスロイド》の効果で融合素材をサルベージできれば手札消費を2枚抑えられる。
それでもかなり難しいのだが。
Q:
A: