*《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》 [#x56a5312]
 融合・効果モンスター
 星９/地属性/機械族/攻3600/守3000
 「トラックロイド」＋「エクスプレスロイド」＋「ステルスロイド」＋「ドリルロイド」
 「トラックロイド」＋「エクスプレスロイド」＋「ドリルロイド」＋「ステルスロイド」
 １ターンに１度、自分のメインフェイズ時にフィールド上に存在する
 機械族以外のモンスター１体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに
 装備する事ができる。
 この効果によってモンスターを装備している場合、相手フィールド上の
 全てのモンスターに１回ずつ攻撃をする事ができる。
 このカードが攻撃をする場合、このカードの元々の攻撃力は半分になる。
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が
 超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除  

　[[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場する、[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]で[[融合]]できる２体目の[[モンスター]]。~
　[[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場する、[[地属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]であり、[[ビークロイド]]の一体。~
　[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]によって[[融合召喚]]できる２体目の[[モンスター]]である。~

　[[召喚]]が難しい割にはそれほど強力な[[効果]]は備えていない。~
　[[召喚]]するのが難しい割に、[[攻撃]]時に[[攻撃力]]が半分になる[[デメリット]]から、さほど強力ではない。~
//詳細が判明するまでは記事に加えないでください。
//　[[モンスター]]を装備[[除去]]できるのは強力ではあるが、それが[[全体攻撃]]と噛みあっていない。~
//　(注：｢相手フィールドのモンスターは装備できない｣という裁定が下される可能性もあるので、発売日を待つべし)~
　安定性と[[召喚]]のしやすさ、[[融合素材]]の優秀さから同じく[[貫通]][[攻撃]]が可能な[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]が優先される。~
　[[攻撃]]時に[[攻撃力]]が半分になるのも痛い。~
　[[融合素材]]４体なら3600ほどの[[攻撃力]]と[[貫通]][[効果]]があっても問題ないはずなのに、なぜこのようなデメリットがついたのだろうか。~
//　[[《パワー・ボンド》]][[《リミッター解除》]]を使えば[[デメリット]]を埋めることが出来るが、やはり効率はよくない。~
　[[召喚]]のしやすさと[[融合素材]]の能力から、[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]が優先される。~

//　[[《パワー・ボンド》]][[《リミッター解除》]]を使えば[[デメリット]]を打ち消すことが出来る。~
//　(注：｢永続ではない攻撃力の変動｣との関係は裁定待ちなので、発売日を待つべし)~　
　ただし、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[召喚]]すればそこそこの[[デッキ圧縮]]になる。~
　以上のように、[[召喚]]が難しい[[モンスター]]であるが[[《エクスプレスロイド》]]の[[効果]]で[[融合素材]]を[[サルベージ]]できれば[[手札]]消費を２枚抑えられる。~
　それでもかなり難しいのだが。~
　ただし、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[召喚]]する事で、[[デッキ圧縮]]を図ることができる。~
　[[《エクスプレスロイド》]]の[[効果]]で[[融合素材]]を[[サルベージ]]する事で、[[融合]]による[[手札]]の消耗を抑えられる。

-｢[[融合素材]]が４体の[[モンスター]]」としても、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エリクシーラー》]]に次いで史上２体目である。

-｢元々の攻撃力が半分になる｣のが[[バトルステップ]]か[[ダメージステップ]]かは、裁定待ちの状態。

//-装備できる枚数に制限がないということは、何枚でも装備できるということなのだろうか…~
//ただし、カードを装備しても戦闘破壊耐性や攻撃力上昇効果は無いので注意。
//詳細が判明していないので、裁定が出るまでこの記述はまだ加えないでください。

-[[融合素材]]や合体位置から、元ネタは勇者王ガオガイガーと推測される。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて、翔が使用した[[ビークロイド]]の[[融合]]体。~
また後に次元の扉を開けるのに一役買っている。~
なおアニメでは、[[攻撃力]]が半分になるデメリットは無く、[[装備モンスター]]の[[効果]]を得る[[効果]]があった。~
なおアニメでは、[[攻撃力]]が半分になる[[デメリット]]は無く、[[装備モンスター]]の[[効果]]を得る[[効果]]があった。~
なぜ[[攻撃力]]が半分になる[[デメリット]]が付いたのかは、アニメでこのカードに装備された[[《超伝導恐獣》]]のアニメ版[[効果]]を無理矢理再現したものなのだろう。~

-元ネタはロボットアニメ「勇者王ガオガイガー」の主役ロボ、ガオガイガーであろう。~
両肩が肩が新幹線（エクスプレスロイド）、両足がドリル（ドリルロイド）、背中にステルス戦闘機（ステルスロイド）が変形・合体するところがよく似ている。
（ガオガイガーは、メカライオンがロボットに変形しさらにドリル戦車（両足）＋新幹線（両肩）＋ステルス戦闘機（背中の羽根＋両腕）と被さるように合体する。）
~
しかし、なぜトラックが必要なのかが謎である。
もしかしたら、「虎」と「トラック」をかけているのかもしれない。
（実際は獅子だが）

//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~

**関連項目 [#efebcb3b]
-[[ビークロイド]]

-[[《トラックロイド》]]
-[[《エクスプレスロイド》]]
-[[《ドリルロイド》]]
-[[《ステルスロイド》]]
-[[《ドリルロイド》]]

-[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]

-[[ビークロイド]]

//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）

**収録パック等 [#x9935d3b]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP041

**FAQ [#q8a554f6]
Ｑ：~
Ａ：
//質問だけしないでください。

//Ｑ：[[《デーモンの斧》]]を装備したこのモンスターが攻撃したとき、攻撃力はいくつになりますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）

//Ｑ：メインフェイズに[[《突進》]]の効果を受けたこのモンスターが攻撃したとき、攻撃力はいくつになりますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）

//Ｑ：このモンスターの攻撃時、[[《突進》]]をバトルステップに発動したならば攻撃力はいくつになりますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）

//Ｑ：このモンスターの攻撃時、[[《突進》]]をダメージステップに発動したならば攻撃力はいくつになりますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）

//Ｑ：相手モンスターを装備することはできますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）