*《スーパービークロイド−モビルベース》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星10/地属性/機械族/攻   0/守5000
 「ロイド」融合モンスター+「ロイド」モンスター
 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ「ロイド」モンスター1体を
 デッキ・EXデッキから特殊召喚する。
 (2):自分・相手のエンドフェイズにこのカード以外の
 自分のメインモンスターゾーンの「ロイド」モンスター1体を対象として発動できる。
 その自分のモンスターを持ち主の手札に戻し、
 このカードの位置をそのモンスターゾーンに移動する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/859739323331076096

 [[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編−]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]以下の[[ロイド]][[モンスター]]を[[メインデッキ]]・[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]と、[[自分]]の[[メインモンスターゾーン]]の[[ロイド]]を[[手札]]に[[戻す]]事で[[カードの位置]]を移動する[[効果]]を持つ。~

 [[融合素材]]には[[ロイド]][[融合モンスター]]が指定されている。~
 [[ロイド]][[融合モンスター]]は[[重い]][[モンスター]]ばかりなので、[[《簡易融合》]]で[[《ペアサイクロイド》]]を[[融合召喚]]することで消費を軽減したい。~

 (1)の[[効果]]は、[[対象]]の[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]以下の[[ロイド]]を[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]から[[リクルート]]する[[効果]]。~
 [[相手]]依存ではあるが、[[相手]]が[[特殊勝利]][[デッキ]]でもない限り[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]が並ぶことも多く、[[腐る]]可能性は低い。~
 [[壊獣]]などを[[送りつけ]]て能動的に[[発動条件]]を満たしてもいいだろう。~
 [[攻撃力]]0の[[ロイド]]を採用しておけばほぼ確実に[[リクルート]]できるため、[[ピン挿し]]しておくことも考えられる。~
 [[《SRベイゴマックス》]]を[[リクルート]]すれば[[サーチ]]もでき、[[《エクスプレスロイド》]]なら[[融合素材]]とした[[ロイド]]の[[サルベージ]]で[[アドバンテージ]]を稼げる。~
 [[《SRアクマグネ》]]なら[[相手]][[モンスター]]を利用した[[シンクロ召喚]]ができ、上記の[[壊獣]]で[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]を[[リリース]]しておけば確実性が上がる。~

 [[エクストラモンスターゾーン]]や[[リンク先]]が空いていれば[[ロイド]][[融合モンスター]]や[[ロイド]][[シンクロモンスター]]を[[特殊召喚]]することも可能。~
//マジカルアンドロイドがいるためスピードロイドに限定しないほうがいい
 また、[[スピードロイド]]には[[チューナー]]がいるため、[[相手]][[フィールド]]に低[[攻撃力]][[モンスター]]しかいない状況でも[[シンクロ召喚]]から突破に繋げることも狙える。~
 [[同名カード]]を出せば[[ランク]]10の[[エクシーズ召喚]]にも繋がる。~
//[[《ユーフォロイド・ファイター》]]
//攻撃力?だから無理
 [[《ダークジェロイド》]]は[[相手]]の打点を下げられるため、[[下級モンスター]]程度ならば単騎での[[戦闘破壊]]も狙える。~
//[[《マジカル・アンドロイド》]]は[[効果]]にほぼ意味がないが、:意味がないなら記述する必要は薄い

 (2)の[[効果]]は、[[ロイド]]を[[バウンス]]する事で[[カードの位置]]を移動する[[効果]]。~
 (1)の[[効果]]で[[リクルート]]した[[モンスター]]を[[バウンス]]して擬似的な[[サーチ]]となる。~
 また、自力で[[エクストラモンスターゾーン]]から[[メインモンスターゾーン]]に移動できるため、[[リンクモンスター]]を用意せずとも(1)の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]する枠を用意できる。~

-(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]可能な[[ロイド]]のうち、最大[[攻撃力]]は4000の[[《極戦機王ヴァルバロイド》]]。~
([[メインデッキ]]に限定すれば[[攻撃力]]2700の[[《アーマロイドガイデンゴー》]]。)~
最低[[攻撃力]]はこの[[カード]]・[[《SRアクマグネ》]]・[[《SR−OMKガム》]]・[[《SRビードロ・ドクロ》]]の0となる。~

-[[特殊召喚]]に制限がある[[《E・HERO ネクロイド・シャーマン》]]・[[《レスキューキューロイド》]]、[[攻撃力]]?の[[《ユーフォロイド・ファイター》]]は[[融合素材]]にはできるが(1)の[[効果]]による[[特殊召喚]]はできない。~

-[[攻撃力]]が0であるため、[[《パワー・ボンド》]]で[[融合召喚]]するにあたり[[メリット]]がないが[[デメリット]]もない。~
[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]ならば問題なく[[メリット]]を享受できる。

-[[地属性]]および[[機械族]]として最も高い[[守備力]]を持つ。~
この[[カード]]の登場前は[[《超重蒸鬼テツドウ−O》]]の4800が最高であったが、一ヶ月足らずの間で記録を更新した。~

-乗り物をモチーフとする[[ビークロイド]]の名を持つが、腕の部分の構造が鉄橋のようであったりとどちらかというと構造物のイメージが想起される。~
名前も、英語の「Mobile」「base」で「可動性の」「基地」から来ていると思われる。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ロイド]]
-[[ビークロイド]]

//―《スーパービークロイド−モビルベース》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

***融合素材にできるロイド融合モンスター [#list1]
#taglist(ロイド^融合モンスター-融合素材にできない)

***(1)の効果でエクストラデッキから特殊召喚できるロイドモンスター [#list2]
―[[融合モンスター]]
#taglist(ロイド^融合モンスター-融合素材にできない-正規の方法以外での特殊召喚不可-攻?)

―[[シンクロモンスター]]
#taglist(ロイド^シンクロモンスター-融合素材にできない-正規の方法以外での特殊召喚不可-攻?)

//―[[エクシーズモンスター]]
//#taglist(ロイド^エクシーズモンスター-融合素材にできない-正規の方法以外での特殊召喚不可-攻?)

//―[[リンクモンスター]]
//#taglist(ロイド^リンクモンスター-融合素材にできない-正規の方法以外での特殊召喚不可-攻?)

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編−]] DP18-JP030

//**FAQ [#faq]

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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