通常罠 フィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、 自分の墓地に存在する「リゾネーター」と名のついたモンスターを2体まで選択して発動する。 選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
EXTREME VICTORYで登場した通常罠。
フィールド上にドラゴン族シンクロモンスターが存在する場合にリゾネーターを2体まで蘇生する効果を持つ。
ドラゴン族のシンクロモンスターは汎用性が高いモンスターが多く、発動条件は満たしやすい。
2体までリゾネーターを特殊召喚できるためアドバンテージを稼げる。
罠カードゆえに即効性はないが、その分柔軟性があり、状況に合わせて蘇生するリゾネーターを選べるのが利点。
「2体まで」なので1体でも発動可能である点も便利。
《ダーク・リゾネーター》は攻撃力が1300とそれなりで、アタッカーの特殊召喚手段と考えることもできる。
それ以外にも、《フォース・リゾネーター》を蘇生して安全に攻撃したり、アドバンス召喚等の為にリリースすることも可能。
または同レベルのリゾネーターを蘇生することでエクシーズ召喚を行うこともできる。
また、相手フィールド上にドラゴン族シンクロモンスターがいても発動可能である。
前述の通りドラゴン族シンクロモンスターは豊富なので、相手がシンクロ召喚を行うデッキであればチャンスは多い。
相手に攻め込まれている状況でも、《ダーク・リゾネーター》や《クロック・リゾネーター》を蘇生して戦線を維持することが出来る。
相手の全体破壊に対しても、《クロック・リゾネーター》を守備表示で蘇生すれば僅かながらも損失を軽減できる。
この手のカードによくある自壊等のデメリットも一切無いため、壁として蘇生しても生き残っていれば問題無くシンクロ素材に出来る。
―イラスト関連
Q:選択したモンスターの内、片方が解決時に存在しなくなった場合、もう片方を特殊召喚出来ますか?
A:はい、特殊召喚されます。(11/02/11)
Q:ドラゴン族シンクロモンスターが解決時に存在しなくなった場合、効果は適用されますか?
A:はい、適用されます。(11/02/11)