*《スカゴブリン/Goblin Calligrapher》 [#top] 通常モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400 完璧な「スカ」の文字を極めるため、日々精進するゴブリン。 その全てを一筆に注ぐ。 [[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ 日々精進した結果は[[《偽物のわな》]]で見られる。~ その全てを一筆に注いでいるが、[[火炎を吐くマムシ>《フレイム・ヴァイパー》]]と同じほどの[[攻撃力]]を持つ。~ その[[ステータス]]故に[[サポートカード]]は豊富だが、[[守備力]]の高い[[《異次元トレーナー》]]でもほとんど同じものが利用できる。~ また、全く同じ[[ステータス]]の[[《コザッキー》]]は、[[《G・コザッキー》]]の維持に使えるという[[メリット]]がある。~ [[自分]]が[[《G・コザッキー》]]を使わないならば関係ないように思えるが、[[《G・コザッキー》]]の採用理由の多くは[[送りつけ]]による[[バーン]]狙いであるため、これを阻止し[[アタッカー]]を得られる可能性があるという点ではあちらが勝る。~ この2点から優先的に採用する事は難しく文字通り「スカ」であるだろう。~ -[[《おねだりゴブリン》]]の登場により、この[[カード]]にも特有の[[メリット]]ができ、[[《コザッキー》]]の完全[[下位互換]]ではなくなった。~ しかし、[[《おねだりゴブリン》]]ではこの[[カード]]よりも[[《ゴブリン突撃部隊》]]等他に[[サーチ]]したい[[カード]]が多く、優位点とは言い難い。 //-同じような[[ステータス]]の[[カード]]が軒並み[[絶版]]になっている中、入手が比較的簡単である。~ //第一期などの昔ではないので、入手が簡単なのは当たり前。 -[[《偽物のわな》]]の登場から、実に5年が経過した後に[[カード]]化された珍しい例である。~ もっとも姿が登場している以上、[[《天下人 紫炎》]]や[[《幻のグリフォン》]]は及ばないが。~ -[[英語名]]の「Calligrapher」とは「達筆家」「書家」の意味である。~ [[イラスト]]のみが考慮され、[[《偽物のわな》]]との関連は失われている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGX第35話にて、アカデミアの古井戸に捨てられていた弱小[[カード]]の1枚。~ 万丈目に引き取られた。~ //--アニメVRAINSにてブルーエンジェルが使用した[[永続罠]]《トリックスター・トリート》の[[イラスト]]に描かれている。 **関連カード [#card] -[[ゴブリン]] ―《スカゴブリン》の姿が見られる[[カード]] -[[《鬼くじ》]] -[[《偽物のわな》]] -[[《統制訓練》]] **収録パック等 [#pack] -[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP004 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP004 ---- &tag(《スカゴブリン》,通常モンスター,モンスター,星1/闇属性/悪魔族/攻400/守400,ゴブリン,);