*《スカルライダー/Dokurorider》 [#i213d5eb]
 儀式モンスター
 星6/闇属性/アンデット族/攻1900/守1850
 「スカルライダーの復活」により降臨。
 場か手札から、星の数が合計6個以上になるよう
 カードを生け贄に捧げなければならない。

 ヴァリュアブルブック1の付録として[[儀式魔法]]とセットで登場した、初の[[儀式モンスター]]。~
 取り立てて目立った点のない[[モンスター]]であり、その能力は[[《サファイアドラゴン》]]と大差ない。~
~
 [[アンデット族]]の[[儀式モンスター]]である点を活かせば、あるいは使えるか。~
 [[《高等儀式術》]]による[[儀式召喚]]を行う際に複数の[[《ワイト》]]を[[墓地に送る]]事で、[[《ワイトキング》]]の[[攻撃力]]を強化できる。~
 [[レベル]]の合計を6にするために[[《ワイト》]]と共に[[墓地に送る]][[通常モンスター]]は、[[《ドラゴン・ゾンビ》]][[《大木炭18》]]辺りが良いか。~
 [[効果]]で[[生け贄]]とされた時に[[手札]]に戻る[[《死王リッチーロード》]]を[[《スカルライダーの復活》]]の[[生け贄]]として使い回す手もある。~
 一度[[儀式召喚]]に成功すれば、上記の[[アンデット族]][[モンスター]]と共に、[[《生者の書−禁断の呪術−》]]で[[墓地]]から[[蘇生]]できる。~
 [[攻撃力]]2000以下の[[アンデット族]][[モンスター]]なので、[[《威圧する魔眼》]]を使う事で[[直接攻撃]]することもできる。~
 [[レベル]]の合計を6にするために[[《ワイト》]]と共に[[墓地に送る]][[通常モンスター]]は、[[《ドラゴン・ゾンビ》]]と[[《異次元トレーナー》]][[《大木炭18》]]辺りが良いか。~
 [[カードの効果]]によって[[生け贄]]とされた時に[[手札]]に戻る[[《死王リッチーロード》]]を[[《スカルライダーの復活》]]の[[生け贄]]として繰り返し使い回す手もある。~
 一度[[儀式召喚]]に成功すれば、上記の[[アンデット族]][[モンスター]]と共に、[[《生者の書−禁断の呪術−》]]で[[墓地]]から[[蘇生]]することができる。~
 [[攻撃力]]2000以下の[[アンデット族]][[モンスター]]であるため、[[《威圧する魔眼》]]を使う事で[[直接攻撃]]することもできる。~
 この[[モンスター]]と[[《カオスライダー グスタフ》]]と併用するライダー[[デッキ]]を構築するのも一興か。

-当時は猛威を振るっていた[[《落とし穴》]]に落ちないという点で、画期的な[[モンスター]]であった。~

-「初回限定版の付録」と書かれているが、初版じゃなくても付いてくる。

-高橋和希氏書き下ろしデザインによる[[イラスト]]の[[モンスター]]。

//--故・石ノ森章太郎氏の漫画作品に「スカルマン」という題の作品があったりする。~
//これは、「仮面ライダー」の原点とも言われる事がある漫画である。

-原作・アニメにおいて―~
GXの異世界編「ジムvs[[《コザッキー》]]」戦にて登場。~
[[《コザッキー》]]が[[手札]]の[[《ガジェット・ソルジャー》]]を[[《スカルライダーの復活》]]の[[生け贄]]に捧げ、[[儀式召喚]]した。~
この儀式セットは再販されていないため、[[《スカルライダーの復活》]]共々第1期の仕様となっていた。~
[[《コザッキー》]]曰く、《スカルライダー》は「伝説の爆走王」らしい。~
[[攻撃]]時はかなり力の入った演出がされている。~
[[《カオスライダー グスタフ》]]2体と共に[[攻撃]]を仕掛けた。~
その際の[[攻撃]]名は、「暴走上等 参連&ruby(アタック){悪辰苦};!」~

-コナミのゲーム作品において―~
バイクの車輪にトゲがついているためなのか、真DM2のゲーム内では、移動したマスを[[《荒野》]]地形に変化させるという[[効果]]をもっていた。~

**関連カード [#kb71f88b]
-[[《スカルライダーの復活》]]
-[[《奈落との契約》]]

**収録パック等 [#c56fd54b]
-[[ザ・ヴァリュアブル・ブック 初回限定特典カード>書籍付属カード#f2292945]] &size(10){[[Ultra]]};