通常罠 自分フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 このターン、選択したカードを対象として発動したモンスター効果を無効にする。 また、墓地のこのカードをゲームから除外し、 自分フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 このターン、選択したカードを対象として発動したモンスター効果を無効にする。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
LEGACY OF THE VALIANTで登場した通常罠。
フィールド及び墓地で発動し、選択した自分カードを対象とするモンスター効果全てをそのターン中無効にする効果を持つ。
《ブレイクスルー・スキル》とよく似ており、相手の効果モンスターの効果を無効にするあちらに対して、こちらは自分のカードを対象とするモンスター効果を無効にする。
また、墓地に送られたターン内でなければ、相手のターンにも発動できる。
ライトロードの墓地へ送る効果が発生するタイミングと相性が良い。
このカードでは相手の対象をとらない除去、展開や耐性などの効果を無効にできないが、フィールド外のモンスターの効果にも対応することができる。
《エフェクト・ヴェーラー》などの手札誘発効果や、《海皇の重装兵》などの墓地効果を回避できる点は少なくないメリットと言えるだろう。
また、そのターン中は複数のモンスターに同時に狙われても問題ないため、特定のカードを守る上では優秀である。
―墓地の自身を除外して効果を発動できる罠カードは《スキル・サクセサー》を参照
―イラスト関連
Q:自分フィールド上に《ヴェルズ・オピオン》が存在しているとき、《侵略の汎発感染》が発動しました。
そのターン中に、このカードの効果をその《ヴェルズ・オピオン》を対象として発動した場合、効果は適用されますか?
A:はい、《侵略の汎発感染》が適用されている《ヴェルズ・オピオン》に《スキル・プリズナー》の効果を適用させる事ができます。(13/11/21)
Q:《E・HERO ワイルドマン》を選択して発動した場合でもこのカードの効果は適用されますか?
A:はい、適用されます。(13/11/25)
Q:ダメージステップ中に、フィールド又は墓地から効果を発動できますか?
A:いいえ、どちらもできません。(13/11/24)
Q:《ライトロード・ハンター ライコウ》の効果を無効化した場合、その他の効果も無効化されますか?
A:はい、無効化されます。(13/11/24)
Q:《ダーク・アームド・ドラゴン》の効果を無効化した場合、その《ダーク・アームド・ドラゴン》の効果を《スキル・プリズナー》を適用させたのとは別の対象に対して再度発動した場合に、そのカードを破壊することはできますか?
A:はい、破壊することができます。(13/12/07)
Q:このカードは自身を対象に発動できますか?
A:調整中(13/12/08)