*《スクラップ・デスデーモン/Scrap Archfiend》 [#t00bf374]
 シンクロモンスター
 星7/地属性/悪魔族/攻2700/守1800
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
//ソース:7/21発売のVJより

 [[EXTRA PACK Volume 4]]で登場した[[地属性]]・[[悪魔族]]の[[シンクロモンスター]]。~

 [[効果]]は持たないが、[[シンクロ素材]]に[[縛り]]がない[[レベル]]7の[[シンクロモンスター]]としては最も高い[[攻撃力]]を持つ。~
 [[エクストラデッキ]]の[[必須カード]]とまでは行かないが、空きを埋める[[カード]]としては候補に入る。~

 [[【スクラップ】]]においては[[《スクラップ・キマイラ》]]+[[《スクラップ・ゴブリン》]]で[[シンクロ召喚]]できる。~
 [[墓地]]の状況次第では同じく[[《スクラップ・キマイラ》]]から[[《スクラップ・ドラゴン》]]等も[[シンクロ召喚]]できるため、この[[カード]]を優先して[[シンクロ召喚]]する場面は少ない。~
 しかし、単体で[[汎用性]]の高い[[《スクラップ・ゴブリン》]]が使いやすくなるだけでも、この[[カード]]の存在意義は大きいと言える。~

 また、[[岩石族]]の[[《スクラップ・ゴーレム》]]と[[《ダーク・コーリング》]]で[[攻撃力]]5000の[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]を[[融合召喚]]できる。~
 [[【ダーク・ガイア】]]では[[リゾネーター]]や[[《ナチュル・クリフ》]]に対応する[[《ナチュル・バタフライ》]]を利用すれば[[シンクロ召喚]]は難しくない。~
 [[【ダーク・ガイア】]]では[[リゾネーター]]や[[《ナチュル・クリフ》]]で呼び込める[[《ナチュル・バタフライ》]]を利用すれば[[シンクロ召喚]]は難しくない。~

 [[デーモン]]の名を持っているため、[[【デーモン】]]においても活躍の機会がある。~
 [[デーモン]]の名を持つため、[[【デーモン】]]においても活躍の機会がある。~
 同[[レベル]]には[[元々の攻撃力]]で僅かに劣る代わりにより[[攻撃]]性能の高い[[《デーモン・カオス・キング》]]が存在しているが、こちらは[[シンクロ素材]]に[[縛り]]がないという点で分がある。~
 [[《カメンレオン》]]から[[《トリック・デーモン》]]を[[蘇生]]した場合、[[シンクロ召喚]]できる[[デーモン]]はこの[[カード]]のみ。~
 また、[[特殊召喚]]に長け[[《メンタルスフィア・デーモン》]]の恩恵を受けることのできる[[サイキック族]][[チューナー]]や、[[《堕落》]]により[[コントロール奪取]]した相手[[チューナー]]も主な狙い目。~
 [[《カメンレオン》]]から[[《トリック・デーモン》]]を[[蘇生]]した場合、[[シンクロ召喚]]できる[[デーモン]]はこの[[カード]]のみである。~
 また、[[特殊召喚]]に長け[[《メンタルスフィア・デーモン》]]の[[効果]]を使用できる[[サイキック族]][[チューナー]]や、[[《堕落》]]により[[コントロール奪取]]した相手[[チューナー]]も主な狙い目。~
 [[効果]]を持たないという点を活かし、[[《デーモン・ソルジャー》]]や[[《デーモンの召喚》]]と共有できる[[《絶対魔法禁止区域》]]・[[《ダイガスタ・エメラル》]]を利用するのも一つの手であろう。~


-[[悪魔族]]の[[シンクロモンスター]]では初めて[[シンクロ素材]]に[[縛り]]が存在しない。~
日本ではその後、こちらの来日前に[[《ブラッド・メフィスト》]]が登場している。

-[[《大地の騎士ガイアナイト》]]・[[《ナチュル・ガオドレイク》]]に続く、3体目となる[[効果]]を持たない[[シンクロモンスター]]。~
そのため、[[《地天の騎士ガイアドレイク》]]の[[融合素材]]にもできる。
//-[[《大地の騎士ガイアナイト》]]・[[《ナチュル・ガオドレイク》]]に続く、3体目となる[[効果]]を持たない[[シンクロモンスター]]。~
//3体目は不要、キリがない

//-同じ[[レベル]]7で、[[シンクロ素材]]に[[縛り]]がない[[シンクロモンスター]]に、現在[[禁止カード]]である[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]がいる。~
//あちらは優秀な[[バーン]][[効果]]を備えているが、[[攻撃力]]はこちらの方が100だけ上である。~
//また、[[守備力]]は1800で同じである。~
//↑「この2体だけ」ってわけじゃないし、共通点もなさすぎると思う

-元々は、海外版[[Duelist Revolution]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

--「[[Scrap>スクラップ]]」と「[[Archfiend>デーモン]]」、2つの[[カテゴリ]]をそのままつなげた[[カード名]]だったが、来日にあたり「デス」の一語が追加された。~
同様に単語が追加される例としては[[《地獄の門番イル・ブラッド》]]・[[《炎妖蝶ウィルプス》]]が存在している。~

---[[デーモン]]と名のついた[[シンクロモンスター]]の[[カード名]]はいずれも三単語で構成されており、この[[カード]]もその規則に沿う形となった。~
---[[デーモン]]と名のついた[[シンクロモンスター]]の[[カード名]]はいずれも三単語で構成されており、この[[カード]]もその規則に沿っている。~
同時期に来日した[[《ヘル・エンプレス・デーモン》]]や、[[チェスデーモン]]にも共通する命名規則とも言えるが、それぞれの単語の順序や区切り方は統一されていない。


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#x66c0851]
-[[スクラップ]]
-[[デーモン]]

―《スクラップ・デスデーモン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《スクラップ・ファクトリー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#o5a61dce]
-[[EXTRA PACK Volume 4]] EXP4-JP011 &size(10){[[Rare]]};