*《スターダスト・シャオロン/Stardust Xiaolong》[#x618ef1f] 効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 100/守 100 自分が「スターダスト・ドラゴン」のシンクロ召喚に成功した時、 墓地のこのカードを表側攻撃表示で特殊召喚できる。 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[戦闘破壊]]されない[[永続効果]]、[[墓地]]から自身を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~ [[戦闘]][[耐性]]を持つとはいえ、低[[ステータス]]のこの[[カード]]を[[表側攻撃表示]]で[[相手]][[ターン]]まで残しておくのはかなり危険である。~ [[特殊召喚]]した[[ターン]]中に[[シンクロ素材]]などにするべきだが、この[[カード]]の[[特殊召喚]]は[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]してある程度[[カード]]を消費した後になる。~ [[特殊召喚]]できる場合でも、しないという選択肢を考慮にいれるべきだろう。~ [[ドラゴン族]]なので、[[手札]]に[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]がいればこの[[カード]]を[[除外]]して[[特殊召喚]]した後さらなる[[上級モンスター]]の展開といった使い方もできる。 明らかに[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]としてデザインされた[[カード]]。~ [[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]を並べた時にこの[[カード]]が[[墓地]]にあれば即座に[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]に繋がる。~ ただし、[[墓地]]からしか[[特殊召喚]]できないので、何らかの方法で[[墓地へ送る]]必要がある。~ この[[カード]]を[[コスト]]に[[《ワン・フォー・ワン》]]を[[発動]]して[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]するのが良いだろう。~ この時[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]以外の[[レベル]]1[[チューナー]]を[[特殊召喚]]すれば、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]経由で[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]も[[特殊召喚]]できる。 なお[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[蘇生]]できる[[レベル]]1[[ドラゴン族]]としては唯一の非[[チューナー]]である。~ そのままだと[[シンクロ召喚]]先がないが、[[《タンホイザーゲート》]]と併用すると[[ランク]]5の[[エクシーズ召喚]]か[[《トライデント・ドラギオン》]]の[[シンクロ召喚]]が可能。 -他の[[《スターダスト・ドラゴン》]]の派生[[モンスター]]と違い[[光属性]]である。~ [[表側攻撃表示]]で[[特殊召喚]]されるので[[《オネスト》]]が使えるのは覚えておきたい。 -あくまで[[シンクロ召喚に成功した]]時なので、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[自己再生]]した時にはこの[[カードの効果]]は[[発動]]できないので注意。 -「シャオロン」とは「小龍」の中国語読み。~ 姿も[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]等の西洋風のトカゲのような竜より、中国風のヘビのような龍に近い。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(2戦目)において遊星が使用。~ [[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−エンジェル・バトン》により[[ドロー]]され、そのまま[[墓地へ送られた]]。~ 「遊星&ジャック&クロウvsレクス・ゴドウィン」戦では[[罠カード]]《ジョイント・フューチャー》の[[発動]][[コスト]]として[[手札]]から[[墓地へ送られた]]。~ その後、どちらの[[デュエル]]でも自身の[[効果]]により[[蘇生]]し、[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]・[[《スターダスト・ドラゴン》]]と共に[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ 「vsアンチノミー」では[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−エンジェル・バトン》により[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]時に自身の[[効果]]で[[蘇生]]された。~ 最終的に[[《アンノウン・シンクロン》]]と共に[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ [[テキスト]]はアニメ[[効果]]のままであったが、この時の遊星の台詞からするとOCGと同じ仕様に変更されたと思われる。~ --アニメでは[[戦闘破壊]][[耐性]]が無く、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[フィールド]]に存在する時、[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]のように[[蘇生]]できる[[効果]]だった。~ この[[効果]]では[[《キャノン・ソルジャー》]]などで簡単に[[1ターンキル]]ができてしまう。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#le461d92] -[[《スターダスト・ドラゴン》]] -[[《ナチュル・レディバグ》]] ―1[[ターン]]に1度だけの[[戦闘破壊]][[耐性]]は[[《ジャイロイド》]]を参照 //―《スターダスト・シャオロン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#c6aaeb0b] -[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP002 -[[デュエリストパック−遊星編3−]] DP10-JP003 -[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP043 **FAQ [#rc8d5433] Q:このカードを使用して[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]した場合、このカードの[[自己再生]][[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:できます。(10/07/09) Q:[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]した時、墓地のこのカードを複数[[特殊召喚]]できますか?~ A:できます。(12/09/30) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。