*《スターダスト・ドラゴン/Stardust Dragon》 [#top] シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。 その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。 [[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~ [[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]、[[墓地]]から自身を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[モンスター効果]]は[[発動]]した[[カードの種類]]も、[[破壊]][[対象]]となる[[カードの種類]]も問わず[[無効]]にできる。~ [[《死者への手向け》]]等の[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[破壊]]に限らず、[[《ブラック・ホール》]]等の[[対象をとらない>対象をとる(指定する)効果]][[全体除去]]も[[無効]]化でき、[[《裁きの龍》]]等の[[1ターンキル]]につながる[[モンスター効果]]までも[[無効]]化する事ができる。~ (2)の[[効果]]で自身を[[リリース]]した[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[自己再生]]するため、実質的に[[ノーコスト>コスト]]に等しい。~ 幅広く[[破壊]][[効果]]を[[無効]]化できるが、[[バウンス]]・[[除外]]・[[リリース]]・[[墓地へ送る]]等の「[[破壊]]を介さない[[除去]]」には対応していない。~ また、[[破壊]][[効果]]を[[無効]]にした際に、一時的に[[フィールド]]を[[離れる]]性質を突かれる事がある。~ 最近の[[環境]]では、[[破壊]]行為は何ら条件を問わずに連発できるため、[[無効]]化させて[[フィールド]]を空けさせられ、[[1ターンキル]]に持ち込まれる事もある。~ また、[[レベル]]の割に[[攻撃力]]が低く、[[戦闘破壊]]されやすい点にも注意が必要である。~ [[シンクロ素材]]が指定されていないため、多彩な[[デッキ]]で活躍できる。~ [[【スターダスト・ドラゴン/バスター】]]はこの[[カード]]の[[特殊召喚]]に特化しており、主な[[シンクロ召喚]]の手段については該当ページを参照。~ [[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を防ぐ事ができるので、[[永続魔法]]・[[永続罠]]・[[フィールド魔法]]を軸とした[[デッキ]]とは相性が良い。~ [[【スキルドレイン】]]では、この[[カード]]は[[コスト]]で[[フィールド]]から[[離れる]]ために[[《スキルドレイン》]]で[[モンスター効果]]を[[無効]]化されず、[[《スキルドレイン》]]を守る事ができる。~ [[《強者の苦痛》]]を主軸とする[[デッキ]]や[[《一族の結束》]]を採用する[[【ドラゴン族】]]では、この[[カード]]の欠点である[[攻撃力]]の低さを補える。~ [[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]][[コスト]]となる事や、[[《スターライト・ロード》]]による[[特殊召喚]]ができる事から、[[シンクロ召喚]]以外の用途でも[[エクストラデッキ]]に用意される事が多い[[モンスター]]である。~ -(1)の[[無効]]化[[効果]]について~ --[[効果解決時]]に[[破壊]]する[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]する、[[任意発動]]の[[誘発即時効果]]である。~ //--[[バウンス]]・[[除外]]・[[リリース]]・[[墓地へ送る]]等の、「[[破壊]]ではない」[[除去]]には対応していない。~ --[[スペルスピード]]の関係上、当然[[カウンター罠]]は[[無効]]にできない。~ --[[破壊]][[対象]]は[[モンスター]]・[[魔法カード]]・[[罠カード]]の[[種類>カードの種類]]、[[セット]]された[[カード]]であるか、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]か否かに関わらない。~ ---[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]等の[[モンスター効果]]によって何を[[対象]]に[[発動]]される場合でも、[[フィールド上のカード]]であれば[[カードの種類]]やその[[表示形式]]は関係なく、それが《スターダスト・ドラゴン》自身であっても問題ない。~ --「[[カードの発動]]」と「[[効果の発動]]」のいずれにも[[チェーン]][[発動]]して、[[無効]]化する事ができる。(08/04/19)~ ---[[《ブラック・ホール》]]・[[《奈落の落とし穴》]]等の[[カードの発動]]を、[[無効]]にし[[破壊]]する事ができる。~ ---[[《ブレイズ・キャノン》]]・[[《ハーピィの狩場》]]等の[[破壊]][[効果の発動]]を、[[無効]]にし[[破壊]]できる。~ ---[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]を[[使用]]する事で[[発動]]した[[《ライトニング・ボルテックス》]]を、[[無効]]にできる。(08/11/06)~ //---[[《王宮の弾圧》]]については、「[[フィールドのカード]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]する[[効果の発動]]」に対しては[[無効]]化する事ができる。~ //詳しくは後述。~ --[[誘発即時効果]]である以上、[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]にしか対応できない。~ ---例:[[《天空聖者メルティウス》]]・[[《魔轟神獣ユニコール》]]等に対しては[[発動]]の機会が存在しない。~ ---例:[[《リミッター解除》]]等の[[効果解決時]]に[[破壊]]処理をせず、[[残存効果]]として[[チェーンブロック]]を作らず処理する場合も、[[発動]]できない。~ --直前に[[発動]]した[[破壊]][[効果]]に対してのみ、[[発動]]できる。~ ---例:[[チェーン]]1:[[《雷帝ザボルグ》]]→[[チェーン]]2:[[《クリッター》]]の様に[[同時に複数のカードが発動した場合]]、[[《雷帝ザボルグ》]]の[[効果]]の[[発動]]の直後に[[《クリッター》]]の[[効果]]が[[発動]]しているために、この時点で[[《雷帝ザボルグ》]]に対して《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]する事はできず、また、[[破壊]][[効果]]を含まない[[《クリッター》]]の[[効果]]に対しても対応できないため、この場合は《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]する事ができない。~ --「''[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]''」にのみ、対応している。~ ---[[無効]][[効果]]の[[発動条件]]の1つであり、これに漏れる場合は対応する事ができない。~ ---[[フィールドのカード]]を[[破壊]]範囲に含まない[[《連鎖破壊》]]等には、対応できない。 ---《スターダスト・ドラゴン》Aの[[無効]]化[[効果]]に《スターダスト・ドラゴン》Bを[[チェーン]]して[[無効]]にする事ができるのは、《スターダスト・ドラゴン》Aが「[[フィールドのカード]]を[[破壊]]」する場合に限る。(08/11/06)~ 即ち、[[フィールド]]上に既に[[表側表示]]で存在している[[カード]]が[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[発動]]し、それを《スターダスト・ドラゴン》Aが[[無効]]にして[[破壊]]する場合は、《スターダスト・ドラゴン》Bを[[チェーン]]して[[無効]]にする事ができ、それ以外の場合はできない。~ ---[[《真六武衆−シエン》]]・[[《ナチュル・ビースト》]]・[[《ナチュル・パルキオン》]]・[[《神光の宣告者》]]等、[[魔法・罠カード]]を''[[カードの発動]]ごと[[無効]]にする[[カード]]群には対応できない。''(11/08/17)~ これは、「[[カードの発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]する[[効果]]」は、この[[カード]]が指定する「[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]」には該当しないためである([[無効]]参照)。~ ---[[チェーンブロック]]を作らない[[特殊召喚]]に関しても同様に、[[特殊召喚]]を[[無効]]にして[[破壊]]するタイミングではその[[モンスター]]はまだ[[フィールド]]には存在していない扱いなので、「[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]」という条件を満たしてないため、[[発動]]できない。~ よって、[[《王宮の弾圧》]]の前半の[[効果]]に対しては、[[発動]]できない。~ ---[[《王宮の弾圧》]]の後半の[[効果]]は、[[発動]]を[[無効]]にせず[[効果]]のみ[[無効]]にし[[破壊]]するため、[[チェーンブロック]]を作る[[特殊召喚]][[効果]]に対して[[《王宮の弾圧》]]を[[発動]]した場合、その[[特殊召喚]][[効果]]を[[発動]]した[[カード]]は「[[フィールド]]で[[破壊]]される」扱いとなる。~ よって、[[《王宮の弾圧》]]の後半の[[効果]]に対しては、[[発動]]できる。(11/09/03)~ ただし、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]等の様な自身の[[効果]]による[[特殊召喚]]に対して[[《王宮の弾圧》]]を[[発動]]した場合は、当然ながら「[[フィールドのカード]]」を[[破壊]]する効果」という条件を満たさないため、[[発動]]できない。~ ---[[セット]][[カード]]であっても、反転する[[カードの発動]]自体を[[無効]]にされた場合は、[[フィールド]]に存在しない扱いになる。~ これは、[[モンスター]]の[[反転召喚]]と同様のルールである。~ 例:[[フィールド]]に[[セット]]された[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[発動]]に対し、[[《真六武衆−シエン》]]の[[モンスター効果]]を[[チェーン]][[発動]]された。~ この場合、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]は、[[《真六武衆−シエン》]]の[[効果]]に対して[[チェーン]][[発動]]する事ができない。(11/08/17)~ --[[破壊]][[効果]]を持つ[[カード]]の別の[[効果]]に対しては[[発動]]できない。~ ---例:[[《スクラップ・ドラゴン》]]は[[破壊]][[効果]]を持つが、[[蘇生]][[効果]]に対しては[[発動]]できない。~ --[[効果解決時]]に[[破壊]]する事が確定していない[[効果]]に対しては、[[発動]]できない。~ ---[[《リボルバー・ドラゴン》]]・[[《スナイプストーカー》]]等の[[ランダム]]処理によって[[破壊]]しない可能性があるものや、[[《ディメンション・マジック》]]等の[[破壊]]を処理しない事が選択できる[[効果]]には対応しない。~ ---[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]は、[[破壊]][[効果]]を選択した場合のみ、[[無効]]化する事が可能である。~ ---[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]][[発動]]時に、[[自分]][[フィールド]]に《スターダスト・ドラゴン》が存在し、[[攻撃力]]1500以下の[[表側表示]][[モンスター]]が存在しない場合。~ [[《死のデッキ破壊ウイルス》]][[発動]]時に、[[自分]][[フィールド]]に[[攻撃力]]が1500未満の《スターダスト・ドラゴン》が存在し、[[攻撃力]]1500以上の[[表側表示]][[モンスター]]が存在しない場合。~ [[《闇のデッキ破壊ウイルス》]][[発動]]時に、[[魔法カード]]が選択され、[[自分]][[フィールド]]上に[[表側表示]]の[[魔法カード]]が存在しない場合や、[[罠カード]]が選択され、[[自分]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[罠カード]]が存在しない場合。~ [[効果解決時]]に[[セット]]された[[カード]]の[[破壊]]が確定していない状況なので、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]は[[発動]]できない。~ --[[効果解決時]]には[[破壊]]を行わない[[効果]]も、[[無効]]にする事はできない([[下記FAQ>#faq]]の[[《異国の剣士》]]の裁定を参照)。~ --自身が、[[フィールド]]に存在している必要がある。~ ---[[シンクロ召喚]]した時に[[発動]]された[[《王宮の弾圧》]]を、[[無効]]にする事はできない。~ ---[[守備表示]]のこの[[カード]]が、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]によって[[戦闘破壊]]された場合に[[発動]]する[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[破壊]][[効果]]を、[[無効]]にする事はできない。~ この[[カード]]自身の[[戦闘破壊]]が確定し、[[フィールド]]に存在しないからである。~ -(2)の[[自己再生]][[効果]]について。~ --[[発動条件]]を満たしてさえいれば、[[エンドフェイズ]]に[[任意発動]]できる[[誘発効果]]である。~ この[[効果]]は、[[無効]]化[[効果]]の[[発動]]や[[効果]]を[[無効]]にされず、この[[カード]]が[[エンドフェイズ]]時に[[墓地]]に存在している場合のみ、[[発動]]できる。~ この[[カード]]が[[除外]]されたり[[デッキ]]に[[戻されたり>戻す]]して[[墓地]]に存在しない場合は、[[自己再生]]できない。~ --「この[[効果]]を[[適用]]した[[ターン]]」とあるが、[[発動]]や[[効果]]が[[無効]]にされなければ、[[エンドフェイズ]]時に[[特殊召喚]]可能である。~ [[破壊]][[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にできなかったり、[[破壊]]できなかった場合([[不発]])でも、[[特殊召喚]]できる。~ --同一の《スターダスト・ドラゴン》であっても、[[発動条件]]を満たしたものが[[エンドフェイズ]]に[[墓地]]に存在しさえすれば、何度でも[[発動]]可能である。~ そのため、[[蘇生]]時に[[《奈落の落とし穴》]]を[[発動]]しても、再び[[無効]]にされた後で[[蘇生]][[効果]]を使用される。~ ---[[コスト]]で自身を[[リリース]]する必要はあるものの、同一[[ターン]]に複数回使用できるケースもあり得る。~ [[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]の[[蘇生]]を含め複数の[[効果]]処理を行う場合、[[ターンプレイヤー]]であるか否かが重要な鍵を握る事もある。~ //↓裁定変更 //--[[テキスト]]には「この[[効果]]を[[適用]]した」と「この[[効果]]を[[発動]]するために[[リリース]]され[[墓地]]に存在する」があるが、片側だけが当てはまっている場合は条件を満たした扱いにはならない。~ //[[リリース]]が行われた事実があるこの[[カード]]が[[墓地]]に存在しようと、[[無効]]が[[適用]]されなければ[[自己蘇生>自己再生]][[効果]]は発揮されない。(08/04/25)~ //[[無効]]化[[効果]]との連動処理になっている。~ //ただし、[[一連の効果]]ではなく、個別に[[発動]]し[[効果]]処理される。~ //---「この[[効果]]」が指し示すものは[[テキスト]]前半部分になるが、現時点の裁定では「その[[発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]」までしなくても「この[[効果]]を[[適用]]」したことになる。~ //「[[無効]]にし」までが満たせていれば、「[[破壊]]」は必ずしも満たす必要はない。(11/09/02)~ -[[《リビングデッドの呼び声》]]・[[《戦線復活の代償》]]等の[[デメリット]]付きの[[蘇生]][[カード]]を使う場合は、心強い[[カード]]である。~ 予めこの[[カード]]を出しておけば、それらが[[《サイクロン》]]等の脅威に晒される事がなくなる。~ ただし、これらの[[蘇生]][[カード]]の[[デメリット]]による[[破壊]]をこの[[カード]]の[[効果]]で[[無効]]にする事はできないのは、前述の通りである。~ -[[無効]]化[[効果]]は、基本的には[[1ターンに1度]]だけ使える[[誘発即時効果]]と見て良い。~ この[[カード]]が存在するにも関わらず、[[相手]]が[[破壊]][[効果]]を持つ[[カード]]を使ってきた場合、その[[カード]]を[[無効]]にされてでも[[発動]]したい別の[[除去]][[カード]]が[[相手]]の[[手札]]にあるのか、そう考えさせてその[[カード]]を[[無効]]にさせないのか、といった心理戦になる。~ -[[除外]]や[[バウンス]]等に対しては反応できないが、「[[破壊]]」でありさえすれば「[[自分]]による[[破壊]]」にも反応できる。~ その性質を活かし、[[自分]]から[[《サイクロン》]]等を[[チェーン]][[発動]]してそれをこの[[カード]]の[[モンスター効果]]で[[無効]]にすれば、[[相手]]の[[除外]][[カード]]や[[バウンス]][[カード]]を[[不発]]にして[[エンドフェイズ]]に[[墓地]]から復帰する事ができるため、比較的弱点は補助しやすい。~ [[不発]]にさせた上に[[蘇生]]ができるため、[[カード]]消費自体は妥協できる範囲内だろう。~ 問題は、一時的とは言え[[相手]]の狙いそのものである「[[フィールド]]から[[離す>離れる]]」と言う目的が達成されてしまっている事と、[[《D.D.クロウ》]]等に弱くなる点だが。~ -遊戯王の歴代主人公が使用する[[カード]]の中でも評価は高く、遂には[[GOLD SERIES 2012]]への収録を果たすまでに至った。~ -[[デュエリストパック−遊星編−]]のCMでは、[[スーパーレア>Super]]仕様のはずが[[ウルトラレア>Ultra]]仕様になっている。~ -[[COSMO BLAZER]]発売日に新聞に掲載された、[[OCG]]の広告に用いられている[[カード]]の1枚であった。~ この広告では、最初期から現在に至るまでの、それぞれの世代を代表する[[カード]]が世界各国の言語別に掲載されている。~ この[[カード]]は、5D's世代を代表して掲載されたものなのだろう。~ ちなみに、この[[カード]]はドイツ語版であった。~ -「スターダスト(Stardust)」とは、「ほうき星(流れ星)」に代表される「星屑(ほしくず)」という意味である。~ -初期の5D'sの[[モンスター]]のモチーフにはマヤ文明やアステカ神話に関連した[[カード]]が多く、その中には風の精霊から昇華したカンヘル竜というドラゴンが存在する。~ これは天使的性格を持つメスの龍人であり、[[羽を生やした天使のような姿>《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]としてあらわされる。~ 《集いし願い》等の[[イラスト]]等も考慮すると、モデルの1つなのかもしれない。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sにおいて、主人公・不動遊星が使用する彼のエース[[モンスター]]にして、シグナーの龍の1体である。~ 元々は[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]と共に旧モーメントの制御装置の封印に使用されていた[[カード]]の1枚でもあった。~ ゴドウィンが世に放した後にシグナーである遊星の手に渡ったが、本編の2年前、ジャックがサテライトを去る際に遊星のD・ホイールと共に奪っていった。~ 英語版アニメでは、D・ホイールのついでとして盗んだと言っているが、後のジャックの回想でこの[[カード]]が主目的だと判明しているために矛盾が生じた(あるいはこの発言は嘘だった)事になる。~ < 初登場となったのは、「遊星vsジャック」(1戦目)で、この時はジャックが使用した。~ [[《ダーク・スプロケッター》]]・[[《ミッド・ピース・ゴーレム》]]・[[《スモール・ピース・ゴーレム》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]され、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と並んだが、遊星の[[罠カード]]《ハルモニアの鏡》([[《調律師の陰謀》]]参照)により遊星に[[コントロール]]が移り、対決する構図となった。~ この[[デュエル]]は決着がつかず、その後、デュエル・オブ・フォーチュンカップの前に、ジャックから遊星に返還された。~ 「遊星vsアキ」(1戦目)から、遊星本人が使用する。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ジャンク・ウォリアー》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]され、 [[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[破壊]][[効果]]を2度[[無効]]にしている。~ 「遊星vsジャック」(2戦目)では、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と再度対決を繰り広げた。~ < その後も、様々な形で活躍しており、最後まで[[破壊]]されずに[[フィニッシャー]]になる事も多い。~ 「遊星vs鬼柳」(2戦目)では、[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]に、「遊星vsプラシド」戦では、[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]][[《フォーミュラ・シンクロン》]]と共に[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の[[アクセルシンクロ素材>シンクロ素材]]となった。~ その後の[[デュエル]]でも、たびたび上記の2体の[[シンクロ素材]]になっている。~ 「アキvsアンドレ」戦では、チーム・ユニコーンの意表を突くために遊星が託したこの[[カード]]を、アキが[[《グローアップ・バルブ》]]と[[レベル・クライムトークン>星蝕トークン]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]した。~ 続く「遊星vsジャン」戦では[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−スピード・フュージョン》によって[[《ジャンク・ウォリアー》]]と[[融合]]し、[[《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》]]となった。~ 「遊星vsZ-ONE」戦では、[[永続罠]]《集いし願い》によって[[シンクロ召喚]]扱いで[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された。~ また、その[[効果]]によって[[《究極時械神セフィロン》]]と強制的に[[戦闘]]を行い、[[フィニッシャー]]となった。~ [[攻撃]]名は「シューティング・ソニック」、[[効果]]名は「ヴィクテム・サンクチュアリ」。~ --このように何度も[[召喚]]されているものの、[[破壊]]された事があるのは「アキvsアンドレ」戦での[[《サンダー・ユニコーン》]]による[[戦闘破壊]]と、「遊星vsブレオ」戦で[[《ボルテック・バイコーン》]]と[[相打ち]]になった時の2度のみ。~ いずれもこの[[カード]]が対応しない[[戦闘破壊]]であり、場持ちの良さは劇中でも際立っている。~ --序盤では、遊星は[[攻撃]]名の前に「響け、」と付けていた。~ また、シューティング・ソニック以外にも、羽ばたきによる突風での攻撃も行う。~ --遊星とアキの[[シンクロ召喚]]時の口上は「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ![[シンクロ召喚]]!飛翔せよ、《スターダスト・ドラゴン》!」。~ 脚本のミスか、「[[集いし星が〜>《ジャンク・ウォリアー》]]」と言い間違えた事もある。~ ジャックの口上は「大いなる風に導かれた翼を見よ![[シンクロ召喚]]!響け、《スターダスト・ドラゴン》!」。~ --この[[カード]]が「遊星vsZ‐ONE」戦で記録した[[攻撃力]]23000は、アニメ5D'sにおける[[攻撃力]]の最大値である。~ --[[デュエリストボックス>商品同梱カード#DB01]]同梱DVDでの「遊星vsジャック」戦では、[[《バスター・モード》]]によって[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]になるも、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]と相打ちになり、[[効果]]により[[特殊召喚]]された。~ 最終的に、[[《スキル・サクセサー》]]の[[効果]]で[[強化]]され、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[戦闘破壊]]し、[[通常罠]]《シンクロン・デストラクター》へと繋げた。~ --劇中では、[[サポートカード]]として[[永続罠]]《集いし願い》が登場している。~ --遊星が使用した[[罠カード]]《デシーブ・シンクロ》・《覚醒への飛躍》・《シンクロ・バリア・フォース》、ジャックが使用した[[罠カード]]《レイジ・リシンクロ》の[[イラスト]]に描かれている。~ --劇場版『超融合!〜時空を越えた絆〜』では、最初の「遊星vsパラドックス」戦において[[シンクロ召喚]]されたが、不思議な力でパラドックスに奪われ、その後パラドックスに使用される。~ この時は、《スターダスト・ドラゴン》自身が消滅し、[[カード]]の[[イラスト]]が背景だけになっていた。~ また、パラドックス自身は、この[[カード]]専用と言える灰色の下地をした[[カード]]を所持していた。~ 「闇遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦では、[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]のために[[エクストラデッキ]]から[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、その後、[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]により、[[墓地]]から[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]された。~ [[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]自身の[[効果]]で3人は追い詰められるが、遊戯の[[魔法カード]]《奇跡のマジックゲート》による[[コントロール奪取]]で取り戻した。~ 最終的には、[[罠カード]]《ブラック・スパイラル・フォース》・《ネオス・スパイラル・フォース》の効果を受け[[攻撃力]]を10000まで上昇させ、[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]を[[攻撃]]して[[フィニッシャー]]になった。~ この時の[[攻撃]]名は、「シューティング・スパイラル・ソニック」。~ 英語版では、「ダーク・コズミック・ウェーブ」となっており、[[《ブラック・マジシャン》]]の闇の力と[[《E・HERO ネオス》]]の宇宙の力を合わせた名前になっている。~ また、[[サポートカード]]として[[罠カード]]《スターダスト・ミラージュ》([[《デステニー・ミラージュ》]]参照)が登場した。~ --アニメ遊戯王シリーズ通算777回記念となったアニメARC-V第73話の特別OPでは使い手の遊星と共に登場している。~ また、公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義24」では、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]・[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]と共に遊星の切り札として紹介されている。~ また遊矢は、遊戯と十代の切り札が[[通常モンスター]]だったのに対し不満気な様子だったが、こちらは「おー!![[シンクロモンスター]]だ!!」と好反応を見せている。~ -コナミのゲーム作品において―~ DSソフト「[[遊戯王ファイブディーズ STARDUST ACCELERATOR - WORLD CHAMPIONSHIP 2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]」では、一瞬だけ主人公の手に渡るのだが、すぐに遊星へと返してしまう。~ 更に、前作の[[《リミッター解除》]]と違って[[カードリスト]]には残らないので、[[パスワード]]で早期入手という事はできない。~ また、PSPソフト「[[遊戯王5D's TAG FORCE4>ゲーム付属カード#TF4]]」の遊星のデュエリスト名鑑説明文によれば、シューティング・ソニックは音波を吐く[[攻撃]]との事。~ --[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では、[[サポートカード]]の[[通常罠]]《集いし願い》が[[オリジナルカード]]として登場している。~ --[[DUEL TERMINAL]]では、この[[カード]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「&ruby(クリア・マインド){揺るがなき境地};」が、[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《E・HERO ネオス》]]もスキャンすると隠し[[デッキ]]「超融合!時空を越えた絆」が使用できる。~ 前者の隠し[[デッキ]]は、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を主軸としている。~ 更に、シェリー戦やチーム・ユニコーン戦での影響か、第10弾からは十六夜アキも使用する様になった。~ アキがこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]すると、「遊星vsアンドレ」戦でのセリフを喋る。~ **関連カード [#card] -[[スターダスト]] -[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]] -[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]] -[[《閃こう竜 スターダスト》]] -[[《シューティング・スター・ドラゴン》]] -[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]] -[[《スターダスト・シャオロン》]] -[[《スターダスト・ファントム》]] -[[《スターライト・ロード》]] -[[《デブリ・ドラゴン》]] -[[《ネフティスの鳳凰神》]] -[[《サクリファイス・ロータス》]] -[[《コアキメイル・ガーディアン》]] -[[《トラップ処理班 Aチーム》]] -[[《魔力吸収球体》]] -[[《マテリアルドラゴン》]] -[[《マテリアルファルコ》]] -[[《デストラクション・ジャマー》]] -[[《我が身を盾に》]] -[[《偽物のわな》]] ―《スターダスト・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] -[[《E☆HERO 盤面の執行者》]] -[[《星屑のきらめき》]] -[[《ミラクルシンクロフュージョン》]] -[[《くず鉄の像》]] -[[《シューティング・スター》]] -[[《星屑の残光》]] -[[《スターライト・ロード》]] -[[《トークン》(不動遊星)]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【シンクロ召喚】]] -[[【スターダスト・ドラゴン/バスター】]] **収録パック等 [#pack] -[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]}; -[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP014 &size(10){[[Super]]}; -[[モンスターフィギュアコレクション 付属カード>商品同梱カード#MFC1]] MFC1-JP001 -[[GOLD SERIES 2012]] GS04-JP009 &size(10){([[Gold]])}; -[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP015 &size(10){[[Ultra]]}; -[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP069 &size(10){[[Gold]]}; -[[THE RARITY COLLECTION]] TRC1-JP005 &size(10){[[Ex-Secret>Secret]]}; -[[GOLD PACK 2016]] GP16-JP009 &size(10){[[Gold]],[[G-Secret>Secret]]}; **FAQ [#faq] ***基本情報 [#faq1] Q:それぞれの[[効果]]の分類は何ですか?~ A:[[無効]]化は[[対象をとらない>対象をとる(指定する)効果]][[誘発即時効果]]、[[自己再生]]は[[誘発効果]]です。(08/04/19) Q:自身の[[効果]]で[[リリース]]は[[発動]][[コスト]]ですか?~ A:[[コスト]]です。(08/04/19) Q:それぞれの[[効果]]が[[発動]]するのは[[フィールド]]・[[墓地]]のどちらですか?~ A:[[無効]]化[[効果]]は[[フィールド]]で[[発動]]し、[[蘇生]][[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]します。(09/10/07) Q:「[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]」は[[強制効果]]ですか?~ A:[[任意効果]]です。(08/04/19) Q:「[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]」を[[ダメージステップ]]に[[発動]]する事は可能ですか?~ A:はい、[[発動]]する事が可能です。[[ダメージ計算]]時にも[[発動]]できます。~ この[[カード]]自身が[[戦闘]]を行う場合でも[[発動]]することができ、その場合はその[[戦闘]]が[[無効]]となります。(09/01/10) ***不確定要素のある破壊効果について [#faq2] Q:[[《リボルバー・ドラゴン》]]や[[《スナイプストーカー》]]の[[効果]]が[[発動]]された時、この[[カードの効果]]を[[発動]]する事は可能ですか?~ A:いいえ、[[発動]]時に「[[フィールド]]上に存在する[[カード]]の[[破壊]]が不確定である[[カード]]」に対して[[チェーン]][[発動]]する事はできません。(08/04/19) Q:[[《ディメンション・マジック》]]が[[発動]]された時、[[カードの効果]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:いいえ、「[[フィールド]]上の[[モンスター]]1体を[[破壊]]する事ができる」という[[効果]]を処理するか不確定であるため、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(08/05/01) Q:[[お互い]]の[[フィールド]]に[[モンスター]]が存在する場合、[[コイントス]]・[[サイコロ]]のどの結果でも[[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]である[[《時の魔術師》]]・[[《闇の支配者−ゾーク》]]の[[効果]][[発動]]時にこのカードを[[発動]]する事は可能ですか?~ A:はい、その場合なら[[発動]]可能です。(14/11/27) //Q:[[《E・HERO エアーマン》]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]に対して発動できますか?~ //A:[[《E・HERO エアーマン》]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を選択して[[発動]]した場合、[[フィールド]]上の[[魔法・罠カード]]が[[破壊]]されるか不確定のため、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[《E・HERO エアーマン》]]の[[効果]]に対して[[発動]]する事はできません。(10/06/14) //エアーマンの裁定変更によりCO Q:[[《R−ライトジャスティス》]]に対応していますか?~ A:《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]によって、[[《R−ライトジャスティス》]]の[[発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]する事ができます。(10/06/14) //こちらはエアーマンとの比較用なので合わせてCO //ルールを理解できていないのなら、無理して編集する必要はありません。効果処理時に破壊できる枚数が決まる場合(原理上1枚も破壊できない可能性がある)でも無効にできるかどうかは1つの論点です Q:[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]が[[発動]]し、カードを[[破壊]]することになりました。この[[効果]]に[[チェーン]]できますか?~ A:はい、可能です。(09/04/27) Q:[[セット]]された[[カード]]がない状態で[[《地帝グランマーグ》]]が[[アドバンス召喚]]されました。~ この時[[《地帝グランマーグ》]]の[[効果]]は[[発動]]しますが、[[対象]]が存在しないため何も[[破壊]]しません。~ この[[《地帝グランマーグ》]]の[[効果]]に対し《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(10/10/20) ***チェーンブロックを作らない破壊について [#faq3] Q:[[《天空聖者メルティウス》]]の「[[破壊]]を含む[[永続効果]]」に対応できますか?~ A:[[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]には対応していません。(08/04/19) Q:[[《異国の剣士》]]のような「[[破壊]]は確定だが、直後に処理しない[[効果]]」に対応できますか?~ A:いいえ、対応できません。(08/08/25) Q:[[《リミッター解除》]]や[[《光神化》]]の[[発動]]を[[無効]]にできますか?~ A:これらの「[[カードの発動]]」には対応できませんし、[[チェーンブロック]]を作らない[[破壊]][[効果]]に対し[[無効]]化[[効果]]を[[発動]]することはできません。(09/02/10) ***無効にして破壊する効果への発動可否について [#faq4] Q:「[[魔法カード]]や[[罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]する」という[[効果]]に対して、この[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:いいえ、できません。~ 「[[魔法カード]]や[[罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]する」[[効果]]は、「[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]」として扱いません。(11/08/29) Q:[[手札]]から[[《死者蘇生》]]を[[発動]]したところ、[[《真六武衆−シエン》]]の[[効果]]を[[チェーン]]されました。~ この[[カード]]の[[効果]]で、[[《真六武衆−シエン》]]の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~ A:いいえ、できません。(11/10/16) Q:[[フィールド]]上に[[セット]]された[[《リビングデッドの呼び声》]]を[[発動]]したところ[[《ナチュル・パルキオン》]]の[[効果]]を[[チェーン]]されました。~ この[[カード]]の[[効果]]で、[[《ナチュル・パルキオン》]]の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~ A:いいえ、できません。(11/08/17) Q:[[フィールド]]上に[[セット]]された[[《リビングデッドの呼び声》]]を[[発動]]したところ[[《王宮の弾圧》]]を[[チェーン]]されました。~ この[[カード]]の[[効果]]で、[[《王宮の弾圧》]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~ A:はい、発動できます。(11/09/03) //A:いいえ、できません。(11/08/17) Q:[[手札]]から[[《死者蘇生》]]を[[発動]]したところ、[[《王宮の弾圧》]]を[[チェーン]]されました。~ この[[カード]]の[[効果]]で、[[《王宮の弾圧》]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~ A:はい、発動できます。(11/09/03) //A:いいえ、できません。(11/08/17) Q:[[シンクロ召喚]]等、[[チェーンブロック]]を作らない[[召喚ルール効果]]の[[特殊召喚]]を[[《王宮の弾圧》]]で[[無効]]にしてきました。~ これを《スターダスト・ドラゴン》で[[無効]]にして[[破壊]]することはできますか?~ A:いいえ、できません。(08/07/03) Q:[[自分]]と[[相手]]の[[フィールド]]上に《スターダスト・ドラゴン》が[[表側表示]]で1体ずつ存在しています。~ この時、[[相手]]の《スターダスト・ドラゴン》が[[《サイクロン》]]等の[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する「[[カードの発動]]」を[[無効]]にして[[破壊]]しようとしました。~ [[相手]]の《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]に対して[[自分]]の《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]する事はできますか?~ A:いいえ、この場合「[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]」として扱わないため、できません。(11/09/08) Q:[[自分]]と[[相手]]の[[フィールド]]上に《スターダスト・ドラゴン》が[[表側表示]]で1体ずつ存在しています。~ この時、[[相手]]の《スターダスト・ドラゴン》が[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]等の[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する「[[効果の発動]]」を[[無効]]にして[[破壊]]しようとしました。~ [[相手]]の《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]に対して[[自分]]の《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]する事はできますか?~ A:はい、できます。(11/09/08) ***破壊または無効にできないカードについて [#faq5] Q:[[相手]]の[[《大嵐》]]に対し《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]した所、[[相手]]は[[《非常食》]]を[[チェーン]]して[[発動]]し[[《大嵐》]]を[[墓地へ送りました>墓地へ送る]]。~ 《スターダスト・ドラゴン》は[[《大嵐》]]を[[破壊]]できていない事になりますが、《スターダスト・ドラゴン》を自身の[[効果]]で[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]することは可能ですか?~ A:この[[カード]]の[[効果]]で[[《大嵐》]]を[[破壊]]することはできませんが、[[発動]]を[[無効]]にしたこの[[カード]]が[[墓地]]に存在する状態であれば、[[エンドフェイズ]]時に[[墓地]]から[[特殊召喚]]できます。(11/09/05) Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]で[[発動]]した[[《ライトニング・ボルテックス》]]の[[効果]]を、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]で[[無効]]にできますか?~ [[無効]]にできる場合、[[《ライトニング・ボルテックス》]]は[[墓地]]にあるため[[破壊]]できていませんが、《スターダスト・ドラゴン》は自身の[[効果]]で[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]できますか?~ A:[[無効]]にする事ができ、[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]できます。(11/09/02) Q:[[《暗炎星−ユウシ》]]の[[起動効果]]に対してこの[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]しました。~ [[相手]]がさらに[[《暗炎星−ユウシ》]]を[[対象]]に[[《炎舞−「天権」》]]を[[チェーン]]して、[[起動効果]]の[[発動]]を[[無効]]にできなかった場合、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]時に[[特殊召喚]]できますか?~ A:[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]の[[特殊召喚]][[効果]]を[[発動]]できます。(12/12/20) ***永続魔法・罠について [#faq6] Q:[[《ブレイズ・キャノン》]]や[[《ハーピィの狩場》]]の[[カードの発動]]を《スターダスト・ドラゴン》で[[無効]]にすることはできますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(08/05/01) Q:[[《ブレイズ・キャノン》]]や[[《ハーピィの狩場》]]が既に[[フィールド]]上に[[表側表示]]である時に、これら[[カード]]の[[破壊]][[効果]]の[[効果の発動]]をしました。~ これを《スターダスト・ドラゴン》で[[無効]]にして[[破壊]]することはできますか?~ A:はい、できます。(08/05/01) Q:上の質問において、[[《フィールドバリア》]]が存在している場合、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:はい、できます。(11/09/08) Q:[[魔法・罠カード]]の「[[効果の発動]]」に対して[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(08/04/19) Q:[[《宮廷のしきたり》]]が[[フィールド]]上に存在するとき、《スターダスト・ドラゴン》の効果で[[永続罠]][[カードの発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]できますか?~ A:はい、できます。(11/11/07) Q:[[《宮廷のしきたり》]]が[[フィールド]]上に存在するとき、《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]で、[[表側表示]]で存在している[[永続罠]][[カード]]の[[効果の発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]できますか?~ A:[[効果の発動]]を[[無効]]にできますが、[[破壊]]することはできません。(12/03/05) ***無効効果が無効になっている場合について [#faq7] Q:「[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]」を[[《天罰》]]で[[無効]]にされた場合、[[エンドフェイズ]]に[[効果]]を[[発動]]するために[[リリース]]した《スターダスト・ドラゴン》を[[特殊召喚]]する事ができますか?~ A:[[発動]]そのものが[[無効]]にされているため、その《スターダスト・ドラゴン》を[[特殊召喚]]する事はできません。(08/04/25) Q:[[《モザイク・マンティコア》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]したこの[[カード]]は、[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]できますか?また、[[エンドフェイズ]]時に[[自己再生]]できますか?~ A:[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]はできますが、[[効果]]は適用されません。~ また、[[無効]]にできなかったので[[自己再生]][[効果]]も[[発動]]しません。(10/02/01) ***自己再生について [#faq8] Q:[[《マクロコスモス》]][[適用]]中に自身の[[効果]]で[[リリース]]し、その[[ターン]]中に[[《異次元からの埋葬》]]で[[墓地]]においた場合、[[蘇生]][[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:[[発動]]しません。(08/04/19) Q:自身の[[効果]]で[[リリース]]した[[ターン]]に[[《霊滅術師 カイクウ》]]等で[[墓地]]から[[除外]]され、その[[ターン]]中に[[《異次元からの埋葬》]]で[[墓地]]においた場合、[[蘇生]][[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:[[発動]]しません。(08/04/19) Q:[[相手]]に[[コントロール奪取]]されたこの[[カードの効果]]を[[相手]]が使った場合、どちらの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]されますか?~ A:元々の[[持ち主]]の[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]されます。(08/04/23) Q:[[エンドフェイズ]]の[[蘇生]][[効果]]に対し、[[《王宮の弾圧》]]を[[発動]]され[[無効]]化されました。~ 再度[[蘇生]][[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(09/01/30) ***その他 [#faq9] Q:[[カードの効果]]を[[無効]]にする[[効果]]、自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]はそれぞれ1[[ターン]]に複数回[[発動]]できますか?~ A:前者は1[[ターン]]に複数回[[発動]]可能です。(08/04/19)~ 後者についても再度[[特殊召喚]]が可能です。(08/05/05) Q:この[[カード]]の1つ目の[[効果]]が[[《アーティファクト−デュランダル》]]によって「[[魔法・罠カード]]1枚を選んで[[破壊]]する」処理になりました。~ [[エンドフェイズ]]時に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(14/02/28)~ Q:《スターダスト・ドラゴン》が[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]に[[攻撃]]される場合、[[戦闘破壊]]が確定している《スターダスト・ドラゴン》を[[リリース]]してこの[[効果]]を[[無効]]にすることはできますか?~ A:[[ダメージ計算]]にて《スターダスト・ドラゴン》の[[破壊]]が決定した後に、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]の[[効果]]が[[発動]]した場合、《スターダスト・ドラゴン》の自身を[[リリース]]して[[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]を、[[発動]]する事はできません。(08/11/24)~ 一方、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]では可能ですが、この違いは[[誘発即時効果]]が[[任意効果]]か[[強制効果]]の違いで区別されます。 Q:[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[デッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]を、《スターダスト・ドラゴン》を[[リリース]]し[[無効]]にすることはできますか?~ ([[破壊]][[効果]]を持つ[[カード]]の別の[[効果]]に対しこのカードの[[効果]]を[[発動]]できますか?)~ A:いいえ、できません。(09/02/01) Q:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]に対して[[《シンクロキャンセル》]]を[[発動]]した場合、[[シンクロ素材]]1組を[[特殊召喚]]できますか?~ A:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されているので、[[エクストラデッキ]]に[[戻せます>戻す]]が、[[シンクロ素材]]1組を[[特殊召喚]]する事はできません。(11/07/30) Q:[[自分]]の[[フィールド]]に《スターダスト・ドラゴン》と他の[[表側攻撃表示]]の[[モンスター]]が存在しています。~ [[相手]]の[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]の[[発動]]を《スターダスト・ドラゴン》で[[無効]]にして[[破壊]]しようとした所、[[《偽物のわな》]]を[[発動]]され、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]が[[破壊]]されずに残りました。~ [[自分]]の[[フィールド]]の[[表側攻撃表示]]の[[モンスター]]は[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]の効果で[[破壊]]されますか?~ //A:[[破壊]]されます。(12/11/28) A:[[《偽物のわな》]]は[[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]する[[効果]]に対して[[発動]]できないため、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]は[[発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]されます。(12/11/30) Q:[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]等の「[[カード]]を[[破壊]]する」[[罠カード]]と同じ[[効果]]となる[[《ジャンク・コレクター》]]や[[《フェイク・フェザー》]]に[[チェーン]]して《スターダスト・ドラゴン》の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(12/08/06) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《スターダスト・ドラゴン》,シンクロモンスター,効果モンスター,モンスター,星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000,スターダスト);