*《ステルスロイド/Stealthroid》 [#w0744251] 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1200/守 0 自分フィールド上にこのカード以外の「ロイド」と名のついたモンスターが 存在する場合、このカードが戦闘を行った自分ターンのバトルフェイズ終了時に、 フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[ビークロイド]]の一体であり、「[[ロイド]]」の名を持つ。~ [[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つが、他に[[ロイド]][[モンスター]]が必要な事、そして[[戦闘]]後でなければ[[破壊]]できないのが難点。~ また、この[[攻撃力]]では倒せる[[モンスター]]が限られる。~ [[レベル]]が3だったなら[[レベル]]4の多い[[【ビークロイド】]]での[[ロック]]突破カードになったのだが。~ 使い方としては[[《古代の機械工兵》]]と似通った使い方になるだろう。~ [[戦闘破壊]]されない[[モンスター]]などを[[攻撃]]し、[[効果]]を[[発動]]することで[[アドバンテージ]]を得ることができる。~ [[《古代の機械工兵》]]の方が全体的に強力だが、[[効果]][[発動]]は条件付きとはいえ《ステルスロイド》の方は[[下級モンスター]]であることが[[メリット]]である。~ 逆に、[[強制効果]]で全[[フィールド]]上から[[破壊]]するカードを選ぶので、[[攻撃宣言]]時に[[相手]]に[[魔法・罠カード]]を[[発動]]されると、[[自分]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]しなければならなくなる恐れがある。~ -[[相手]][[ターン]]に[[攻撃]]された場合は[[効果]]は[[発動]]しない。~ -米軍のステルス攻撃機「F-117ナイトホーク」に近い。~ だが、ステルス機であるF-117にアフターバーナーはついていない。~ この点は、[[合体すると>《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]勇者王ガオガイガーに似ているところに由来するのだろう。~ その点から見ると、元ネタは同作の「ステルスガオー」だと思われる。~ が、その勇者王ガオガイガーに登場するステルス機はF-117ではなく米軍のステルス爆撃機「B-2スピリット」に似ていたりする。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、[[タッグデュエル]]「翔・剣山vs氷丸・雷丸」戦で翔が使用。~ この[[カードの効果]]により、氷丸・雷丸の[[恐竜族]]・[[機械族]]封じの[[永続魔法]]を[[破壊]]し活路を開いた。~ この時、場には他の[[ビークロイド]]の[[モンスター]]が存在していない状態で[[効果]]を[[発動]]していた上に、効果発動はダメージ計算終了時だったので、OCG化されるにあたり弱体化している。~ [[攻撃]]名は「アフター・バーナー」。 --漫画GXの「翔vs万丈目」戦で翔が、「この[[カード]]と同名でありながら全く別の[[カード]]」を使用している。~ ([[《竜の騎士》]][[《カラス天狗》]]も参照) //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#efebcb3b] -[[ビークロイド]] -[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]] -[[《古代の機械工兵》]] -[[《旋風剣》]] **収録パック等 [#x9935d3b] -[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP015 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#q8a554f6] //Q:~ //A: //質問だけしないでください。