《ステルスロイド》 †
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1200/守 0
自分フィールド上にこのカード以外の「ロイド」と名のついたモンスターが
存在する場合、このカードが戦闘を行った自分ターンのバトルフェイズ終了時に、
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場するビークロイド。
魔法・罠を破壊する効果を持つが、他にビークロイドモンスターが必要な事、そして戦闘後でなければ破壊できないのがネック。
また、この攻撃力では倒せるモンスターが限られる。
使い方としては《古代の機械工兵》と似通った使い方になるだろう。
戦闘破壊されないモンスターなどを攻撃し、効果を発動することでアドバンテージを得ることができる。
《古代の機械工兵》の方が全体的に強力だが、効果発動は条件付きとはいえ《ステルスロイド》の方は下級モンスターであることがメリットである。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXにおいて、タッグデュエル「翔・剣山vs氷丸・雷丸」戦で翔が使用。
このカードの効果により、氷丸・雷丸の恐竜族・機械族封じの永続魔法を破壊し活路を開いた。
攻撃名は「アフターバーナー」。
- その形状は米軍のステルス攻撃機「F-117ナイトホーク」。湾岸戦争で攻撃の映像などが放送されて一躍有名になった。
今なお謎に包まれる部分が多く、機密保持のため撮影も正面くらいしか許されていないほど。
攻撃名の「アフターバーナー」とは、ジェットエンジンの排気に燃料を吹き付けて燃焼させ、高推進を得る装置。
・・・だが、ステルス機であるF-117にアフターバーナーはついていない。
この点は、合体するとどこぞの勇者王に似ているところに由来するのだろう。
・・・が、そのオリジナルと思わしきロボットはF-117ではなく米軍のステルス爆撃機「B-2スピリット」に似ていたりする。
関連項目 †
収録パック等 †
FAQ †
Q:
A: