*《ストーム・シューター/Storm Shooter》 [#g391b057]
 効果モンスター
 星７/風属性/鳥獣族/攻2300/守 500
 １ターンに１度だけ、次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
 ●使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する。
 ●このカードの正面に存在する相手の
 モンスター・魔法・罠カード１枚を持ち主の手札に戻す。

　[[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[最上級モンスター]]。~
　隣の[[モンスターカードゾーン]]に移動できる[[起動効果]]と、同じ縦列に存在する[[相手]]の[[カード]]を[[バウンス]]する[[起動効果]]を持つ。~

　[[ノーコスト>コスト]]で[[カード]]の種類を問わない[[バウンス]]を行えるが、その[[発動条件]]が厳しい。~
　ただでさえ[[ステータス]]が低いために２、３[[ターン]]と生き残る事が難しく、さらには[[相手]]に[[カード]]の配置を工夫されると手も足も出なくなってしまう。~
　[[モンスターカードゾーン]]を移動した[[ターン]]は[[バウンス]][[効果]]が使えないのも致命的で、[[バウンス]][[効果]]は[[フィールド]]に出した際に１回だけとなる可能性も高いだろう。~
　[[バウンス]]を狙ったところを逆に[[バウンス]]され、この[[カード]]を出すために使った[[生け贄]]を無駄にしたでは笑えない。~
　同[[属性]]・同[[種族]]の[[上級モンスター]]である[[《風帝ライザー》]]を使った方が無難だろう。~
　[[属性]]・[[種族]]に拘らなければ、[[《Ｎ・グラン・モール》]]や[[《ゼンマイニャンコ》]]、[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]も存在する。~
　[[属性]]・[[種族]]に拘らなければ、[[《Ｎ・グラン・モール》]]や[[《ゼンマイニャンコ》]]も存在する。~

　それらと差別化する要因としては、[[《スワローズ・ネスト》]]で２体目を出しても[[バウンス]][[効果]]が使える点といえる。~


-この[[カード]]が存在する[[モンスターカードゾーン]]の左右を[[《地盤沈下》]]等で埋められると、この[[カード]]の１つ目の[[効果]]は使用できなくなる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGX第３期OPのラストシーンの背景にこの[[カード]]が確認できる。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#f963a129]
//-[[カードの位置]]
-[[《エーリアン・ベーダー》]]
-[[《突撃ライノス》]]

-[[《ゼンマイニャンコ》]]

-[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#j1b810fd]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP032 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};

**FAQ [#lfd5b64e]
Ｑ：[[効果]]分類は何ですか？~
Ａ：[[起動効果]]です。(09/05/27)

Ｑ：この[[カード]]の正面に[[モンスターカード]]と[[魔法カード]]の両方が置かれている場合、[[魔法カード]]を[[バウンス]]できますか？~
Ａ：はい、できます。(10/12/17)

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