*《ストレートフラッシュ/Straight Flush》 [#v71d5c29] 通常罠 相手の魔法&罠カードゾーン全てに カードが存在する場合に発動する事ができる。 相手の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。 [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[通常罠]]。~ [[相手]]限定の[[魔法・罠除去]]であり、[[《黒・魔・導》]]に続いて登場した[[《ハーピィの羽根帚》]]の後継カード。~ しかし、[[相手]]の[[魔法&罠カードゾーン]]が全て埋まるという状況は普通なく、採用は非常に難しい。~ //全部埋めてしまうと魔法を[[発動]]できないので、自らそんな事をするケースは稀である。~ しかも[[相手]]の[[魔法&罠カードゾーン]]を能動的に埋めるのは至難であり、[[発動]]するのは極めて難しい。~ 能動的に使おうと思った場合、数枚の[[手札破壊]]カードや[[《不吉な占い》]]などに加え、[[《レベル制限B地区》]]あたりの[[ロック]]カードと組み合わせて、[[相手]]にカードを伏せさせるといった戦術で行くといいかもしれない。~ [[《クリッター》]]などで[[《メタモルポット》]]を[[相手]]にも分かる形で[[サーチ]]し、警戒して[[手札]]の魔法・罠を伏せてきたところに放つのも有効。 [[【アロマ・コントロール】]]に属する[[デッキ]]ならば輝くだろう。~ -[[宝玉獣]]の登場により[[魔法&罠カードゾーン]]が多く埋まる状況は増えたかも知れないが、[[相手]]はその増えた[[宝玉獣]]を利用してくるのでやはり[[発動]]は少々難しい。~ -[[手札]]から[[魔法カード]]を[[発動]]する場合は、必ず一度場に置かれる。~ [[相手]]が4枚[[セット]]しているときに[[手札]]から[[魔法カード]]を[[発動]]したならば、このカードを[[発動]]できる。~ ただし、その[[発動]]された[[魔法カード]]の効果を[[無効]]にできたりはしないので注意。 -[[フィールド魔法]]は[[フィールドカードゾーン]]に存在するため[[破壊]]できない。 -ストレートフラッシュとはポーカーに存在する役の一種。~ 5枚のカードの絵柄が同一(フラッシュ)かつ連続した数字(ストレート)5枚から成る役の事を指す。~ (例:スペードの2+3+4+5+6など)~ ポーカーの役では、ロイヤルストレートフラッシュ(10、[[J>《ジャックス・ナイト》]]、[[Q>《クィーンズ・ナイト》]]、[[K>《キングス・ナイト》]]、Aから成るストレートフラッシュ)、ファイブカード(同じ数字のカード4枚+[[ジョーカー>《アルカナ ナイトジョーカー》]])に次いで強い役である。~ //実際のポーカー同様、非常に決めにくい。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]にて、この[[カード]]が収録され、使用できるようになった。~ [[DUEL TERMINAL]]における「スピードデュエル」は、[[魔法カード]]および[[罠カード]]を合計3枚までしか[[セット]]できない変則ルールであるため、この[[カード]]の厳しい[[発動条件]]も少しは和らぐことだろう。 **関連カード [#r5f13b07] -[[《ハーピィの羽根帚》]] -[[《黒・魔・導》]] -[[《封魔一閃》]] **収録パック等 [#n37d14b2] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP050 -[[DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]] DT03-JP044 **FAQ [#c1b2d848] Q:《ストレートフラッシュ》の[[発動]]に[[チェーン]]して、[[《非常食》]]で[[魔法&罠カードゾーン]]の[[カード]]の一部を[[墓地に送り>墓地に送る]]ました。~ この場合、《ストレートフラッシュ》によってその他の[[カード]]は[[破壊]]されますか?~ A:はい、[[フィールド]]に残った他の[[魔法>魔法カード]]・[[罠カード]]を[[破壊]]します。(08/05/13)