装備魔法 「E・HERO スパークマン」にのみ装備可能。 自分のターンのメインフェイズ時に表側表示モンスター1体の 表示形式を変更する事ができる。 この効果を3回使用した後、このカードを破壊する。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した装備魔法。
効果は自分のモンスターにも使える《エネミーコントローラー》のテキスト前半部分で、3回まで使用できる。
《E・HERO スパークマン》を複数使用しているのなら、1枚くらいはデッキに投入しておくのも良いだろう。
生け贄1体の上級にも《E・HERO スパークマン》・《E・HERO ワイルドマン》の攻撃力に劣る守備力のモンスターは多い。
具体的には《人造人間−サイコ・ショッカー》や《暗黒ドリケラトプス》、各種帝モンスター等。
さらに《ダーク・アームド・ドラゴン》などの強力な最上級モンスターを破壊することも可能。
無論、《機動砦のギア・ゴーレム》・《D−HERO ディフェンドガイ》といった壁モンスターを攻撃表示にしダメージを通すためにも使える。
自分のモンスターを対象に効果を発動し、相手の攻撃によるダメージやモンスターの破壊を回避する目的にも使える。
バトルフェイズ終了後に味方の《E・HERO ワイルドマン》を守備表示にするために使うのも良い。
また、《ドリーム・ピエロ》や《ブレードラビット》の様なモンスターの表示形式を弄ってみても面白いだろう。
Q:表示形式を変更する効果は自分のフィールドの《E・HERO スパークマン》自身や味方モンスターにも使用できますか?
A:はい。表側表示モンスターならば、対象モンスターのコントロールに関係なく使用可能です。
Q:相手の《E・HERO スパークマン》にこのカードを装備させた場合、自分はこの効果を使えますか?
A:はい、使えます。相手のモンスターに装備しても、装備魔法のコントローラーは自分だからです。
Q:《マジック・ガードナー》のカウンターが乗っているこのカードが3回効果を使用した場合、このカードは破壊されないですか?破壊されない場合、
好きなだけ効果を使えますか?
A:調整中。(10/09/08)