*《スパークガン/Spark Blaster》 [#kf66ffe0] 装備魔法 「E・HERO スパークマン」にのみ装備可能。 自分のターンのメインフェイズ時に表側表示モンスター1体の 表示形式を変更する事ができる。 この効果を3回使用した後、このカードを破壊する。 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[効果]]は[[自分]]の[[モンスター]]にも使える[[《エネミーコントローラー》]]の[[テキスト]]前半部分で、3回まで使用できる。~ [[《E・HERO スパークマン》]]を複数使用しているのなら、1枚くらいは[[デッキ]]に投入しておくのも良いだろう。~ [[上級モンスター]]には[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]や[[帝]]、[[最上級モンスター]]には[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]と[[守備力]]が低いものは多い。~ この他、[[《機動砦のギア・ゴーレム》]]・[[《D−HERO ディフェンドガイ》]]等の[[壁]][[モンスター]]を[[攻撃表示]]にできる。~ それらを[[下級>下級モンスター]][[E・HERO]]で[[戦闘破壊]]できると考えれば、有用な[[効果]]である。~ [[自分]]の[[モンスター]]を対象にすれば、[[戦闘ダメージ]]や[[戦闘破壊]]の回避も可能。~ [[バトルフェイズ]]終了後に[[自分]]の[[《E・HERO ワイルドマン》]]を[[守備表示]]にするために使うのも良い。~ また、[[《ドリーム・ピエロ》]]や[[《ブレードラビット》]]の様な[[モンスター]]の[[表示形式]]を弄ってみても面白いだろう。~ -[[装備魔法]]であるため、[[カードの発動]]はもちろん[[《E・HERO スパークマン》]]を[[対象]]にして[[発動]]する。~ [[表示形式]]変更も[[対象]]を取る[[効果]]であり、[[チェーンブロック]]が作られる。 -[[《光と闇の竜》]]の対策にはあまりならない。~ 「[[カードの発動]]」が[[無効]]にされるため、装備できないからである。~ 他方でこのカードが先に装備されている場合、[[起動効果]]によって[[《光と闇の竜》]]の[[表示形式]]を変更する事はできるが[[ステータス]]は下げられない。~ -理由は不明だが、海外版は銃の色がピンク色に変更させられている。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vsタイタン」戦で初登場。~ その後も敵[[モンスター]]を[[破壊]]するため度々使用されている。~ 反撃による[[ダメージ]]を減らすべく[[《E・HERO スパークマン》]]自身を[[守備表示]]に変更することもあった。~ また「エドvs丸藤亮」戦でエドも使用。~ [[手札]]が残り僅かの時、これと[[《ガードペナルティ》]]との[[コンボ]]によりノーコストで表示変更させ[[《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》]]の[[召喚]]に繋いだ。~ しかし、実際は上記の[[コンボ]]はできないので注意が必要である。~ ([[《ガードペナルティ》]]の項を参照)~ 「十代vs遊戯」戦では、[[《カードガンナー》]]の[[コスト]]にされている。 --「十代vs佐藤先生」戦では、これを装備した[[スパークマン>《E・HERO スパークマン》]]が[[コントロール奪取]]される際《スパークガン》だけが十代の[[フィールド]]に残されている。~ 「[[装備モンスター]]の[[コントロール]]が移動しても、[[装備カード]]の[[コントロール]]は移動しない」ことを巧く表現している描写である。 --「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦では、[[《E・HERO スパークマン》]]は右手に持っている《スパークガン》をわざわざ左手に持ち替えて右手で[[攻撃]]している。~ 「十代vsおジャ万丈目」戦でも、[[効果]]で[[攻撃表示]]にした[[《おジャマ・イエロー》]]に[[攻撃]]する時、左手に持ち替えて右手で攻撃していた。 **関連カード [#h70617d8] -[[《E・HERO スパークマン》]] -[[《エネミーコントローラー》]] **収録パック等 [#n4ab1e3e] -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP047 -[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP047 &size(10){[[Rare]]}; -[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP020 **FAQ [#cbbd8830] Q:[[表示形式]]を変更する[[効果]]は[[自分]]の[[フィールド]]の[[《E・HERO スパークマン》]]自身や味方[[モンスター]]にも使用できますか?~ A:はい。[[表側表示]][[モンスター]]ならば、対象モンスターの[[コントロール]]に関係なく使用可能です。 Q:[[相手]]の[[《E・HERO スパークマン》]]にこのカードを装備させた場合、[[自分]]はこの[[効果]]を使えますか?~ A:はい、使えます。[[相手]]の[[モンスター]]に装備しても、[[装備魔法]]の[[コントローラー]]は[[自分]]だからです。 Q:[[《マジック・ガードナー》]]の[[カウンター]]が乗っているこのカードが3回[[効果]]を使用した場合、このカードは[[破壊]]されないですか?[[破壊]]されない場合、好きなだけ[[効果]]を使えますか?~ A:[[調整中]](10/10/06)~