装備魔法 「E・HERO スパークマン」にのみ装備可能。 自分のターンのメインフェイズ時に表側表示モンスター1体の 表示形式を変更する事ができる。 この効果を3回使用した後、このカードを破壊する。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した装備魔法。
3回まで使用可能な表示形式変更効果を持つ。
《E・HERO スパークマン》を複数使用しているのなら、1枚くらいはデッキに投入しておくのも良いだろう。
また、同じ光属性・戦士族のE・HEROである《E・HERO プリズマー》も効果で《E・HERO スパークマン》になっていれば装備させることが可能。
攻撃力・守備力のいずれかが1600未満であれば、《E・HERO スパークマン》でそのまま戦闘破壊可能。
壁・アタッカーはステータスがどちらかに偏っているものが多く、戦闘破壊できる範囲は広い。
この他、《機動砦のギア・ゴーレム》・《D−HERO ディフェンドガイ》等の壁モンスターを攻撃表示にできる。
他のモンスターの戦闘破壊の補助や、効果使用後に《E・HERO スパークマン》を素材に出したエクシーズモンスターの攻撃を通しやすくもできる。
自分のモンスターを対象にすれば、戦闘ダメージや戦闘破壊の回避も可能。
バトルフェイズ終了後に自分の《E・HERO ワイルドマン》や《E・HERO フォレストマン》を守備表示にするために使うのも良い。
また、《ドリーム・ピエロ》や《ブレードラビット》の様なモンスターの表示形式を弄ってみても面白いだろう。
Q:表示形式を変更する効果は自分のフィールドの《E・HERO スパークマン》自身や味方モンスターにも使用できますか?
A:はい。表側表示モンスターならば、対象モンスターのコントロールに関係なく使用可能です。
Q:相手の《E・HERO スパークマン》にこのカードを装備させた場合、自分はこの効果を使えますか?
A:はい、使えます。相手のモンスターに装備しても、装備魔法のコントローラーは自分だからです。
Q:《マジック・ガードナー》のカウンターが乗っているこのカードが3回効果を使用した場合、このカードは破壊されませんか?破壊されない場合、好きなだけ効果を使えますか?
A:いいえ、その場合でも破壊されます。(12/09/26)
Q:《サイレント・ソードマン LV7》が存在する時にこのカードが3回効果を使用した場合、このカードは破壊されませんか?
A:いいえ、その場合でも破壊されます。(12/10/18)
Q:《十二獣ラビーナ》をエクシーズ素材としているエクシーズモンスターを対象にこのカードの効果を3回発動し、3回全て《十二獣ラビーナ》の『●』の効果で発動が無効になった場合、このカードは『この効果を3回使用した後、このカードを破壊する』で破壊されますか?
A:はい、破壊されます。(16/12/29)