*《スパイク・ヘッド/Spikebot》 [#g8ae439e]
 通常モンスター
 星5/闇属性/機械族/攻1800/守1700
 地獄の魔術師が生み出した機械兵。
 両腕の鉄球で敵味方関係なしに攻撃を繰り返す。

 [[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
 製作した地獄の魔術師のカードが存在しないあたり、製作者もこの[[モンスター]]の餌食となったのだろうか?~
 敵味方の区別がつかないといっても、[[デュエル]]では自分の[[ライフ]]が削られたり、[[自分]]の[[モンスター]]を勝手に[[攻撃]]することはない。~
 [[レベル]]5・[[闇属性]]・[[機械族]]の[[通常モンスター]]では最高の[[攻撃力]]を持つ。

-[[レベル]]5・[[闇属性]]・[[機械族]]の[[通常モンスター]]では最高の[[攻撃力]]を持つ。~
-[[フレイバー・テキスト]]の「地獄の魔術師」が、既存の[[カード]]の誰を指すのかは不明である。

-何故か[[《闇魔界の覇王》]]に酷似したフォルムである。~
製作者は彼を崇拝していたのだろうか。~
-「スパイク(spike)」とは、何かを地面に強く打ち付けたり叩きつけることを意味する英単語である。

-「地獄の魔術師」とは[[魔法使い族]]ではなく[[悪魔族]]のことだろうか。~
だとすれば、この[[モンスター]]も[[彼>《コザッキー》]]の作品なのかもしれない。~
ちなみに、地獄に[[魔術師>魔法使い族]]は居ないが[[煉獄にならいる>《ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−》]]。

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル決闘の「城之内vs御伽」で御伽が使用。~
[[《ゴブリン突撃部隊》]]に[[破壊]]され御伽の[[ライフポイント]]は50になってしまう。~
しかし[[《リミッター解除》]]が同時に伏せてあったので、万が一[[ライフ]]が0になりかねないときには[[《ゴブリン突撃部隊》]]を返り討ちにしていたことになる。
城之内の[[《ゴブリン突撃部隊》]]に[[戦闘破壊]]された。

-コナミのゲーム作品において―~
GBのDMシリーズでは、OCGのものとは[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が異なる。~
「1トンもの鉄球を操るモンスター でも命中率はよくない」と書かれている。~
DM3で初登場し、当該作品では通信交換による突然変異でのみ入手可能。~
DM3から別のDM3へ[[《フュージョニスト》]]及び[[《鉄腕ゴーレム》]]と[[《ニードル・ボール》]]を送る事で誕生する。~
両腕の鉄球についているトゲは[[《ニードル・ボール》]]によるもののようだ。~
「1トンもの鉄球を操るモンスター でも命中率はよくない」と書かれている。~
--元はDM3で初登場した[[カード]]で、当該作品では通信交換による突然変異でのみ入手可能だった。~
DM3から別のDM3へ[[《フュージョニスト》]]及び[[《鉄腕ゴーレム》]]と[[《ニードル・ボール》]]を送る事で誕生する。

//**関連カード
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**収録パック等 [#ffcf3441]
-[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] TB-31