*《スパイクシードラ/Spike Seadra》 [#vacaed2a]
 通常モンスター
 星5/水属性/海竜族/攻1600/守1300
 体のトゲを相手に突き刺し、電流を流して攻撃する。

 [[Vol.3]]で登場した[[水属性]]・[[海竜族]]の[[上級モンスター]]。~
 初期の[[カード]]であるため[[ステータス]]は低いが、[[《カオスエンドマスター》]]に対応する中で最も高い[[攻撃力]]を持つ。~

 [[種族]]が異なる点や[[守備力]]が100低い以外は、[[《オクトバーサー》]]と同等の性能を持つ。~
 [[《カオスエンドマスター》]]で[[リクルート]]することで即[[シンクロ召喚]]でき、[[《伝説の都 アトランティス》]][[発動]]下では[[リリース]]が必要なくなる。~
 [[《伝説の都 アトランティス》]]が存在すれば、[[レベル]]が1つ下がるため、[[《氷結界の龍 グングニール》]]も[[シンクロ召喚]]できる。~
 しかし、この[[モンスター]]単体での使い勝手を考えると、あえて狙いたい組み合わせではない。~
 [[《伝説の都 アトランティス》]]の[[発動]]下でも、[[攻撃力]]の高い[[《ギガ・ガガギゴ》]]や[[《ジェノサイドキングサーモン》]]を使った方が強力である。
 第1期のうちに[[上位互換]]の[[《海竜神》]]が登場しており、価値のない[[カード]]の筆頭であった。~
 中途半端な[[攻撃力]]により、[[《グリズリーマザー》]]に対応していないのも評価を下げていた部分である。~

-かつては、直後に登場した[[《海竜神》]]の[[下位互換]]と言わざるをえない性能であった。~
現在では[[《カオスエンドマスター》]]の登場から、こちらの方が有用になったと言える。
 後に[[《カオスエンドマスター》]]が登場したことによって活用法は生まれた。~
 しかし、それを考慮しても力不足であり、現在でも目立った活躍の機会はない。~

-[[モンスター情報]]によれば、電流を流して攻撃するようだ。しかし、[[雷族]]ではない。~

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
過去のGB作品では、[[フレイバー・テキスト]]の通り、この[[カード]]の召喚魔族は雷魔族になっている。~
弱い[[水魔族>水属性]]と[[ドラゴン族]]を[[融合]]させるとこの[[カード]]になったので、序盤はお世話になった人も多いだろう。~
[[融合素材]]の中で高い方の[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]が1600以上なら[[《海竜神》]]になった。~

--真DM2では、[[リバース]]した時に[[フィールド]]上の[[雷族]][[モンスター]]の数×300ポイント[[攻撃力]]がアップする[[効果]]を持っていた。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#q4b72f80]
-[[《海竜神》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#r4eff46c]
-[[Vol.3]]
-[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-42
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-072