*《スパイダー・エッグ/Spider Egg》[#ge56921b] 通常罠 相手が直接攻撃を宣言した時、自分の墓地に 昆虫族モンスターが3体以上存在する場合に発動する事ができる。 そのモンスターの攻撃を無効にし、自分フィールド上に 「スパイダートークン」(昆虫族・地・星1・攻/守100) 3体を攻撃表示で特殊召喚する。 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[通常罠]]。~ [[攻撃]]を[[無効]]にした上でさらに[[トークン]]を3体も[[特殊召喚]]することができる。~ [[墓地]]に[[昆虫族]][[モンスター]]が3体以上必要となるが、[[墓地]]を利用する[[カード]]が[[昆虫族]]には多く、[[発動条件]]を満たすのは容易。~ 3体の[[トークン]]は数値こそ低いものの使用に制限はない。~ [[相手]][[モンスター]]の最後の[[攻撃]]時に[[スパイダートークン]]を[[特殊召喚]]できれば、次の[[自分]][[ターン]]には[[三邪神]]ですら[[アドバンス召喚]]できうる。~ 2体を[[《地縛神 Uru》]]の[[アドバンス召喚]]に使用し、1体を[[《地縛神 Uru》]]の[[モンスター]][[効果]]の[[コスト]]にするのも良いだろう。~ [[直接攻撃]]されるのが条件のため、[[ダイレクトアタッカー]]による[[直接攻撃]]にも発動できる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」(1戦目)においてルドガーが使用。~ アニメでは以下の効果だった。 通常罠 相手が直接攻撃を宣言した時、 そのモンスターの攻撃を無効にし、自分フィールド上に 「スパイダートークン」(昆虫族・地・星1・攻/守100) 3体を表側守備表示で特殊召喚する。 [[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[直接攻撃]]に[[発動]]され、[[スパイダートークン]]は[[《地縛神 Uru》]]の[[効果]]に利用された。~ ちなみにアニメでこの[[カード]]が[[発動]]されたとき、卵が[[攻撃]]を防ぎ、その中から[[トークン]]が出てくるという演出がなされた。~ --OCGと違うのは[[墓地]]に[[昆虫族]][[モンスター]]がいなくても[[発動]]でき、[[守備表示]]で[[特殊召喚]]されるという点。~ このままではさすがに強すぎたと判断されたのか、OCG化の際に大幅に弱体化された。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#i874034f] -[[スパイダートークン]] //―《スパイダー・エッグ》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#y3952cbc] -[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP068 **FAQ [#o72a4156] Q:このカードを[[発動]]する時に[[直接攻撃]]を宣言した[[モンスター]]を[[対象]]にとりますか?~ A:いいえ、とりません。(09/08/20) Q:[[攻撃]]を[[無効]]する処理と[[トークン]]を[[特殊召喚]]する処理は同時に行われる扱いですか?~ A:はい、同時に行われる扱いになります。(11/05/20) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。