*《スフィンクス・テーレイア/Sphinx Teleia》 [#f3c5fe60]
 効果モンスター
 星10/光属性/獣族/攻2500/守3000
 「光のピラミッド」がフィールド上に存在する時、
 500ライフポイントを払って特殊召喚する事ができる。
 このカードは召喚・特殊召喚ターンに攻撃をする事ができない。
 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
 このカードが守備表示モンスターを戦闘によって破壊した場合、
 破壊したモンスターの守備力の半分の数値分ダメージを与える。

 [[《光のピラミッド》]]で[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]の1体。~

 [[通常召喚]]も[[《光のピラミッド》]]以外での[[特殊召喚]]も可能だが、[[蘇生]]できないのは、[[最上級モンスター]]にとっては辛い。~
 高い[[守備力]]を[[攻撃力]]に加算する[[《野性解放》]]や、[[レベル]]の高さを活かすことができる[[《アンティ勝負》]]等と相性が良い。~
 [[召喚]]した[[ターン]]は[[攻撃]]ができないため、[[《地砕き》]][[《ならず者傭兵部隊》]]等[[除去]]カードは非常に厄介な存在となる。~
 [[《亜空間物質転送装置》]][[《我が身を盾に》]][[《月の書》]]等を使って回避したいところ。

 基本的に、自分が攻めているときに役立つカードである。
 基本的に、自分が攻めているときに役立つカードである。~
~
 [[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[ターン]]には[[攻撃]]できないが、[[裏側守備表示]]で[[セット]]した後[[《太陽の書》]]を使えば[[攻撃]]できる。~
 ただし、この場合は[[召喚]]時に[[生け贄]]に捧げた[[モンスター]]と合わせて最低でも3枚の[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまうため現実的とは言いがたい。~
 [[《迷える仔羊》]]の[[トークン]]を[[生け贄]]にすれば普通の[[生け贄召喚]]と損失は変わらないが、それよりは[[《ダンディライオン》]]や[[《死皇帝の陵墓》]]を使った方が良い。


-[[相手]]の[[フィールド]]上に[[《光のピラミッド》]]が存在していても[[特殊召喚]]可能。~
[[《アンドロ・スフィンクス》]]についても同じである。

-「テーレイア」とは、古代ギリシャ語で「妻」あるいは「成人した女性」の意味である。

-原作・アニメにおいて―~
「劇場版遊戯王『光のピラミッド』」のボス、アヌビスが使用した裁きの神獣であり、[[《アンドロ・スフィンクス》]]と対をなしている。~
映画では[[効果]]が違うため、闇遊戯の場にある[[《翻弄するエルフの剣士》]]を排除した。~
その後、[[《光のピラミッド》]]が[[破壊]]された影響により[[《アンドロ・スフィンクス》]]ともども光の粒子となり消えたのだが…~
攻撃名は「試練の問いかけ」。

**関連カード [#re4789ca]
-[[《光のピラミッド》]]

-[[《スフィンクス・アンドロジュネス》]]
-[[《アンドロ・スフィンクス》]]

-[[《守護神エクゾード》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#dc0138f8]
-[[【光のピラミッド】]]

**収録パック等 [#d3413157]
-[[PREMIUM PACK 7>PREMIUM PACK#wfe0b6ed]] PP7-JP003 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#n4f3866e]
Q:~
A: