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*《スプレンディッド・ローズ/Splendid Rose》 [#k1eb6334]
シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/植物族/攻2200/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を
このターンのエンドフェイズまで半分にする。
また、このカードが攻撃したそのバトルフェイズ中に、
自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
このカードの攻撃力をエンドフェイズまで半分にし、
もう一度だけ攻撃する事ができる。
//英語名:http://cgi.ebay.com/YUGIOH-SPLENDID-ROSE-TSHD-EN043-ULTRA-HAND-/110526425757?cmd=ViewItem&pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item19bbe36a9d
[[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[風属性]]・[[植物族]]の[[シンクロモンスター]]。~
[[墓地]]の[[植物族]][[除外]]を[[コスト]]に[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[効果]]と、同様の[[コスト]]と[[攻撃力]]半減を代償に[[連続攻撃]]できる[[効果]]を持つ。
[[墓地]]の[[植物族]][[除外]]を[[コスト]]に[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[起動効果]]と、同様の[[コスト]]と[[攻撃力]]半減を代償に[[連続攻撃]]できる[[起動効果]]を持つ。
[[シンクロ素材]]に制限はないため[[シンクロ召喚]]は容易だが、[[ステータス]]自体に眼を見張るものは無く[[効果]]は[[【植物族】]]専用である。~
2種類の[[戦闘]]を補助する[[効果]]は、どちらも[[墓地]]の[[植物族]]を[[除外]]せねばならず[[墓地アドバンテージ]]の消費が激しい。~
[[自分]][[ターン]]にこそ真価を発揮できる[[効果]]であり、[[フィールド]]に長く留まるのは難しいが、十分に[[フィニッシャー]]として活躍できる。
[[シンクロ召喚]]は容易だが、[[ステータス]]は平均的で[[効果]]は[[【植物族】]]専用である。~
また2種類の[[効果]]のために、[[墓地アドバンテージ]]の消費が激しい。~
長期戦よりも、[[自分]][[ターン]]に[[効果]]を[[発動]]させ[[フィニッシャー]]としてこそ活躍できるだろう。
-1つ目の[[効果]]は、[[攻撃力]]4400未満までの[[モンスター]]を倒すことができる。~
[[【植物族】]]にとっては、[[《椿姫ティタニアル》]]の[[攻撃力]]でも倒せない[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できるようになる。~
[[《アーマード・ビー》]]や[[《BF−疾風のゲイル》]]とは違い、[[植物族]][[モンスター]]を[[コスト]]として必要とする点では劣る。~
しかし、[[攻撃力]]の高さではこちらが勝るため、一概に[[下位互換]]とは言えない。
1つ目の[[効果]]で[[攻撃力]]4400未満の[[モンスター]]は倒せるため、[[【植物族】]]の打点は上がる。~
[[《アーマード・ビー》]]や[[《BF−疾風のゲイル》]]と比べ、[[コスト]]を要する点では劣る。~
しかし、[[攻撃力]]で勝り、一概に[[下位互換]]とは言えない。
-2つ目の[[効果]]は、[[攻撃]]直後に[[発動]]せねばならないのではなく[[バトルフェイズ]]中の[[攻撃]]後ならいつでも良い。~
そのため「1回目の[[攻撃]]の後に別の[[モンスター]]で[[攻撃]]してから[[効果]]を[[発動]]、[[攻撃]]」といった事もできる。~
わざと[[自分]]の[[植物族]][[モンスター]]を[[相手]][[モンスター]]と[[相打ち]]させた後、この[[カードの効果]]を[[発動]]するという戦法も必要となるだろう。
2つ目の[[効果]]は、[[バトルフェイズ]]中ならば[[攻撃]]後いつでも[[発動]]できる。~
そのため、別の[[モンスター]]で[[攻撃]]してから2度目の[[攻撃]]も狙える。~
他の[[モンスター]]で[[フィールド]]を空けてからこの[[カードの効果]]を[[発動]]する等の戦法も有効である。
-[[レアリティ]]が[[ウルトラレア>Ultra]]の[[植物族]][[モンスター]]は、日本では[[《ダンディライオン》]]以来2体目である。~
-[[レアリティ]]が[[ウルトラレア>Ultra]]の[[植物族]]は、日本では[[《ダンディライオン》]]以来2体目である。~
海外では[[《椿姫ティタニアル》]]がこの[[カード]]より先に[[ウルトラレア>Ultra]]に設定されている。
-「スプレンディッド(splendid)」の意味については[[《The splendid VENUS》]]の項を参照。
-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アキvs牛尾」戦においてアキが使用。~
[[《黒薔薇の魔女》]]と[[《ダーク・ヴァージャー》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]される。~
[[《ヘル・ツイン・コップ ジョー&キック》>《ヘル・ツイン・コップ》]]の[[攻撃力]]を半減して[[戦闘破壊]]し、さらに自身の[[効果]]により[[連続攻撃]]を行って[[フィニッシャー]]となった。
--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「聖なる森に潜みし華麗なる棘の狩人よ、戒めの鞭を持ちて今こそ姿を現せ![[シンクロ召喚]]!現れろ、《スプレンディッド・ローズ》!」
--この[[カード]]は視聴者[[モンスター]]デザイン応募企画の採用[[カード]]である。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#u8c4633e]
-[[《アーマード・ビー》]]
-[[《BF−疾風のゲイル》]]
//―《スプレンディッド・ローズ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#zfa2ab01]
-[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP043 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
**FAQ [#rac472a6]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[相手]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半分にする[[効果]]は[[起動効果]]で、[[攻撃力]]を半分してもう1度[[攻撃]]できる[[効果]]は[[バトルフェイズ]]中に[[発動]]できる[[起動効果]]になります。(10/02/20)
A:両方とも[[起動効果]]です。(10/02/20)
Q:1つ目の[[効果]]で[[攻撃力]]が2000から1000になった[[モンスター]]が存在します。~
その[[モンスター]]を[[《憎悪の棘》]]を装備した[[モンスター]]で[[攻撃]]し、[[攻撃力]]を600下げた場合、[[エンドフェイズ]]に[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[調整中]](10/10/02)
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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。