*《スペースマンボウ/Space Mambo》 [#wd7a8420] 通常モンスター 星4/水属性/魚族/攻1700/守1000 広大な銀河を漂う宇宙マンボウ。 アルファード4の超文明遺跡から発見されたという生きた化石。 [[FLAMING ETERNITY]]で登場した、[[水属性]]・[[魚族]]の[[下級モンスター]]。~ 「アルファード4」だの「超文明遺跡」だのと、元ネタを知らない人にはさっぱりな[[フレイバー・テキスト]]である。~ [[レベル]]4以下の[[水属性]][[通常モンスター]]としては、[[《ガガギゴ》]]・[[《暗黒の海竜兵》]]の方が[[攻撃力]]が高い。~ だが、[[レベル]]4以下の[[魚族]]の中では[[《レインボー・フィッシュ》]]に次いで高い[[攻撃力]]を持っている。~ そのため、[[《超古深海王シーラカンス》]]を投入した[[【魚族】]][[デッキ]]では活躍できる可能性がある。~ [[特殊召喚]]した[[《カタパルト・タートル》]]の[[効果]]により、1体につき850の[[ダメージ]]を狙うこともできる。~ とは言え、[[レベル]]4・[[攻撃力]]1700の[[魚族]]としては、[[効果モンスター]]の[[《深海王デビルシャーク》]]が存在している。~ [[魚族]]と[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]を使う場合に採用される可能性がある、という程度か。~ [[【魚ジェネクス】>【魚族】#a524abf2]]では[[《戦線復活の代償》]]を多用するため、[[《レインボー・フィッシュ》]]が三枚でも足りない場合がある。~ 充分採用が検討できるだろう。~ -[[《レインボー・フィッシュ》]]は[[絶版]]なので、その代わりにこの[[カード]]を使う手もあるか。 -マンボウは英語では「[[Sunfish>《素早いマンボウ》]](サンフィッシュ)」と呼ぶのだが、なぜかこのカードの英語名は「Mumbo」になっている。~ 元ネタとなった下記の「マンボウ」もゲーム内で「Sun-fish」と呼ばれており、なぜ日本語のままなのか不明。~ -コナミのゲーム作品において―~ 元ネタはコナミがMSX2用ソフトとして開発したシューティングゲーム「スペースマンボウ」。~ [[イラスト]]の背景に描かれている宇宙船が「アルファード4の超文明遺跡から発見された」最終兵器、このゲームのラスボスである「マンボウ」である。~ ちなみに「スペースマンボウ」は元々、「[[サンダークロス>《ブルーサンダーT45》]]」の移植作として開発されていたソフトだった。 **関連カード [#q7cd2c61] -[[《素早いマンボウ》]] -[[《ハリマンボウ》]] **収録パック等 [#e104cca0] -[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP001 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP121 -[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP004