*《スワップリースト/Swap Cleric》 [#top] 効果モンスター 星2/地属性/サイバース族/攻 500/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードをリンク素材としたリンクモンスターの攻撃力は500ダウンする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 [[ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−]]で登場した[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ [[リンク素材]]として[[墓地へ送られた]]場合にその[[リンクモンスター]]の[[攻撃力]]を下げることで[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。 [[ドロー]][[効果]]により、[[リンク召喚]]の[[ディスアドバンテージ]]を即座に取り返すことができる。~ しかし、[[リンクモンスター]]は[[攻撃表示]]限定なので[[攻撃力]]が下がる[[デメリット]]が普通の[[モンスター]]よりも大きい。~ 基本的にこの[[カード]]を用いて[[リンク召喚]]した[[モンスター]]を素材に更なる[[リンク召喚]]に繋げ、[[デメリット]]を打ち消す運用法になる。~ [[《リンク・ディヴォーティー》]]など、[[リリース]]する[[モンスター]]に使っても良い。~ [[《転生炎獣ベイルリンクス》]]なら即座に[[リンク召喚]]して2枚の[[アドバンテージ]]となる。~ -[[カード名]]は「スワップ」と「[[プリースト>《ライトロード・プリースト ジェニス》]]」を組み合わせたものだろう。~ スワップ(swap)とは「交換する」という意味の英単語だが、コンピュータ用語ではメモリ内のデータを外部装置に移動することで、疑似的に容量を増やすことを指す。~ また、二つの変数のデータを入れ替えることも指す。~ 基本的に中間変数が一つ必要となり操作がやや複雑なので、プログラミングの演習課題としてよく出される。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSで遊作/Playmakerが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「vsリボルバー」(3戦目)であり、[[スプールトークン]]と共に[[《セキュリティ・ドラゴン》]]の[[リンク素材]]となったことで[[《サイバネット・ストーム》]]を[[ドロー]]した。~ 「vsリボルバー」(4戦目)では[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]の[[リンク素材]]となった事で「完全なる[[エクストラリンク]]」の成立に貢献し、更に[[効果]]で[[《ゼロ・エクストラリンク》]]を[[ドロー]]する大活躍を見せた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] //―《スワップリースト》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−]] SD34-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《スワップリースト》,モンスター,効果モンスター,星2,地属性,サイバース族,攻500,守1000);