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*《セイクリッド・エスカ》 [#aecd7c9d]
*《セイクリッド・エスカ/Constellar Zubeneschamali》 [#top]
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2100/守1400
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「セイクリッド」と名のついた
デッキから「セイクリッド」と名のついた
モンスター1体を手札に加える事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:9/21発売のVJより
[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
[[召喚・特殊召喚に成功した]]とき、[[セイクリッド]][[モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。
[[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[セイクリッド]][[モンスター]]を[[サーチ]]する[[誘発効果]]を持つ。~
[[セイクリッド]]版[[《E・HERO エアーマン》]]といった[[サーチ]][[効果]]を備えているが、あちらと違い[[上級モンスター]]なので扱いが難しい。~
できれば[[リリース]]の必要な[[召喚]]よりも、[[特殊召喚]]からの[[サーチ]]を行いたい。~
[[《死者蘇生》]]・[[《リビングデッドの呼び声》]]等の[[蘇生]][[カード]]や、[[《帝王の烈旋》]]等の[[アドバンス召喚]]サポートは必須となる。~
[[召喚]]となっているため[[《死皇帝の陵墓》]]による[[リリース]]軽減を行っても[[サーチ]]が可能なので、これにより擬似[[ガジェット]]となる。~
現在のところ[[メインデッキ]]に投入可能な[[セイクリッド]]が全て[[上級モンスター]]なので、[[《死皇帝の陵墓》]]をメイン[[サポート>サポートカード]]としても良いだろう。
[[【セイクリッド】]]でも[[《セイクリッド・ハワー》]]による[[蘇生]]や[[《セイクリッド・ポルクス》]]・[[《セイクリッド・ソンブレス》]]等で[[召喚]]をサポートできる。~
しかし[[【セイクリッド】]]は[[下級モンスター]]を中心に[[エクシーズ召喚]]へと繋げるのが基本である。~
[[《セイクリッド・プレアデス》]]の[[エクシーズ素材]]とする場合も、[[レベル]]5として扱える[[《セイクリッド・カウスト》]]で充分な場合が多い。~
[[《エフェクト・ヴェーラー》]]等で妨害されにくい利点を差し引いても、専用構築でもない限りお呼びがかかることはまずないだろう。~
[[攻撃力]]も[[《フォトン・スラッシャー》]]と[[相打ち]]になる程度で、[[上級モンスター]]としては頼りなく、[[エクシーズ召喚]]を封じられた際の戦線維持としても期待しにくい。~
//-原作・アニメにおいて―~
しかし、その[[攻撃力]]のおかげで[[《サイバー・ドラゴン・ネクステア》]]との相性はいい。~
例えば、この[[カード]]を[[コスト]]に[[《サイバー・ドラゴン・ネクステア》]]を[[特殊召喚]]し、この[[カード]]を[[蘇生]]すれば2体目の《セイクリッド・エスカ》を[[サーチ]]でき、そのまま[[アドバンス召喚]]すれば[[セイクリッド]]を[[サーチ]]しながら[[ランク]]5を出すことができる。~
//-コナミのゲーム作品において―~
独自の利点として[[セイクリッド]]では唯一の[[レベル]]5・[[機械族]][[モンスター]]という点が挙げられる。~
このため[[《簡易融合》]]から[[《重装機甲 パンツァードラゴン》]]を[[特殊召喚]]することで、[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]を[[エクシーズ召喚]]できる。~
[[《セイクリッド・プレアデス》]]と使い分けられ、[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]に繋げられるという点は[[《セイクリッド・カウスト》]]には無い利点である。~
上述のように[[《サイバー・ドラゴン・ネクステア》]]との相性の良さもあるため、[[《サイバー・ドラゴン》]]も併せて採用して混合[[デッキ]]を組むのも面白いだろう。
//-神話・伝承において―~
-[[《小人のいたずら》]]とは相性が良く、[[レベル]]を下げることで[[リリース]]無しでの[[通常召喚]]ができるようになる。~
さらに[[同名カード]]を[[サーチ]]することで、次の[[ターン]]で[[《小人のいたずら》]]の(2)の[[効果]]で再度[[レベル]]を下げて[[通常召喚]]できる。~
-名前の元となっているのは、恐らく天秤座のβ星「ズベン・エス・カマリ(Zubeneschamali)」と思われる。~
実際には青白色ながら、緑色に輝いて見える星として知られる。
-この[[カード]]に[[《トランスターン》]]を使い、[[《セイクリッド・アンタレス》]]を[[リクルート]]することで即座にこの[[カード]]を[[サルベージ]]できる。~
同様にこの[[カード]]も[[《セイクリッド・アクベス》]]に[[《トランスターン》]]を使うことで[[リクルート]]できる。~
**関連カード [#e4f40eda]
-黄道十二星座の1つ、てんびん座を守護星座とする[[セイクリッド]]。~
この[[モンスター]]自体も下皿てんびんがモチーフとなっており、頭部にはひも等で吊り下げるための金輪が、両腕には皿のようなパーツが確認できる。~
[[カード名]]の元となっているのは、恐らくてんびん座のβ星「ズベン・エス・カマリ(Zuben-Es-Chamali)」。~
アラビア語で「北の爪」を意味する言葉が語源となっており、かつててんびん座がさそり座の一部だったことの名残である。~
[[英語名]]ではそのままのネーミングとなっている。~
-原作・アニメにおいて―~
ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!の「遊矢vs北斗」戦において北斗が使用。~
遊矢に[[直接攻撃]]した後、[[《セイクリッド・スピカ》]]と共に[[《セイクリッド・プレアデス》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[セイクリッド]]
-[[《セイクリッド・シェラタン》]]
-[[《E・HERO エアーマン》]]
//―《セイクリッド・エスカ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【セイクリッド】]]
**収録パック等 [#d8903812]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]] DT13-JP022 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルII混沌の章−]] DTC2-JP099 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストセット Ver.ライトニングスター]] DS13-JPL06
//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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