*《セイヴァー・スター・ドラゴン/Majestic Star Dragon》 [#m0244d6c]
 シンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3800/守3000
 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体
 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、
 このカードをリリースする事でその発動を無効にし、
 相手フィールド上のカードを全て破壊する。
 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
 その効果をエンドフェイズ時まで無効にできる。
 また、この効果で無効にしたモンスターに記された効果を、
 このターンこのカードの効果として1度だけ発動できる。
 エンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し、
 自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。
 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~

 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[相手]]の[[カードの発動]]・[[効果の発動]]・[[モンスター効果の発動]]を[[無効]]にし[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[誘発即時効果]]、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にしその[[効果]]を得る[[起動効果]]、自身を[[エクストラデッキ]]に強制的に[[戻し>戻す]]て[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[シンクロ召喚]]のためには[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]・[[レベル]]1[[モンスター]]の3体を[[フィールド]]に揃えなければならない。~
 [[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]は低[[ステータス]]・低[[レベル]]で[[特殊召喚]]の方法には困らず、またもう1体必要な[[レベル]]1[[モンスター]]とも[[特殊召喚]]方法を共有できる。~
 [[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在するときに[[自己再生]]できる[[《スターダスト・シャオロン》]]も役立つだろう。~
 ただ、[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]は[[セイヴァー]]以外の[[シンクロ素材]]にできないため非常に腐りやすく、この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]に特化した[[デッキ]]を組む必要がある。~
 [[《金華猫》]]で[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させれば[[チューナー]]以外の[[レベル]]1も揃い、[[シンクロ召喚]]できない場合でも[[エクシーズ素材]]にできる。~
 [[《金華猫》]]で[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させれば[[チューナー]]以外の[[レベル]]1も揃う。~

 1つ目の[[効果]]は[[相手]]の[[カード]][[効果]]の[[無効]]化に加え、[[相手]][[フィールド上のカード]]を一掃する強力な[[効果]]である。~
 だが、相手が何らかの[[効果]]を[[発動]]しないと使えない上、この[[カード]]は1[[ターン]]で[[エクストラデッキ]]に戻ってしまうため、実質的には「相手にこのターン中の[[チェーン]]に乗る[[効果]]の[[発動]]を躊躇させる」[[効果]]である。~
 加えて、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]のように[[リリース]]後[[自己再生]]するわけではないので、[[相手]][[フィールド]]に最低でも4枚は[[カード]]がないと[[アドバンテージ]]的には損になる。~

 2つ目の[[モンスター効果]]を[[無効]]&コピーする[[効果]]は有効な[[相手]]が限られており、こちらも相手への依存性が強い。~
 [[永続効果]]を[[無効]]にするか、強力な[[起動効果]]をコピーしたい所。~
 なお、コピーできる[[効果]]は「[[発動]]」する([[チェーンブロック]]を作る)[[効果]]のみであり、[[チェーンブロック]]を作らない[[永続効果]]や[[ルール効果]]は[[無効]]にするだけで[[効果]]は得られない。~

 3つ目は[[デメリット]][[効果]]であり、[[ターン]]終了時に[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[戻って>戻す]]しまう。~
 単純な分離ではなく、3体の[[シンクロ素材]]の内の1体だけしか戻ってこないため、[[ボード・アドバンテージ]]は大きく失ってしまう。~
 また、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[特殊召喚]]できない状況であっても、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]にかならず[[エクストラデッキ]]に戻ってしまう。~
 [[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[墓地]]に存在しないときや、[[《スターライト・ロード》]]などで正規の[[シンクロ召喚]]をせず[[蘇生制限]]を満たしていない[[《スターダスト・ドラゴン》]]しか存在しない場合などが該当する。~

 [[相手]]への依存性が高い点、1[[ターン]]しか[[フィールド]]にとどまれない点、専用[[チューナー]]が[[事故]]要因になる点など、[[重さ>重い]]の割に使いづらさが目立つ[[カード]]である。~
 [[《スターダスト・ドラゴン》]]+[[レベル]]1[[チューナー]]+[[レベル]]1非[[チューナー]]を揃えるならば、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の方が使いやすい事は否めない。~
 [[《シューティング・スター・ドラゴン》]]はこの[[カード]]よりかなり場もちがよく、[[チューナー]]が事故要因にならず、むしろ[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]で[[ドロー]]までできる。~
 [[《シューティング・スター・ドラゴン》]]はこの[[カード]]よりかなり場もちがよく、[[チューナー]]が[[事故]]要因にならず、むしろ[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]で[[ドロー]]までできる。~
 下記のような[[カード]]で弱点を補う専用[[デッキ]]を組む必要があるだろう。~

-[[《ウィキッド・リボーン》]]でこの[[カード]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]すると、[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]が[[無効]]となり[[フィールド]]に留まり続ける。~
2つ目の[[効果]]は[[使用]]できないが、[[無効]]にして[[破壊]]する[[効果]]は[[《スターダスト・ドラゴン》]]と同様に[[効果解決時]]に[[《ウィキッド・リボーン》]]と[[対象]]をとり続ける関係がなくなるので[[無効]]化されない。~
同じ理由で、[[《愚鈍の斧》]][[《スキルドレイン》]]も利用できる。~
また、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在する場合、[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]は[[蘇生]]を含む効果であるために[[発動]]しなくなる。~

--この[[カード]]が[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]が[[発動]]するかしないかは裁定が複雑なため、下記の[[FAQ>#faq]]を参照。~

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]と違い、[[自分]]の[[カードの効果]]は[[無効]]にできない。~
また、上記の2体と違い、[[無効]]化した[[カード]]を直接[[破壊]]する[[効果]]ではない。([[《トラゴエディア》]]等、[[手札]]で[[発動]]した[[効果]]を[[無効]]にしても、その[[カード]]を[[破壊]]できない)~

-[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は、[[光神機]]のように毎[[ターン]][[発動]]する(下記参照)。~

-[[シンクロ素材]]となる非[[チューナー]]の[[カード名]]を指定している初の[[シンクロモンスター]]である。~

--[[チューナー]]の指定をしているわけではないので、[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]が[[チューナー]]である必要はない。~
具体的には[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[レベル]]を4、[[光属性]]にして[[《ライトニング・チューン》]]を[[使用]]すれば[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[チューナー]]にできる。~
[[チューナー]]でない[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]は[[《ファントム・オブ・カオス》]]等で[[カード名]]をコピーした際に有り得る状況である。~

-[[シンクロ素材]]が「合計3体」と指定されている初めての[[カード]]。~
[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[レベル]]を下げたとしても、4体以上の[[モンスター]]を[[シンクロ素材]]にする事はできない。~
「合計2体」には、既に[[《神海竜ギシルノドン》]]や[[《ワンショット・キャノン》]]等が存在する。~

-複雑な[[召喚条件]]を持つが、[[蘇生制限]]を満たせば[[蘇生]]・[[帰還]]は可能。~
過去に登場した切り札の大型[[モンスター]]は[[蘇生]]・[[帰還]]が不可能な場合が多かったが、この[[カード]]はそれらと比べると扱いやすく、また[[サポートカード]]の多さから比較的[[フィールド]]に出しやすくなっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(2戦目)において登場した遊星の切り札。~
[[《地縛神 Ccapac Apu》]]の[[効果]]を奪い[[戦闘破壊]]し、[[戦闘ダメージ]]と[[効果ダメージ]]により勝負を決めた。~
「遊星&ジャック&クロウvsレクス・ゴドウィン」戦、「遊星vsゴースト」戦でも使用され、[[シンクロ召喚]]される度に[[相手]][[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[戦闘破壊]]することで勝負を決めている。~
「遊星vsハラルド」戦では1年振りに登場。~
はじめて[[特殊召喚]][[ターン]]内に決着がつかなかったが、[[永続罠]]《ステイ・フォース》により[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]を[[無効]]化されて[[フィールド]]に留まっている。~
[[《極神聖帝オーディン》]]の[[モンスター効果の発動]]を[[無効]]にしてハラルドの[[フィールド上のカード]]を全て[[破壊]]した。~
[[攻撃]]名は「シューティング・ブラスター・ソニック」。~
1つ目の[[効果]]名は「スターダスト・フォース」、2つ目の[[効果]]名は「サブリメーション(サブリメイション)・ドレイン」。~
1つ目の[[効果]]は[[相手]]の[[カード]]の枚数分だけ分身して[[破壊]]する[[カード]]めがけて突撃する演出がなされた。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す。光さす道となれ![[シンクロ召喚]]!&ruby(こうらい){光来};せよ、《セイヴァー・スター・ドラゴン》!」~

--複数回登場してはいるが、[[エクストラデッキ]]に[[戻った>戻す]]ことは一度もない。~
[[吸収]]した[[効果]]の使用は、初登場時に[[《地縛神 Ccapac Apu》]]に対し[[発動]]した1度のみ。~
また、決着か[[リリース]]という形のため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]も当然ながら行われたことがない。~

--[[効果]]名の「サブリメーション(Sublimation)」は昇華、純化と言った意味で、直訳すれば「昇華吸収」となる。~

--ジャンプのアニメ紹介の欄において、本来[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]のものであるはずの画像が、何故かこの[[カード]]のものになっていた。~

--アニメ5D'sの55話の次回予告で、遊星がこの[[カード]]を持ち、ズームアップしていくシーンが放送された。~
しかし、本編では[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を[[ドロー]]している描写に差し替えられていた。~

--ハラルドはこの[[カード]]を目にした際、「赤き龍の化身」と呼んでいた。~
[[ドロー]]する際の演出等、この[[カード]]の[[シンクロ素材]]となる[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]が持つ特異性に迫る一言だが、その後も詳細は語られていない。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では、ノーマルステージの遊星が使用。~
アクションデュエルでも使用していたが、[[カード]]プールの増加によりNEXTのアドベンチャーモードのみでの使用になった。~
また、この[[カード]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「&ruby(スターライト・アドベント){星竜の光来};」を使用できる。~

**関連カード [#h4875135]
-[[セイヴァー]]

-[[コンタクト融合]]

-[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]
-[[《スターダスト・ドラゴン》]]

-[[《XX−セイバー ガトムズ》]]

//―《セイヴァー・スター・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#nbaf650b]
-[[【セイヴァー金華猫】>【金華猫】#saver]]

**収録パック等 [#a0a3c289]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション Volume 2 付属カード>パックパッケージ#MFC2]] MFC2-JP001
-[[デュエリストパック−遊星編3−]] DP10-JP017 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP065 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#faq]
Q:どの[[効果]]が[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]か?~
A:[[起動効果]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]する[[効果]]が[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(09/07/21)

Q:[[《ウィキッド・リボーン》]]でこの[[カード]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]した場合、[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は[[無効]]になり[[フィールド]]に留まり続けますか?~
A:はい、留まり続けます。(09/08/01)

Q:[[リリース]]、及び[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]]行為は[[コスト]]ですか?~
A:[[誘発即時効果]]の[[リリース]]は[[コスト]]です。[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]のは[[効果]]です。(09/07/19)

Q:既に[[表側表示]]で存在する[[永続魔法]]や[[永続罠]]等の[[効果の発動]]も[[リリース]]して[[無効]]にできますか?~
A:はい、できます。(09/09/10)

Q:[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]はコピーした場合どうなりますか?~
A:[[効果]]を[[発動]]できるのは[[フィールド]]に存在している間のみですので、[[墓地へ送られた]]場合の[[効果]]は[[発動]]できません。(09/07/19)

Q:[[コアキメイル]]の維持[[コスト]]や[[シンクロ素材]]制限等、[[モンスター]][[効果]]として扱わないもの(→[[ルール効果]])を得た場合、それは[[適用]]されますか?~
A:[[ルール効果]]は[[適用]]されません。(09/07/19)

Q:[[宝玉獣]]をコピーした時[[永続魔法]]化できますか?~
A:「[[発動]]」しない[[効果]]はそもそも複製できません。(09/07/30)

Q:[[《G・B・ハンター》]]が[[フィールド]]上で[[表側表示]]で存在している場合はどうなりますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]自体は[[発動]]しますが、この[[カード]]は[[エクストラデッキ]]には[[戻ら>戻す]]ず[[フィールド]]上に残り続け、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]も[[適用]]されません。(09/09/10)

Q:[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は[[光神機]]のように毎[[ターン]][[発動]]しますか?~
  ([[《ワーム・ホール》]]等を使用した場合、次の[[ターン]]にどうなりますか?)~
A:毎[[エンドフェイズ]]に[[発動]]します。(09/07/30)

Q:[[モンスター]]名が2体指定されていますが、[[チューナー]]は[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]である必要はありますか?~
  (「[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]+[[レベル]]を下げ、他の[[効果]]で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]」で[[シンクロ召喚]]ができるかどうか)~
A:どちらかが[[チューナー]]であれば可能です。(09/07/30)~
  ちなみに、[[チューナー]]である[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]、何らかの形で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]と、[[チューナー]]でない[[モンスター]]1体で[[シンクロ召喚]]することもできます。(09/07/25)

Q:[[手札]]で[[発動]]した[[効果]]([[《冥府の使者ゴーズ》]]等)を[[無効]]にした場合、その[[カード]]は[[破壊]]されますか?[[手札]]に残ったままですか?~
A:[[手札]]に残ったままです。(09/07/19)

Q:[[剣闘獣]]の[[効果]]を得た場合、[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]て他の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]できますか?できる場合は[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]て[[発動]]するのですか?~
A:[[《剣闘獣ゲオルディアス》]]・[[《剣闘獣ガイザレス》]]については、[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]事が[[発動条件]]なので可能です。~
  他の[[剣闘獣]]については[[メインデッキ]]に[[戻せない>戻す]]ため、[[発動]]できません。(09/08/30)
//メインデッキに入る剣闘獣は下級しかいないわけではないので修正してみた。

Q:他の[[モンスター]]の「[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]する[[効果]]」を得た場合、[[エンドフェイズ]]にどうなりますか?~
A:[[エンドフェイズ]]に自身を[[破壊]]する[[誘発効果]]を複製した場合、「[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]」「[[破壊]]する」のどちらにするかを選べます。(09/07/30)

Q:[[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]した場合、1つ目の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:可能です。また、[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]することができます。(09/07/21)

Q:[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在しない場合、[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に[[戻り>戻す]]ますか?~
A:その場合でも[[エクストラデッキ]]に[[戻り>戻す]]ます。(09/07/22)

Q:[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在し、[[フィールド]]に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在する場合、[[エクストラデッキ]]に[[戻す]][[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:はい、[[無効]]になります。(14/09/28)

Q:[[フィールド]]に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在し、[[戻す]][[効果]]の[[発動]]時に[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在しない場合や[[効果処理時>効果解決時]]に[[対象]]に選択した[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在しなくなった場合、[[エクストラデッキ]]に[[戻す]][[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、[[無効]]にならず[[効果]]は[[適用]]され、[[エクストラデッキ]]に戻ります。(13/07/05)


Q:複数の[[モンスター効果]]を持っている[[モンスター]]の[[効果]]をコピーした場合、[[発動]]できるのは複数ある[[効果]]の中から1つだけしか[[発動]]できませんか?それとも、それぞれの[[効果]]を1回ずつ[[発動]]できますか?~
A:その場合、[[無効]]にしてコピーした複数の[[効果]]の中から1つだけを[[発動]]することができます。(09/09/10)

Q:[[再度召喚]]していない[[デュアル]][[モンスター]]を2つ目の[[効果]]の[[対象]]にできますか?~
A:[[対象]]にすることはできません。(09/07/22)

Q:[[再度召喚]]された状態の[[デュアル]][[モンスター]]の[[効果]]を2つ目の[[効果]]で[[無効]]にし、その[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[再度召喚]]することができないため、[[デュアル]][[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]することはできません。(09/07/22)

Q:[[アルカナフォース]]の[[効果]]を得た場合、[[誘発効果]]等は[[発動]]できますか?~
A:[[コイントス]]を行っていないので、[[発動]]できません。(09/08/01)

Q:[[《禁じられた聖杯》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]等の[[効果]]で既に[[効果]]が[[無効]]にされている状態の[[効果モンスター]]を[[対象]]にして[[発動]]する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(09/09/09)

Q:[[《王虎ワンフー》]]等、強制的に[[発動]]される[[誘発効果]]をコピーした場合でも、任意でこの[[カードの効果]]として[[発動]]できますか?~
A:はい、その場合でも任意で[[発動]]するかどうか選べます。(09/09/10)

Q:[[《王虎ワンフー》]]の[[効果]]を[[無効]]にしコピーし、[[チェーン]]2以降で[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]が[[特殊召喚]]された時、[[強制効果]]ですがこの[[カード]]の[[効果]]として[[発動]]する場合任意で[[発動]]するかどうか選ぶため[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]て[[発動]]できなくなりますか?~
A:いいえ、その場合でも[[チェーン]]処理終了後に[[発動]]するかどうか選ぶことができます。(09/09/10)

Q:[[《虚無魔人》]]がいる場合、[[エンドフェイズ]]にどうなりますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]ますが、[[特殊召喚]]はできません。(09/12/03)

Q:[[相手]][[フィールド]]に[[カード]]が存在しない時に[[相手]]が[[カード効果>効果]]を[[発動]]した時にこの[[カード]]を[[リリース]]して[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(10/05/27)

Q:[[フィールド]]がすべて埋まっている場合、この[[カードの効果]]で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]へ[[戻し>戻す]]、その空いた[[モンスターカードゾーン]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できます。(11/01/02)

Q:2つ目の[[効果]]を使用したこの[[カード]]に[[《愚鈍の斧》]]を装備させた場合、2つ目の[[効果]]で[[効果]]を[[無効]]化された[[モンスター]]は[[効果]]が使えるようになりますか?~
A:いいえ、2つ目の[[効果]]で得た[[効果]]は[[無効]]とならない為、2つ目の[[効果]]で[[効果]]を[[無効]]にされた[[モンスター]]は[[効果]]が使えません。(12/02/29)

Q:2つ目の[[効果]]を使用した後にこの[[カード]]が[[フィールド]]から[[離れました>離れる]]。[[効果]]を[[無効]]化された[[モンスター]]は[[効果]]が[[発動]]できるようになりますか?~
A:この[[カード]]が[[フィールド]]上から[[離れた>離れる]]場合でも、[[エンドフェイズ]]時まで[[効果]]が[[無効]]化されたままとなります。(11/06/29)

Q:[[《天空勇士ネオパーシアス》]]を[[対象]]に、《セイヴァー・スター・ドラゴン》の[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]しました。~
  この場合、《セイヴァー・スター・ドラゴン》が使える[[効果]]はありますか?~
A:《セイヴァー・スター・ドラゴン》の[[効果]]で得られる[[効果]]は、[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]のみです。~
  従って、[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[ドロー]]する[[効果]]のみ得られます。(11/07/25)

Q:[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]を複製し、そこからさらに[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[効果]]を得て[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:《セイヴァー・スター・ドラゴン》で[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]を複製し、そこからさらに[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の名前と[[効果]]を得ることはできます。~
  ただし、回数の制限により[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(12/08/03)

Q:上記の「[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]を経て[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]となった《セイヴァー・スター・ドラゴン》」は、本来持っている「自身を[[リリース]]して[[相手]]の[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]」を[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(12/08/03)

Q:[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]を複製し、そこからさらに[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]の[[効果]]を得て[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]の[[永続効果]]を[[適用]]できますか?~
A:はい、[[適用]]できます。(14/04/27)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。