*《セイヴァー・スター・ドラゴン/Majestic Star Dragon》 [#m0244d6c]
 シンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3800/守3000
 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」
 +チューナー以外のモンスター1体
 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、
 このカードをリリースする事でその発動を無効にし、
 相手フィールド上のカードを全て破壊する。
 1ターンに1度、エンドフェイズ時まで
 相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化できる。
 また、無効化したモンスターに記された効果を
 このカードの効果として1度だけ発動できる。
 エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、
 自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[相手]]の[[カードの発動]]・[[効果の発動]]・[[モンスター効果の発動]]を[[無効]]にし[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[誘発即時効果]]、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にしその[[効果]]を得る[[起動効果]]、自身を[[エクストラデッキ]]に強制的に戻して[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[シンクロモンスター]]の中でも強力な[[モンスター効果]]を持つが、[[シンクロ素材]]の関係上[[重い]][[モンスター]]である。~
 [[シンクロ素材]]が2体指定されているので、[[レベル]]を変化させる[[効果]]を受けていない限りは最後の[[モンスター]]は必然的に[[レベル]]1の[[モンスター]]となる。~

 以下のようにこの[[モンスター]]の[[シンクロ召喚]]をサポートする[[カード]]は豊富に存在するので比較的容易にこの[[モンスター]]を[[場>フィールド]]に呼び出せる。~
 [[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]は[[《ワン・フォー・ワン》]]・[[《リミット・リバース》]]等の場に出すための[[サポートカード]]は多い。~
 [[チューナー]]以外の[[レベル]]1の[[モンスター]]には、専用[[サポートカード]]と言える[[《スターダスト・シャオロン》]]を使うのがいいだろう。~
 他にも無条件で[[特殊召喚]]が可能な[[《ジェスター・コンフィ》]]、[[通常召喚]]に成功した場合に[[特殊召喚]]できる[[《ワンショット・ブースター》]]等がある。~
 [[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]が[[墓地]]にあれば、[[《金華猫》]]で[[チューナー]]と[[レベル]]1[[モンスター]]を同時に揃える事も可能である。~
 上記のように手段は豊富だが、1[[ターン]]で揃えるには[[自分]]の状況を考慮するようにしよう。
 
 1つ目の[[効果]]は[[相手]]の[[カード]][[効果]]の[[無効]]化に加え、[[相手]][[フィールド上のカード]]を一掃する強力な[[効果]]である。~
 しかし、これはあくまでも[[相手]]の[[効果]]に誘発されるものであり、いつでも自由に[[発動]]できる[[効果]]ではない。~
// [[エンドフェイズ]]まで待てば自動的にこの[[カード]]はいなくなるのであるからこのカードが存在している状態で相手がそのような[[カード]][[効果]]を発動してくるはずがない。~
 また、[[効果]]で[[リリース]]した後も[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]のように[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]するわけではないので、[[相手]][[フィールド]]に複数の[[カード]]が無ければ[[アドバンテージ]]を稼げない。~
 また、[[ボード・アドバンテージ]]が激減するので[[自分]][[フィールド]]ががら空きになる恐れもあるので使うタイミングが重要となる。~
 この[[効果]]の[[発動]]を積極的に狙う場合、[[相手]]の[[《クリッター》]]など強制的に[[発動]]される[[カード]]が存在する状況が狙い目になる。~
 1つ目の[[効果]]が[[アドバンテージ]]に直結するかどうかはこのカードを使用する上で重要なので、見極めが必要である。~

 2つ目の[[モンスター効果]]をコピーする[[効果]]は強力だが、状況や[[相手]]に依存するというのが難点である。~
 理想としては[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]等の[[起動効果]]、[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]等の[[誘発効果]]をコピーできれば強力である。~
 ただし、コピーできる[[効果]]は、「[[発動]]」する[[効果]]のみであり、[[永続効果]]や[[ルール効果]]を奪うことはできないので気をつけたい。~

 コピーした[[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[効果]]も[[相手]][[モンスター]]に依存する。~
 狙い目としては[[戦闘破壊]][[耐性]]等[[永続効果]]、[[《A・O・J カタストル》]]等の[[誘発効果]]を無効化できれば戦況を有利にすることができる。~
 ちなみに、[[効果]][[無効]]化の範囲は[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《デブリ・ドラゴン》]]を参照。~

 3つ目は[[デメリット]]で、[[ターン]]終了時に[[《スターダスト・ドラゴン》]]に戻る[[効果]]。~
 何も考えずにこの[[カード]]を出しても、1[[ターン]]で[[エクストラデッキ]]に帰ってしまうので、[[相手]]にとって、このカードは「[[自壊]]までの1[[ターン]]の[[ロック]]」程度の影響力しか持たないので要注意。~
 [[エクストラデッキ]]に帰ってしまっても、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できるので、[[自分]][[フィールド]]ががら空きにはならないが、[[ボード・アドバンテージ]]を多く失うため、[[シンクロ召喚]]のタイミングを熟考する必要がある。~
 とはいえ[[シンクロ素材]]である[[《スターダスト・ドラゴン》]]自体、優秀な[[シンクロモンスター]]なのでプレイング次第では強力な[[効果]]を遺憾無く発揮でき、上記にある[[サポートカード]]を駆使すれば再びこのカードを自分[[フィールド]]上に呼び出すこともできる。~
 ただし、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が墓地に存在しないときや、正規の[[シンクロ召喚]]をせず墓地に存在し[[蘇生制限]]を満たしていない場合などもデッキに戻るが[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できないことには注意。~
 これは、[[《スターライト・ロード》]]で[[特殊召喚]]した[[《スターダスト・ドラゴン》]]で起きることなので気をつけよう。

 この[[カード]]は高い[[攻撃力]]を持つので、ほとんどの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]することが出来、対[[フィニッシャー]]としても威力を問題なく使えるのが魅力と言える。~
 問題は、この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]した時点で[[ボード・アドバンテージ]]を失っており[[フィニッシャー]]とするのに一工夫が必要になる点である。~
 下記のアニメのように[[相手]]の[[モンスター効果]]を利用できれば難しくはないので、[[シンクロ召喚]]のタイミングを見極める必要があるだろう。

-[[《ウィキッド・リボーン》]]とは相性が良い。~
[[《ウィキッド・リボーン》]]でこの[[カード]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]すれば[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]は[[無効]]になり[[フィールド]]に留まり続ける。~
二つ目の[[効果]]は[[使用]]できないが、[[無効]]にして[[破壊]]する[[効果]]は[[《スターダスト・ドラゴン》]]と同様に[[効果解決時]]に[[《ウィキッド・リボーン》]]と[[対象]]をとり続ける関係がなくなるので[[無効]]化されない。~
同じ理由で、[[《愚鈍の斧》]]も利用できる。~
またこの[[カード]]が[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]については個々の状況によって変わるので下記のFAQを参照。

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]の派生には[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]もいる。~
[[効果]]の派手さや[[攻撃力]]だけでなく、[[特殊召喚]]の難易度もこちらの方が高い。~
また、新たに登場した[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]はこのカードと同等の[[特殊召喚]]難度と派手な[[効果]]を備えている。

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]と違い、[[自分]]の[[カードの効果]]は[[無効]]にできない。~
また、上記の2体と違い、[[無効]]化したカードを直接[[破壊]]する[[効果]]ではない。([[《トラゴエディア》]]等、[[手札]]で[[発動]]した[[効果]]を[[無効]]にしても、その[[カード]]を[[破壊]]できない)~
したがって役割は上記の2種類とは別に扱うことが望ましいといえる。~

-[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]は、[[光神機]]のように毎[[ターン]][[発動]]する(下記参照)。~

-[[シンクロ素材]]となる非[[チューナー]]の[[カード名>カードの名前]]を指定している初の[[シンクロモンスター]]である。~
ちなみに、[[チューナー]]である[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]と何らかの形で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[チューナー]]でない[[モンスター]]1体で[[シンクロ召喚]]することもできる。~
さらに、[[チューナー]]でない[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]と何らかの形で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[チューナー]]でない[[モンスター]]1体で[[シンクロ召喚]]することもできる。(09/07/25)

--具体的には[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[レベル]]を4、[[光属性]]にして[[《ライトニング・チューン》]]を[[使用]]すれば[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[チューナー]]にできる。~
[[チューナー]]でない[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]は[[《ファントム・オブ・カオス》]]等で[[カード名]]をコピーした際に有り得る状況である。

-[[シンクロ素材]]が「合計3体」と指定されている初めての[[カード]]。~
[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[レベル]]を下げたとしても、4体以上の[[モンスター]]を[[シンクロ素材]]にする事はできないのだ。~
「合計2体」には、既に[[《神海竜ギシルノドン》]]や[[《ワンショット・キャノン》]]などが存在する。

-複雑な[[召喚条件]]を持つが、[[蘇生制限]]を満たせば[[蘇生]]・[[帰還]]は可能。~
過去に登場したこの手の大型[[モンスター]]は[[蘇生]]・[[帰還]]が不可能な場合が多かったが、この[[カード]]はそれらと比べると扱いやすく、また[[サポートカード]]の多さから比較的[[場>フィールド]]に出し易くなっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(2戦目)において登場した遊星の切り札。~
[[《地縛神 Ccapac Apu》]]の[[効果]]を奪い[[戦闘破壊]]し、[[戦闘ダメージ]]と[[効果ダメージ]]により勝負を決めた。~
「遊星&ジャック&クロウvsレクス・ゴドウィン」戦、「遊星vsゴースト」戦でも使用され、[[シンクロ召喚]]される度に[[相手]][[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[戦闘破壊]]することで勝負を決めている。~
「遊星vsハラルド」戦では1年振りに登場。~
[[永続罠]]《ステイ・フォース》により[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]を[[無効]]化されて[[フィールド]]に留まっている。~
[[《極神聖帝オーディン》]]の[[効果の発動]]を[[無効]]にしてハラルドの[[フィールド上のカード]]を全て[[破壊]]した。~
[[攻撃]]名は「シューティング・ブラスター・ソニック」。~
1つ目の[[効果]]名は「スターダスト・フォース」、2つ目の[[効果]]名は「サブリメーション(サブリメイション)・ドレイン」。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す。光さす道となれ![[シンクロ召喚]]!&ruby(こうらい){光来};せよ、《セイヴァー・スター・ドラゴン》!」。~

---「光来」とは「来る」の尊敬語なので、「光来せよ」は本来間違った言い方である。~
漫画5D'sにおける「遊星vsボマー」戦でも、[[《ライトニング・ウォリアー》]]の[[シンクロ召喚]]時に遊星が「光来せよ!」と発言している。~

--[[効果]]名の「サブリメーション(sublimation)」は昇華、純化と言った意味で、直訳すれば「昇華吸収」となる。~

--ジャンプのアニメ紹介の欄において、本来[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]のものであるはずの画像が、何故かこの[[カード]]のものになっていた。

--ハラルド曰く、この[[カード]]は「赤き龍の化身」らしい。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では、[[デッキ]]によっては[[第8弾>DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]]からEXステージの遊星が使用することがある。~
また、この[[カード]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「&ruby(スターライト・アドベント){星竜の光来};」を使用できる。~
他の[[シンクロモンスター]]を使用するには、[[《スターダスト・ドラゴン》]]と同時にスキャンする必要がある。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#h4875135]
-[[セイヴァー]]

-[[コンタクト融合]]

-[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]

-[[《神禽王アレクトール》]]

-[[《E・HERO ブラック・ネオス》]]

-[[《N・ブラック・パンサー》]]

-[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]
//なぜか消されたようですが、あらゆる効果に対して発動、無効化できるという共通点もあるので復活。

//―《セイヴァー・スター・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**収録パック等 [#a0a3c289]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション Volume 2 付属カード>パックパッケージ#rc119c8E]] MFC2-JP001
-[[デュエリストパック−遊星編3−]] DP10-JP017 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#y97ff605]
Q:どの[[効果]]が[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]か?~
A:[[起動効果]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]する[[効果]]が[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(09/07/21)

Q:[[《ウィキッド・リボーン》]]でこのカードを[[墓地]]から[[特殊召喚]]した場合、[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は[[無効]]になり[[フィールド]]に留まり続けますか?~
A:はい、留まり続けます。(09/08/01)

Q:[[リリース]]、及び[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]]行為は[[コスト]]ですか?~
A:[[誘発即時効果]]の[[リリース]]は[[コスト]]です。エンドフェイズに[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]のは[[効果]]です。(09/07/19)

Q:既に[[表側表示]]で存在する[[永続魔法]]や[[永続罠]]などの[[効果の発動]]も[[リリース]]して[[無効]]にできますか?~
A:はい、できます。(09/09/10)

Q:[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]はコピーした場合どうなりますか?~
A:[[効果]]を[[発動]]できるのは[[フィールド]]に存在している間のみですので、[[墓地]]へ送られた場合の[[効果]]は[[発動]]できません。(09/07/19)

Q:[[コアキメイル]]の維持[[コスト]]や[[シンクロ素材]]制限など、[[モンスター]][[効果]]として扱わないもの(→[[ルール効果]])を得た場合、それは[[適用]]されますか?~
A:[[ルール効果]]は[[適用]]されません。(09/07/19)

Q:[[宝玉獣]]をコピーした時[[永続魔法]]化できますか?~
A:「[[発動]]」しない[[効果]]はそもそも複製できません。(09/07/30)

Q:[[《G・B・ハンター》]]が[[フィールド]]上で[[表側表示]]で存在している場合はどうなりますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]自体は[[発動]]しますが、このカードは[[エクストラデッキ]]には戻らず[[フィールド]]上に残り続け、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]も適用されません。(09/09/10)

Q:[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]は[[光神機]]のように毎[[ターン]][[発動]]しますか?~
  ([[《ワーム・ホール》]]などを使用した場合、次の[[ターン]]にどうなりますか?)~
A:毎[[エンドフェイズ]]に[[発動]]します。(09/07/30)

Q:[[モンスター]]名が2体指定されていますが、[[チューナー]]は[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]である必要はありますか?~
  (「[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]+[[レベル]]を下げ、他の[[効果]]で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]+[[チューナー]]以外の[[モンスター]]」で[[シンクロ召喚]]ができるかどうか)~
A:どちらかが[[チューナー]]であれば可能です。(09/07/30)~
  ちなみに、[[チューナー]]である[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]、何らかの形で[[チューナー]]となった[[《スターダスト・ドラゴン》]]と、[[チューナー]]でない[[モンスター]]1体で[[シンクロ召喚]]することもできます。(09/07/25)~

Q:[[手札]]で[[発動]]した[[効果]]([[《冥府の使者ゴーズ》]]等)を[[無効]]にした場合、そのカードは[[破壊]]されますか?[[手札]]に残ったままですか?~
A:[[手札]]に残ったままです。(09/07/19)

Q:[[剣闘獣]]の[[効果]]を得た場合、[[デッキ]]に戻して他の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]できますか?できる場合は[[エクストラデッキ]]に戻して[[発動]]するのですか?~
A:[[《剣闘獣ゲオルディアス》]]・[[《剣闘獣ガイザレス》]]については、[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]事が[[発動条件]]なので可能です。~
  [[下級モンスター]]については[[発動]]できません。(09/08/30)

//Q:[[剣闘獣]]と名のついた[[効果]][[モンスター]]の効果を得た場合、この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に戻して[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]できますか?~
//A:いいえ、[[メインデッキ]]に戻す必要があるため、[[エクストラデッキ]]に戻して[[発動]]する事はできません。(10/05/27)
//
//Q:[[《剣闘獣ガイザレス》]]等の[[剣闘獣]]の[[融合]][[モンスター]]効果を得た場合、この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に戻して[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]できますか?~
//A:はい、できます。(10/05/27)
//同じ事を2回書く必要有る?
Q:他の[[モンスター]]の「[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]する[[効果]]」を得た場合、[[エンドフェイズ]]にどうなりますか?~
A:[[エンドフェイズ]]に自身を[[破壊]]する[[誘発効果]]を複製した場合、「[[エクストラデッキ]]に戻す」「[[破壊]]する」のどちらにするかを選べます。(09/07/30)

Q:[[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]した場合、一つ目の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:可能です。また、[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]することができます。(09/07/21)

Q:[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在しない場合、[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に戻りますか?~
A:その場合でも[[エクストラデッキ]]に戻ります。(09/07/22)

Q:[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在し、[[フィールド]]に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在する場合、[[エンドフェイズ]]の[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:[[無効]]になります。(09/07/22)

Q:[[墓地]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在せず、[[フィールド]]に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在する場合、[[エンドフェイズ]]の[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:[[調整中]](10/09/30)
//A:[[墓地]]に[[効果]]が及ばないため、[[無効]]になりません。(10/09/27)

Q:複数の[[モンスター効果]]を持っている[[モンスター]]の[[効果]]をコピーした場合、[[発動]]できるのは複数ある効果の中から1つだけしか[[発動]]できませんか?それとも、それぞれの効果を1回ずつ[[発動]]できますか?~
A:その場合、無効にしてコピーした複数の[[効果]]の中から1つだけを[[発動]]することができます。(09/09/10)

//Q:[[《デモニック・モーター・Ω》]]の[[効果]]を得て、[[攻撃力]]を上昇させる[[効果]]を[[発動]]しました。~
//[[エンドフェイズ]]の[[自壊]][[効果]]や[[モータートークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できますか?~
//A:出来ません。(09/08/18)

Q:[[再度召喚]]していない[[デュアル]][[モンスター]]を二つ目の[[効果]]の[[対象]]にできますか?~
A:[[対象]]にすることはできません。(09/07/22)

Q:[[再度召喚]]された状態の[[デュアル]][[モンスター]]の[[効果]]を二つ目の[[効果]]で[[無効]]にし、その[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[再度召喚]]することができないため、[[デュアル]][[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]することはできません。(09/07/22)

Q:[[アルカナフォース]]の[[効果]]を得た場合、[[誘発効果]]などは[[発動]]できますか?~
A:[[コイントス]]を行っていないので、[[発動]]できません。(09/08/01)

Q:[[《禁じられた聖杯》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]などの[[効果]]で既に[[効果]]が[[無効]]にされている状態の[[効果モンスター]]を対象にして[[発動]]する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(09/09/09)

Q:[[《王虎ワンフー》]]など強制的に[[発動]]される[[誘発効果]]をコピーした場合でも、任意でこの[[カードの効果]]として[[発動]]できますか?~
A:はい、その場合でも任意で[[発動]]するかどうか選べます。(09/09/10)

Q:[[《王虎ワンフー》]]の[[効果]]を[[無効]]にしコピーし、[[チェーン]]2以降で[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]が[[特殊召喚]]された時、[[強制効果]]ですがこのカードの効果として[[発動]]する場合任意で[[発動]]するかどうか選ぶためタイミングを逃して[[発動]]できなくなりますか?~
A:いいえ、その場合でも[[チェーン]]処理終了後に[[発動]]するかどうか選ぶことができます。(09/09/10)

Q:[[《虚無魔人》]]がいる場合、[[エンドフェイズ]]にどうなりますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]ますが、[[特殊召喚]]はできません。(09/12/03)

Q:[[相手]][[フィールド]]に[[カード]]が存在しない時に[[相手]]がカード効果を[[発動]]した時にこの[[カード]]を[[リリース]]して[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(10/05/27)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。