*《セイヴァー・デモン・ドラゴン/Majestic Red Dragon》 [#a215976c]
*《セイヴァー・デモン・ドラゴン/Majestic Red Dragon》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
 +チューナー以外のモンスター1体
 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体
 このカードはカードの効果では破壊されない。
 このカードが攻撃した場合、ダメージ計算後にフィールド上に
 守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
 1ターンに1度、エンドフェイズ時まで相手の表側表示モンスター1体の効果を無効にし、
 そのモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップする事ができる。
 エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、
 自分の墓地に存在する「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
 このカードが攻撃した場合、
 ダメージ計算後にフィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
 1ターンに1度、エンドフェイズ時まで、
 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してその効果を無効にし、
 そのモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップできる。
 エンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し、
 自分の墓地の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。
 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[無効]]・[[攻撃力]]変動[[効果]]の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~
  なお、[[エクストラデッキ]]に戻る[[効果]]は「[[エンドフェイズ]]時」のまま使用する。~

 [[ABSOLUTE POWERFORCE]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[カードの効果]]で[[破壊]]されない[[永続効果]]、[[フィールド]]上の[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]。~
 さらに[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にし自身の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[起動効果]]、自身を[[エクストラデッキ]]に戻し[[墓地]]から[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 [[効果破壊]][[耐性]]の[[永続効果]]、[[攻撃]]した[[ダメージ計算後]]に[[守備表示]][[モンスター]]を[[全体除去]]する[[誘発効果]]、[[相手]][[モンスター]]1体の[[効果]]を[[無効]]にしてその[[攻撃力]]分[[自己強化]]する[[起動効果]]、[[エンドフェイズ]]に自身を[[エクストラデッキ]]に[[戻して>戻す]][[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 高い[[攻撃力]]と複数の強力な[[モンスター効果]]を備えるが、その分[[召喚条件]]が[[重い]]のは同系統の[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]と同じ。~
 あちらが[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]にしていたのに対し、こちらは[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]である。~
 [[シンクロ素材]]の[[縛り]]と[[バウンス]][[デメリット]]は、[[《スターダスト・ドラゴン》]]と[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の違い以外は[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]と同様。~
 基本的な[[シンクロ召喚]]の手段と場持ちの悪さという欠点についてはあちらのページを参照のこと。~
 ただし、それぞれの[[属性]]・[[シンクロ素材]]に指定された[[モンスター]]・固有[[効果]]の違いにより、対応する[[サポート>サポートカード]]や出した後の運用法は幾分か異なる。~

 肝心の[[効果]]だが、[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]に比べ、[[攻撃力]]が上昇するため[[フィニッシャー]]となりやすい。~
 [[セイヴァー]]の[[シンクロモンスター]]は折角苦労して[[シンクロ召喚]]しても、[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に戻ってしまうのが最大の弱点。~
 しかし、この[[カード]]は[[召喚]]した[[ターン]]中に[[勝負を決めやすい>1ターンキル]]ので、その点では有利といえる。~
 3つ目の[[効果]]で[[攻撃表示]][[モンスター]]を選択して[[攻撃]]すれば、4000もの[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~
 複数の[[攻撃表示]][[モンスター]]が並んでいれば、高い方を指定して低い方に[[攻撃]]する事で更に[[ダメージ]]量は増えるので、[[フィニッシャー]]性能はより上がる。~
 [[守備表示]][[モンスター]]が存在する場合も2つ目の[[効果]]で一掃できるため、後続での[[直接攻撃]]が狙いやすくなる。~
 ただし、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と違い、自身の[[守備表示]][[モンスター]]も[[破壊]]されてしまうので注意したい。~

 [[効果]]で[[相手]][[フィールド]]上の[[攻撃表示]]の[[モンスター]]を選択し、その[[モンスター]]に[[攻撃]]できれば、4000もの[[ダメージ]]を与える事が出来る。~
 その場合、他に[[攻撃力]]の低い[[モンスター]]が別に並んでいれば、さらに[[ダメージ]]は増えるのでタイミング次第では[[1ターンキル]]も容易である。~
 [[攻撃]]時の[[誘発効果]]で[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]して後続で[[ダイレクトアタック]]を狙うこともできるため、総じて[[フィニッシャー]]となりやすい。~
 [[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]とは異なり能動的に[[効果]]を[[発動]]でき、自身を[[リリース]]する必要が無いので[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も残りやすいのも嬉しい所。
 [[効果破壊]][[耐性]]により、[[《奈落の落とし穴》]]や[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]といった[[除去]]を回避できるので、[[攻撃]]を通しやすくなる。~
 [[自分]]の[[カードの効果]]でも[[破壊されない]]ため、[[攻撃力]][[吸収]][[効果]]と[[全体除去]][[カード]]を組み合わせて、高打点の[[直接攻撃]]を叩き込むという戦術も考えられる。~
 ただし[[耐性]]は[[効果破壊]]のみであるため[[除外]]や[[バウンス]]には弱く、[[伏せカード]]等には警戒して臨むべきと言えよう。~

 [[破壊]][[耐性]]があり、[[《激流葬》]]・[[《奈落の落とし穴》]]で[[特殊召喚]]を妨害されたり[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]などで[[攻撃]]を妨害されるということが無いのは大きな強みだろう。~
 ただし[[耐性]]はあくまで[[破壊]]のみであるため、当然ながら[[《次元幽閉》]]や[[《強制脱出装置》]]には無力である。~
 その[[効果]]から[[戦闘]]には滅法強いが、[[光属性]]を[[相手]]にする時は[[《オネスト》]]にも注意が必要。~
 [[相手]]の[[伏せカード]]には注意し、不安がある場合は[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]を使おう。~
 幸い、この[[カード]]も[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]も、そしてその[[シンクロ素材]]の異なる部分も[[シンクロモンスター]]であるため、1[[ターン]]で[[シンクロ召喚]]する場合はこの[[カード]]と[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]を使い分ける事が可能。~
 この[[カード]]と[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]、そして素材である[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《スターダスト・ドラゴン》]]が全て[[エクストラデッキ]]に投入されていれば、状況に応じて両[[セイヴァー]]の使い分けが出来る。~
 総じて、[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]に比べると[[効果]]同士の[[シナジー]]が良く、単体性能ではこちらの方が使い勝手が良いと言える。~
 [[バウンス]][[デメリット]]により短期決戦が強要されるため、あちらの[[制圧]][[効果]]よりもこちらの打点上昇の方が噛み合いが良い。~
 あちらと異なり能動的に[[効果]]を[[発動]]でき、自身を[[リリース]]する必要がないので[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も残りやすいのも嬉しいところ。~

 ただし、あちらは[[《スターダスト・ドラゴン》]]を指定する為、対応する[[サポートカード]]の量ではこちらが一歩劣り、[[《光来する奇跡》]]による維持もできない。~
 また、全ての[[効果]]が[[フィールド]]で機能する関係上、あちらの様に[[《スキルドレイン》]]などで維持を狙いつつ固有[[効果]]を通すといった使い方もできない。~
 こちらは[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]に属するので、[[《レッド・ライジング・ドラゴン》]]を使った[[ターン]]でも出せる利点はある。~

 この[[カード]]と[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]は[[シンクロ素材]]を共有できるため、どちらも採用した上で状況に応じて使い分けるのも手。~
 上述した[[除外]]や[[バウンス]]に弱い点を考慮し、不穏な[[伏せカード]]がある場合はあちらを出して牽制する事も考えられなくもない。~

-2枚の特定[[カード]]からこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]する手順がある。~
(詳細は[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]を参照)~

-[[攻撃力]]の上昇は[[効果]]を[[無効]]にした後に行うため[[《合成魔獣 ガーゼット》]]を[[対象]]にした場合[[攻撃力]]は上昇しないが、[[妥協召喚]]した[[《神獣王バルバロス》]]の場合[[攻撃力]]は3000上昇する。~

-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]と違い[[デーモン]]の文字が入っていないため、[[デーモン]]のサポートを受けることが出来ない。~
[[デーモン]]のカテゴリが日本よりもややこしい英語版では、名前の構成パターン自体が変わり、日本語名とは逆に「[[デーモン]]」が消えて「レッド」の方が残っている。~
-[[シンクロ召喚]]以外の[[特殊召喚]]も可能なので、[[《劫火の舟守 ゴースト・カロン》]]や[[《シャドー・インパルス》]]で直接[[特殊召喚]]するという手もある。~
//[[《守護竜アガーペイン》]]

-派生元の[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と違い、[[レッド・デーモン]]や[[デーモン]]のサポートを受けることはできない。~
[[デーモン]]の[[カテゴリ]]が日本よりもややこしい英語版では、名前の構成パターン自体が変わり、日本語名とは逆に「[[デーモン]]」が消えて「レッド」の方が残っている。~

-[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]を用いれば[[耐性]]を残しつつ[[デメリット]]を回避できる。~
とはいえ他の二つの[[効果]]も無効になるため、あまり効率的とはいえない。~
とはいえ他の2つの[[効果]]も[[無効]]になるため、あまり効率的とはいえない。~

-[[《古の森》]]は非常に相性が良い。
-[[《G・B・ハンター》]]を[[召喚]]しておけば、[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に[[戻される>戻す]][[デメリット]]を回避できる。~

-[[《G・B・ハンター》]]を[[召喚]]しておけば、[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に戻される[[デメリット]]を回避できる。

-[[効果]][[無効]]化の範囲は[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《デブリ・ドラゴン》]]を参照。~

-[[DAWN OF MAJESTY]]にて久しぶりに[[セイヴァー]]関連の[[カード]]が登場したのだが、同弾で登場した[[カード]]は[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]のサポートであり、こちらの強化は出す難易度の低下に留まる。~
上記の通り、単体性能ではこちらの方が性能的に上回っているため、これにより両者の差別化がより図られたとも言える。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「ジャックvsカーリー」戦においてジャックが使用。~
[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]・[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《バトルフェーダー》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]される。~
[[《地縛神 Aslla piscu》]]の[[効果]]を[[無効]]化し[[攻撃力]]6500となり、その後、[[罠カード]]《地縛解放》の[[破壊]][[効果]][[発動]]時に、自身の[[効果]]を[[発動]]し[[フィニッシャー]]となった。~
[[《地縛神 Aslla piscu》]]の[[効果]]を[[無効]]化し[[攻撃力]]6500となり、その後、[[《地縛解放》]]の[[破壊]][[効果]][[発動]]時に、自身の[[効果]]を[[発動]]し[[フィニッシャー]]となった。~
「ジャックvs偽ジャック」(2戦目)では、[[相手]]の[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]を得て[[攻撃]]を行い[[フィニッシャー]]となった。~
[[攻撃]]名は「アルティメット・パワーフォース」、[[攻撃力]]吸収[[効果]]名は「パワー・ゲイン」。
[[攻撃]]名は「アルティメット・パワーフォース」、[[攻撃力]]吸収[[効果]]名は「パワー・ゲイン」。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす!光輝け![[シンクロ召喚]]!大いなる魂、《セイヴァー・デモン・ドラゴン》!」~
--[[シンクロ召喚]]時の口上は「研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす!光輝け![[シンクロ召喚]]!大いなる魂、《セイヴァー・デモン・ドラゴン》!」~
[[光属性]]のような口上であるが[[闇属性]]である。~

--アニメでの[[破壊]][[耐性]]はこの[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[無効]]化し、[[相手]]にこの[[カード]]の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えるという[[強制効果]]だった。~
--アニメでの[[破壊]][[耐性]]はこの[[カード]]を[[破壊]]する[[相手]]の[[カード]][[効果]]を[[無効]]化し、[[相手]]にこの[[カード]]の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えるという[[強制効果]]だった。~

--「ジャックvsカーリー」戦で無効化効果を使った際、[[《地縛神 Aslla piscu》]]を赤い結晶のようなものの中に閉じ込める演出がされていた。~
--「ジャックvsカーリー」戦で[[無効]]化[[効果]]を使った際、[[《地縛神 Aslla piscu》]]を赤い結晶のようなものの中に閉じ込める演出がされていた。~
しかし、「ジャックvs偽ジャック」(2戦目)では行われなかった。~
また、この[[デュエル]]では第65話以降[[シンクロ召喚]]の際に表記されるはずの[[レベル]]の計算式が出ていなかった。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではスピードデュエルにおけるEXステージのジャックが使用。~
スピードデュエルでは「ジャックvsカーリー」戦以降の仕様で[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]・[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[黒焔トークン]]1体、キング時代の仕様では[[黒焔トークン]]1体の代わりに[[《バトルフェーダー》]]が使用される(ただし後者は専用ボイスが存在しない)。~
[[シンクロ召喚]]には上記の組み合わせしか無いため、登場自体が非常に珍しい。~
[[シンクロ召喚]]時はポリゴンが大きく描かれおり、回転しながら登場する。~
4000[[ライフ]]制であるため、この[[カード]]で[[1ターンキル]]が成立する場合がある。~
[[攻撃]]時は「光を惑わす悪しき幻影よ〜」と喋るが、モーションはアニメと全く異なり巨大な火の玉を多数噴く。~
CPUに問題があるせいか、[[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[効果]]に[[チェーン]]して[[《デモンズ・チェーン》]]を[[発動]]し、[[エクストラデッキ]]に戻す[[効果]]を[[無効]]にするといった、本末転倒な行動が見られる。~
~
ゲーム内でこの[[カード]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「研磨されし魂」を使用でき、あらかじめ[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も投入されている。~
[[DUEL TERMINAL]]ではジャックが使用。~
実装当時には専用ボイスがあったが、[[カード]]プールが増えたためキング時代が使用する事となり、現在は聞く事ができない。~
[[モンスターカードゾーン]]の都合上、お膳立てを行わなければ見るのは難しい。~
[[攻撃]]時はアニメの時と全く異なり巨大な火の玉を多数噴く。~
//CPUに問題があるせいか、[[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[効果]]に[[チェーン]]して[[《デモンズ・チェーン》]]を[[発動]]し、[[エクストラデッキ]]に[[戻す]][[効果]]を[[無効]]にするといった、本末転倒な行動が見られる。~
また、この[[カード]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「研磨されし魂」を使用でき、あらかじめ[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も投入されている。~
ただし、この[[カード]]以外の[[シンクロモンスター]]をスキャンした場合、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]はあらためて別個スキャンしない限り[[エクストラデッキ]]から外されてしまう。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#u7f06ea2]
**関連カード [#card]
-[[セイヴァー]]

-[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]

-[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]([[《想い集いし竜》]])
-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]

//―《セイヴァー・デモン・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
―類似[[効果]]
-[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
//-[[《XX−セイバー ガトムズ》]]
//場合によって2体のチューナーが使用可能
//S素材は大幅に異なるしこれは類似性と言えるのだろうか?

**収録パック等 [#b33f255e]
―《セイヴァー・デモン・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《大いなる魂》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【セイヴァー金華猫】>【金華猫】#Majestic]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ABSOLUTE POWERFORCE]] ABPF-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション Volume 2 付属カード>パックパッケージ#rc119c8E]] MFC2-JP002
-[[モンスターフィギュアコレクション Volume 2 付属カード>商品同梱カード#MFC2]] MFC2-JP002
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP108 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#v699f85d]
Q:[[《禁じられた聖杯》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]などの[[効果]]で既に[[効果]]が[[無効]]にされている状態の[[効果モンスター]]を対象にして[[発動]]する事はできますか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[《禁じられた聖杯》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]等の[[効果]]で既に[[効果]]が[[無効]]にされている状態の[[効果モンスター]]を[[対象]]にして[[発動]]する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(09/11/14)

Q:[[通常モンスター]]などの[[効果]]を持たない[[表側表示]][[モンスター]]を選択して[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は[[発動]]できますか?~
Q:[[通常モンスター]]等の[[効果]]を持たない[[表側表示]][[モンスター]]を選択して[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、その場合[[効果]]を[[無効]]にする処理が行うことができませんので、選択することはできません。(09/11/14)

Q:[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]等のように[[モンスター効果]]として扱う[[効果]]を持たない[[表側表示]][[モンスター]]の[[効果モンスター]]を選択して[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、その場合でも選択して[[発動]]でき、[[攻撃力]]がアップする[[効果]]も[[適用]]されます。(10/10/02)

Q:自身の[[効果]]で自身の[[攻撃力]]を変化させる[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にした場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]は[[無効]]化前と[[無効]]化後、どちらを基準にして上昇しますか?~
A:その場合、[[無効]]化後の[[攻撃力]]を参照にして上昇します。(09/11/14)

Q:元々の持ち主が[[自分]]であるこの[[カード]]の[[コントロール]]を[[相手]]に移しました。~
  [[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]は[[エクストラデッキ]]に戻りますが、[[墓地]]の[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できるのはどちらのプレイヤーですか?~
A:「この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に戻し、[[墓地]]から[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する」までが一連の[[効果]]ですので、[[特殊召喚]]できるのは[[相手]]になります。(10/05/08)~
(類例:[[剣闘獣]])
Q:元々の[[持ち主]]が[[自分]]であるこの[[カード]]の[[コントロール]]を[[相手]]に移しました。~
  [[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]は[[エクストラデッキ]]に[[戻ります>戻す]]が、[[墓地]]の[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できるのはどちらの[[プレイヤー]]ですか?~
A:「この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]、[[墓地]]から[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する」までが一連の[[効果]]ですので、[[特殊召喚]]できるのは[[相手]]になります。(10/05/08)~
  (類例:[[剣闘獣]])

Q:[[エンドフェイズ]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が自分の[[墓地]]に存在しない場合[[エクストラデッキ]]に戻る効果は発動されますか?~
//A:「この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に戻し、自分の[[墓地]]に存在する[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]1体を[[特殊召喚]]する」までが一連の[[効果]]ですので、[[墓地]]に存在しない場合[[エクストラデッキ]]に戻ることは出来ません。(11/11/30)
A:はい、[[発動]]します。その場合この[[カード]]は[[エクストラデッキ]]に戻りますが、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]することはできません。(09/09/10)~
//http://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=51247&event=FE0006
Q:[[エンドフェイズ]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が[[自分]]の[[墓地]]に存在しない場合[[エクストラデッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は[[発動]]されますか?~
A:はい、[[発動]]します。~
  その場合この[[カード]]は[[エクストラデッキ]]に[[戻ります>戻す]]が、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]することはできません。(09/09/10)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:[[《ウィキッド・リボーン》]]によって[[特殊召喚]]されている《セイヴァー・デモン・ドラゴン》は[[《ウィキッド・リボーン》]]が[[フィールド]]から[[離れて>離れる]]も自身の[[効果]]で[[破壊]]されずにすみますか?~
A:[[《ウィキッド・リボーン》]]の[[効果]]によって[[破壊]]されます。(12/02/01)

Q:[[墓地]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]、[[フィールド]]に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が存在する場合、この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻して>戻す]][[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:はい、[[無効]]になります。(13/02/03)

Q:上記において[[墓地]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が存在しない場合、どのように処理しますか?~
A:この[[カードの効果]]は[[無効]]にならず[[適用]]され、[[エクストラデッキ]]に戻ります。(13/07/05)

Q:[[カード名]]が[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]となった[[チューナー]]以外の[[モンスター]]と、[[チューナー]]扱いの[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]、[[チューナー]]以外の[[モンスター]]1体を[[シンクロ素材]]としてこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]できますか?~
A:できます。(13/12/06)~
//Q:[[チューナー]]扱いの[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を使って[[シンクロ召喚]]することもできますか?~
//A:この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]する場合、必ず[[チューナー]]扱いの[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]を使用する必要がありますが、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]に関しては[[チューナー]]扱いであるか否かを問わず[[シンクロ素材]]にできます。(13/10/31)~
//一度念を押して聞きましたが、セイヴァードラゴンはチューナーでないといけないという回答でした
//「セイヴァー・スター・ドラゴン」と同じで…と聞くとチューナーでないといけないという回答しか得られなかったけど、
//丸一ヶ月たってセイヴァー・スター・ドラゴンとこのカード両方で聞くと、チューナー扱いでなくて良いとの回答に変わった。意味不。

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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