*《セカンド・ブースター/Second Booster》 [#z73e44ed] 効果モンスター 星3/炎属性/機械族/攻1000/守 500 このカードをリリースし、自分フィールド上に 表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力は、エンドフェイズ時まで1500ポイントアップする。 [[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[炎属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[起動効果]]を持つ。~ 1500という数値は[[《突進》]]2枚分を上回り、[[《ライジング・エナジー》]]と違い[[手札コスト]]も無い。~ 低[[ステータス]][[モンスター]]故に[[リクルート]]や[[蘇生]]も容易で、[[単体強化]]としては非常に有能である。~ 特に[[《地獄の暴走召喚》]]を使って3体並べれば、1体の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を4500ポイントアップさせられる。~ 他に[[モンスター]]がいなくとも、1体を対象に他の2体の[[効果]]を[[発動]]すれば[[攻撃力]]は4000にもなる。 しかし、必然的に[[自分]][[フィールド]]には2体以上の[[モンスター]]が必要となる。~ [[相手]][[フィールド]]に[[上級モンスター]]がいる場合は、[[戦闘]]を行うより、[[《ならず者傭兵部隊》]]等で[[除去]]した方が有利な場合も多い。~ [[攻撃力]]増強目的ならば、[[《デーモンの斧》]]の方が[[腐りにくい>腐る]]。~ また[[《ライジング・エナジー》]]と違い[[コンバットトリック]]に使えず、[[攻撃]]時に[[モンスター]]が[[除去]]されると結局[[ディスアドバンテージ]]になる面で劣る。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(3戦目)において遊星が使用。~ アニメでは以下の[[効果]]だった。~ 自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力が変化した時、 このカードをリリースする事でそのモンスターの攻撃力を 1500ポイントアップする事ができる。 [[《パワー・フレーム》]]が[[破壊]]され[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]が下がった時に[[効果]]を[[発動]]し、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[強化]]した。 //--使い道及び使用機会が非常に限定された[[効果]]だったため、妥当な変更だと言える。 //そのテキストだと永続的に上がるとか、相手ターンでも使えるとか利点も多いからアニメのままが良かったって声もあるんじゃない?妥当ってゆーほどじゃないかと --「遊星vsアンチノミー」(2戦目)においてアンチノミーが使用した[[罠カード]]《マグネティック・ストーム》の[[イラスト]]に描かれている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#t1b422ed] -[[《ライジング・エナジー》]] -[[《ハ・デスの使い魔》]] //―《セカンド・ブースター》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#y94155df] -[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP006 -[[デュエリストパック−遊星編3−]] DP10-JP006 **FAQ [#rce5934c] Q:[[効果]]分類は何ですか?[[相手]][[ターン]]に使えますか?~ A:[[自分]]の[[ターン]][[メインフェイズ]]のみ[[発動]]できる[[起動効果]]です。(10/10/20) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。