*《ゼータ・レティキュラント/Zeta Reticulant》 [#k7e50a82]
*《ゼータ・レティキュラント/Zeta Reticulant》 [#top]
 効果モンスター
 星7/闇属性/天使族/攻2400/守2100
 このカードが墓地に存在する時、
 相手フィールド上に存在するモンスターがゲームから除外される度に、
 自分フィールド上に「イーバトークン」
 (悪魔族・闇属性・星2・攻/守500)を1体特殊召喚する。
 自分フィールド上に存在する「イーバトークン」1体を生け贄に捧げる事で、
 手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。
// ttp://s21.photobucket.com/albums/b283/shriek1/crms_en/094.jpg
 (1):このカードが墓地に存在し、相手フィールドのモンスターが除外される度に発動する。
 自分フィールドに「イーバトークン」(悪魔族・闇・星2・攻/守500)1体を特殊召喚する。
 (2):このカードは自分フィールドの「イーバトークン」1体をリリースし、手札から特殊召喚できる。

 [[アルティメットセブンパック>LIMITED EDITION#v1076df6]]で登場した、[[闇属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[イーバトークン]]を[[生け贄]]にすれば[[特殊召喚]]することができる。
 [[アルティメットセブンパック>LIMITED EDITION#LE09]]で登場した[[闇属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[墓地]]に存在する時に[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[除外]]される度に[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]、[[イーバトークン]]を[[リリース]]して[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[分類されない効果]]を持つ。~

 [[《混沌の黒魔術師》]][[《邪帝ガイウス》]][[《抹殺の使徒》]][[《奈落の落とし穴》]][[《次元幽閉》]]等との相性は抜群。~
 他にも、[[《おろかな埋葬》]]で先に[[墓地]]へ送った後、[[《次元の裂け目》]]等を置くのも一つの手である。~
 また、[[《速攻の黒い忍者》]][[《サイバー・ヴァリー》]]等への[[メタカード]]ともなりうる。~
 (1)の[[イーバトークン]]生成[[効果]]がメインとなるため、[[墓地]]に存在してこそ真価を発揮する[[モンスター]]である。~
 まずは[[《おろかな埋葬》]]・[[《終末の騎士》]]・[[《ダーク・グレファー》]]・[[《堕天使アスモディウス》]]・[[《宣告者の神巫》]]等の[[効果]]で速やかに[[墓地へ送り>墓地へ送る]]たい。~
 また、複数枚が[[墓地]]に存在すれば1度の[[除外]]で複数体の[[イーバトークン]]を生成できるので、できれば2枚以上落としたい。~
 タイムラグはあるが、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《黎明の堕天使ルシフェル》]]を指定すれば3枚まとめて[[墓地へ送る]]ことができる。~

 [[トークン]]生成能力がメインとなるため、[[モンスター]]というより[[破壊]]されない[[永続魔法]]のような使い方をされるだろう。~
 やや扱いづらいが、[[【次元帝】]]や[[《D−HERO デビルガイ》]]を入れた[[【D−HERO】]]では大活躍が期待される[[効果]]である。~
 とはいえ、[[イーバトークン]]による[[特殊召喚]]もなかなか役に立つ[[効果]]である。~
 [[イーバトークン]]生成[[効果]]を使うには、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[除外]]する必要がある。~
 しかしこの[[カード]]を[[墓地]]に置かないとならないため、[[《マクロコスモス》]]のような無差別[[除外]]は相性があまり良くない。~
 以下の様な[[カード]]が使いやすいだろう。~

-[[相手]]のフィールド上に存在する[[モンスタートークン]]を[[《破壊竜ガンドラ》]][[《天魔神 エンライズ》]]などの効果で[[除外]]しようとしてもその[[モンスタートークン]]は[[除外]]されずに消滅する扱いになり[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]できないので注意。
-[[《刻剣の魔術師》]]・[[《ウサミミ導師》]]・[[《PSYフレームロード・Ζ》]]~
自身と[[相手]][[モンスター]]1体を[[除外]]し、次の[[ターン]]に[[帰還]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]。~
[[トークン]]を毎[[ターン]]確実に生成できる。~

-なお、[[相手]][[モンスター]]が一度に複数体[[除外]]されても、[[トークン]]は1体までしか生み出せないので注意。~
-[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]~
[[《マクロコスモス》]]と異なり、《ゼータ・レティキュラント》を[[墓地へ送る]]ことを阻害せず[[相手]]の[[モンスター]]だけを[[除外]]できるため、極めて相性が良い。~
[[戦闘破壊]]を行うだけで[[トークン]]を生成できる上、[[闇属性]][[モンスター]]に[[《マスク・チェンジ・セカンド》]]を使う事で容易に[[特殊召喚]]できる。~
[[《マスク・チェンジ・セカンド》]]はこの[[カード]]を[[手札コスト]]として[[墓地へ送れる>墓地へ送る]]点でも相性がよく、[[闇属性]]の[[イーバトークン]]を素材とすることも可能。~

-1999年7月22日に[[Vol.4]]で登場した[[《死の沈黙の天使 ドマ》]]以来2体目の「[[闇属性]]・[[天使族]]」。~
-[[《ブラック・コア》]]・[[《因果切断》]]~
[[手札コスト]]でこの[[カード]]を捨てつつ[[除外]]を行える。~
[[手札コスト]]で[[墓地へ送った]]この[[カード]]の[[トークン]]生成[[効果]]をすぐに利用できる。~

-その他[[汎用性]]の高い[[カード]]~
[[《奈落の落とし穴》]]・[[《バージェストマ・ディノミスクス》]]・[[《イチロクの魔物台帳》]]・[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]・[[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]など~

-その他~
[[《邪帝ガイウス》]]・[[《天照大神》]]など

 (2)の[[効果]]により、[[イーバトークン]]を[[リリース]]して[[手札]]から[[特殊召喚]]し、[[アタッカー]]にもなるので複数枚投入しても[[事故]]にはなりにくい。~
 [[トークン]]生成後に[[墓地]]から[[サルベージ]]すればすぐに[[特殊召喚]]でき、[[シンクロ素材]]等に利用すればまた[[墓地]]へ置ける。~

-[[自分]]の[[カードの効果]]で[[除外]]する必要はない。~
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[相手]]の[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]・[[《ゾンビキャリア》]]などが[[除外]]された場合でも[[トークン]]は[[特殊召喚]]されるので忘れないようにしたい。~

--「元々の[[持ち主]]が[[自分]]の、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]」が[[除外]]された場合も[[効果]]は[[発動]]する。~

-[[相手]][[モンスター]]が一度に複数体[[除外]]されても、[[トークン]]は1体までしか生み出せないので注意。~

-[[罠モンスター]]など、[[モンスターカード]]以外を[[除外]]しても[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]できない。~

--[[裏側表示で除外]]した場合、[[モンスターカード]]かどうか判定できないため[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]できない。~

--[[モンスタートークン]]を[[除外]]しようとしても、その[[モンスタートークン]]は[[除外]]されずに消滅する扱いになるため、[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]できない。~

-[[Vol.4]]で登場した[[《死の沈黙の天使 ドマ》]]以来2体目の「[[闇属性]]・[[天使族]]」。~
実に7年ぶりの登場である。~
後に、漫画GXで響みどりが使用した[[堕天使]][[モンスター]]が次々と[[OCG]]化され、この組み合わせも珍しくなくなっている。~

-元ネタは、おそらくコンタクティー(UFOと接触したと主張する人)として有名なヒル夫妻の供述だろう。~
二人の証言によると、夫妻を誘拐したグレイ(…[[《エーリアン・グレイ》]]参照)は「‘レティクル(Reticle)座ゼータ星’から来た」と言っていたらしい。~
-元ネタは、宇宙人[[グレイ>《エーリアン・グレイ》]]の母星が「レティクル(Reticle)座ゼータ連星系」にあるという説だろう。~
宇宙人[[グレイ>《エーリアン・グレイ》]]と接触したと主張しているヒル夫妻は、宇宙船の中で[[グレイ>《エーリアン・グレイ》]]に見せられたとされる星図を公表した。~
これを見たアマチュア天文家の1人が「グレイはレティクル座ゼータ連星系から来たのではないか」という仮説を立て、この説が天文雑誌に掲載された事で大きな議論を巻き起こした。~

-元ネタのせいか、種族こそ[[天使族]]となっているものの、その姿は[[《エーリアン・マザー》]]に酷似している。~
腕の本数、体色こそことなるものの、ほぼ色違いといっても間違ってはいない。~
原作でインベーダーの王と設定されていることもあり、実は[[エーリアン]]なのかもしれない。~
[[【エーリアン】]]に入っていても違和感を感じない[[カード]]だが、残念ながら[[シナジー]]は皆無である。
-「[[インベーダー>《エーリアン・ベーダー》]]の王」という設定ゆえか、その姿は[[《エーリアン・マザー》]]に酷似している。~
色と腕の本数こそ異なるが、それ以外のデザインの多くが共通する。~
[[【エーリアン】]]に入っていても見た目には違和感の少ない[[カード]]だが、残念ながら[[シナジー]]は皆無である。~

-今でこそ宇宙人は「[[エーリアン]]」という呼び名が一般的である。~
だが、地球外知的生命体(Extraterrestrial Biological Entity)を略して「EBE(イーバ)」と呼ぶ時期もあった。~
「[[イーバトークン]]」の「イーバ」は、おそらくこれと見て間違いないだろう。~
ちなみに、デプレは《イーバ・アブダクター》(abductor:誘拐者)という[[モンスター]]も使用している。
--英語版では「[[Eva Token>イーバトークン]]」という名前になっている。~
Evaは普通に人名に使われる言葉である。ラテン語ではEveに相当する。
--この[[カード]]が「R」に登場したのはVジャンプの平成18年(2006年)3月号、これに対し[[《エーリアン・マザー》]]が登場したのは2006年5月18日発売の[[POWER OF THE DUELIST]]である。~
この[[カード]]の方が先に登場しているが、[[OCG]]で登場したのはこの[[カード]]の方が遅い。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rに登場したカード・プロフェッサーの一人「デプレ・スコット」が[[召喚]]。~
[[インベーダー>エーリアン]]の王という設定であった。~
《コズミック・スペース》の[[効果]]で[[破壊]]されたが、[[イーバトークン]]を残した。~
(Rでは、「このカードが[[破壊]]されたとき[[トークン]]を2つ[[召喚]]する」という、[[《ダンディライオン》]]のような[[効果]]だった)~
彼はこの[[イーバトークン]]を[[生け贄]]にして[[《グリード・クエーサー》]]を[[生け贄召喚]]している。~
遊戯王Rの「表遊戯vsデプレ・スコット」戦にてデプレが使用した、[[インベーダー>エーリアン]]の王。~
《イーバ・アブダクター》と、[[コントロール奪取]]した[[《トイ・ソルジャー》]]を[[生け贄]]に[[召喚]]された。~
[[《サイレント・ソードマン LV0》>サイレント・ソードマン]]に[[攻撃]]を仕掛けるが[[魔法カード]]《時の飛躍》によるレベルアップで返り討ちにされかけた為、[[《亜空間物質転送装置》]]で[[戦闘]]から離脱した。~
最後は[[フィールド魔法]]《コズミック・スペース》の[[効果]]で[[破壊]]されたが、[[フィールド]]に[[イーバ・トークン>イーバトークン]]を残し、[[《グリード・クエーサー》]]の[[生け贄召喚]]に繋げた。~
[[攻撃]]名は「プラズマ・ブラスター」。~
--作中では「[[墓地に行く>墓地へ送られた]]時に[[イーバ・トークン>イーバトークン]]を2体[[場>フィールド]]に残す」という、[[《ダンディライオン》]]のような[[効果]]を持っていた。~

**関連カード [#j673425e]
--表遊戯はこの[[カード]]の[[効果]]を知っていた為に、[[最上級モンスター]]の[[生け贄召喚]]を警戒して[[《闇紅の魔導師》]]を[[守備表示]]にした。~
その為、《リラ・ザ・ギバー》の生存に繋がり、[[《グリード・クエーサー》]]の[[攻撃]]を許す事になった。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[イーバトークン]]
-[[《イーバ》]]

-[[《堕天使マリー》]]

-[[《エーリアン・マザー》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#f44e90e1]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【レティキュラント】]]

**収録パック等 [#na79cb55]
-[[アルティメットセブンパック>LIMITED EDITION#v1076df6]] LE09-JP004 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[アルティメットセブンパック>LIMITED EDITION#LE09]] LE09-JP004 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY25 &size(10){[[Normal]],[[Millennium>Parallel#MR]]};

**FAQ [#q5f427e5]
Q:[[相手]][[フィールド]]の[[モンスタートークン]]が[[除外]]された場合は[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(08/11/01)
**FAQ [#faq]
Q:効果分類は何ですか?~
A:(1)は[[誘発効果]]、(2)は[[分類されない効果]]です。(13/06/21)

Q:[[《死霊ゾーマ》]]が[[除外]]された場合は[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[調整中]](08/11/01)
Q:この[[カード]]が複数[[墓地]]に存在する時に[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[除外]]された場合、それぞれどのように[[チェーン]]を組みますか?~
A:[[プレイヤー]]の任意の順番でそれぞれの《ゼータ・レティキュラント》を[[チェーンブロック]]に乗せて逆順処理を行います。(08/03/11)

Q:[[永続魔法]]扱いの[[宝玉獣]]が[[除外]]された場合は[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[調整中]](08/11/01)
Q:(1)の[[効果]]の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《D.D.クロウ》]]で[[墓地]]のこの[[カード]]が[[除外]]された場合、[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]されますか?~
A:[[効果処理時]]に[[墓地]]に存在しない場合でも[[イーバトークン]]が[[特殊召喚]]されます。(08/03/12)

Q:[[相手]][[フィールド]]上に[[《混沌の黒魔術師》]]と元々の持ち主が[[自分]]の[[《ゼータ・レティキュラント》]]が存在します。~
  [[《ライトニング・ボルテックス》]]によって同時に[[《混沌の黒魔術師》]]が[[除外]]され、[[《ゼータ・レティキュラント》]]が[[墓地]]へ送られました。~
  この時、[[《ゼータ・レティキュラント》]]の[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[調整中]](08/11/29)
Q:[[モンスター]]が同時に2体以上[[除外]]された場合は[[イーバトークン]]は何体[[特殊召喚]]されますか?~
A:1体のみ[[特殊召喚]]されます。(08/03/06)

Q:この[[カード]]が複数[[墓地]]に存在する時に相手[[フィールド]]上のモンスターが[[除外]]された場合、それぞれどのように[[チェーン]]を組みますか?~
A:プレイヤーの任意の順番でそれぞれの《ゼータ・レティキュラント》を[[チェーンブロック]]に乗せて逆順処理を行います。(08/03/11)
Q:同一[[チェーン]]上で[[《因果切断》]]を2枚[[発動]]し、[[モンスター]]が2体[[除外]]された場合は[[イーバトークン]]は何体[[特殊召喚]]されますか?~
A:2体[[特殊召喚]]されます。(08/03/06)

Q:[[イーバトークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《D.D.クロウ》]]で[[墓地]]のこの[[カード]]が[[除外]]された場合、[[イーバトークン]]は[[特殊召喚]]されますか?~
A:[[効果]]処理時に[[墓地]]に存在しない場合でも[[イーバトークン]]が[[特殊召喚]]されます。(08/03/12)
Q:[[モンスタートークン]]が[[除外]]された場合は(1)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[モンスタートークン]]は[[除外]]されると消滅するため、(1)の[[効果]]は[[発動]]しません。(09/06/18)

Q:[[《死霊ゾーマ》]]が[[除外]]された場合は(1)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]しません。(10/08/11)

Q:[[魔法&罠ゾーン]]に置かれている[[モンスター]]が[[除外]]された場合は(1)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]します。(10/08/11)

Q:[[相手]][[フィールド]]の[[《混沌の黒魔術師》]]と[[自分]][[フィールド]]のこの[[カード]]が同時に[[破壊された]]場合、[[《混沌の黒魔術師》]]の[[除外]]とこの[[カード]]が[[墓地]]へ置かれるのが同時のとき、この[[カード]]の(1)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]しません。(10/08/13)

Q:[[《The grand JUPITER》]]の[[効果]]で[[装備]]されている[[イーバトークン]]を[[リリース]]してこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[特殊召喚]]できません。(19/03/23)

Q:[[《バージェストマ・ディノミスクス》]]の(1)で[[手札]]の《ゼータ・レティキュラント》を[[捨てて>捨てる]][[相手]][[モンスター]]を[[除外]]しました。~
  [[《バージェストマ・ディノミスクス》]]の[[捨てる]]処理と[[除外]]する処理は同時に行われる処理ですが、[[テキスト]]上では[[捨てる]]行為の方が先に書かれています。~
  この場合、[[墓地]]で《ゼータ・レティキュラント》の(1)を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できません。(21/06/25)

Q:[[自分]]の[[墓地]]に《ゼータ・レティキュラント》が存在している状態で、[[《百万喰らいのグラットン》]]の(3)の[[効果]]や[[《クシャトリラ・フェンリル》]]の(3)の[[効果]]で[[相手]][[モンスター]]を[[裏側表示で除外]]した場合、《ゼータ・レティキュラント》の(1)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:ご質問の場合、《ゼータ・レティキュラント》の(1)の[[効果]]は[[発動]]しません。(23/03/05)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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