*《ゼロ・ガードナー/Zero Gardna》[#nbf028e7]
*《ゼロ・ガードナー/Zero Gardna》[#top]
 効果モンスター
 星４/地属性/戦士族/攻   0/守   0
 このカードをリリースして発動する。
 このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されず、
 相手モンスターとの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは０になる。
 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
//英語名: ttp://cgi.ebay.com/3x-YuGiOh-ZERO-GARDNA-SOVR-EN006-1st-RARE-PLAYSET_W0QQitemZ220502923259QQcmdZViewItemQQptZLH_DefaultDomain_0?hash=item3356ff97fb

　[[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。
　[[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
　自身を[[リリース]]して、その[[ターン]]、[[自分]]の[[モンスター]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与し、[[自分]]が受ける[[戦闘ダメージ]]を０にする[[誘発即時効果]]を持つ。~

　[[モンスターカード]]版[[《和睦の使者》]]。~
　このカードが[[攻撃対象]]になっても[[リリース]]すれば[[誘発即時効果]]を[[発動]]できる。~
　しかし、[[罠カード]]と違って[[相手]]に使用が読まれてしまうので使いにくい。~
　攻守の数値の関係上[[モンスター]]の[[攻撃]]を受けた場合、特に理由がなければ必ず[[効果]]を[[発動]]することになる。~
　使う場合は[[モンスター]]である事を生かし、[[リクルーター]]や[[《リミット・リバース》]]などを利用するべきか。~
　[[《和睦の使者》]]と同等の[[効果]]を持つ[[モンスター]]。~
　[[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]と比べると、[[モンスター]]故に[[サーチ]]や再利用が比較的容易である点や[[エンドサイク]]などで対処されない点が[[メリット]]となる。~

　[[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]と併せて[[【終焉のカウントダウン】]]に採用するのも良いだろう。~
　[[サイドデッキ]]に仕込んでおけば[[《王宮のお触れ》]]にも対抗できる。~
　[[効果]]を[[発動]]するにはこの[[モンスター]]を[[フィールド]]に用意しておく必要がある。~
　[[ステータス]]が低く[[戦闘]]能力は皆無であるが、自身の[[効果]]の性質上「この[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]され大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける」ということはまず無い。~
　また、その低[[ステータス]]や[[種族]]により[[サーチ]]や[[リクルート]]手段は豊富。~

-[[《和睦の使者》]]と違い、[[自分]]の[[ターン]]に出した後即座に[[効果]]を使えるのは利点。~
　[[フリーチェーン]]の[[特殊召喚]][[カード]]と相性が良く、[[相手]][[ターン]]にこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]することでその[[ターン]]を凌ぎやすくなる。~
　[[効果]]の性質上[[墓地]]に存在する事が多いので、[[《戦線復帰》]]等の[[蘇生]][[カード]]とは特に相性が良い。~

-見た目からは全く想像出来ないが[[戦士族]]である。~
そのため、[[《戦士の生還》]]による[[サルベージ]]ができる。~
このカード３枚を[[《戦士の生還》]]と[[《リミット・リバース》]]で使いまわすことで９[[ターン]]凌ぐ事が可能。~
[[《リミット・リバース》]]を[[《霞の谷のファルコン》]]などで使いまわすことで半永久的な[[ロック]]が可能。~
[[【終焉のカウントダウン】]]において有用なギミックである。~
　ただ、自己[[特殊召喚]][[効果]]を持たない都合上、[[フィールド]]に用意するには[[召喚権]]や展開手段を使用する必要がある。~
　しかし、[[召喚権]]や展開手段を消費してこの[[カード]]を出し[[相手]][[ターン]]に備えるよりは、それらの手段を用いて[[モンスター]]を展開し[[相手]]の[[リソース]]を削る、もしくは[[制圧]]した方がいいという場面は少なくない。~
　こういった事情から、[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する自身の[[効果]]に反して[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]とあまり相性が良くないというジレンマを抱えている。~

-[[攻撃力]]０の[[モンスター]]なら[[《強制転移》]]との[[コンボ]]も考えられるが、この[[効果]]は[[相手]][[ターン]]でも使えるため、[[表側表示]]で[[相手]]に渡すと[[相手]]に使われてしまう。~
　[[《和睦の使者》]]や[[《威嚇する咆哮》]]と併せて[[【終焉のカウントダウン】]]に採用すると良いだろう。~
　[[サイドデッキ]]に仕込めば、[[《王宮のお触れ》]]にも対抗できる。~
//　[[《速攻のかかし》]]や[[《バトルフェーダー》]]と違って場に出す必要があるため[[《月の書》]][[《強制脱出装置》]]には弱いが、[[フリーチェーン]]のため[[《Ｎｏ.１６ 色の支配者ショック・ルーラー》]]などには強い。~

-攻守０というステータスでありながら[[レベル]]４である。~
昨今は[[レベル]]が低いモンスターの[[サポートカード]]が増えてきているのでそれらの対象から外すためだろうか。~
同じく攻守０で[[レベル]]４のモンスターに、[[《ファントム・オブ・カオス》]]がいる。~
-[[《速攻のかかし》]]と違って[[召喚権]]を消費してしまうが、同じように[[《ドリル・ウォリアー》]]で使いまわす事ができる。~

-[[レベル]]４で[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]０の[[モンスター]]なので[[《召喚僧サモンプリースト》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]、[[《カメンレオン》]]等の[[効果]]に対応している。~
これらの[[モンスター]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]することで、そのまま[[ランク]]４[[エクシーズモンスター]]や[[レベル]]８の[[シンクロモンスター]]、[[リンクモンスター]]を呼び出せる。~

-見た目からは全く想像できないが[[戦士族]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」（２戦目）において遊星が使用。~
[[《地縛神 Ｕｒｕ》]]の[[直接攻撃]]時に[[リリース]]することで[[戦闘ダメージ]]を０にした。~
「遊星vsブレオ」戦では、[[《ボルテック・バイコーン》]]の[[効果]]で[[デッキ]]から直接[[墓地]]に送られた。
「vsブレオ」戦では、[[《ボルテック・バイコーン》]]によって[[デッキ]]から[[墓地へ送られた]]。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#d2e25445]
**関連カード [#card]
-[[《和睦の使者》]]
-[[《ハネクリボー》]]

-[[《サイバー・ヴァリー》]]

-[[《デッド・ガードナー》]]
-[[《ネクロ・ガードナー》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ》]]
-[[《ワーム・ゼロ》]]

//―《ゼロ・ガードナー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#a84dc96c]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【終焉のカウントダウン】]]

**収録パック等 [#c0d87dae]
**収録パック等 [#pack]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP006
-[[デュエリストパック−遊星編2−]] DP09-JP012

**FAQ [#afe33d01]

**FAQ [#faq]
Ｑ：[[ダメージステップ]]中にこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、できません。(09/07/20)

Ｑ：[[メインフェイズ]]２、[[エンドフェイズ]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか？~
Ｑ：[[メインフェイズ２>メインフェイズ#M2]]、[[エンドフェイズ]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：[[発動]]できません。(09/08/30)

Ｑ：この[[カード]]の[[発動]]中に[[《マジック・ランプ》]]により[[自分]]の[[モンスター]]同士が[[戦闘]]を行う場合、どう処理を行いますか？~
Ｑ：[[先攻]]１[[ターン]]目や[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]されている[[ターン]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか？~
Ａ：はい、[[発動]]できます。(15/01/16)

Ｑ：この[[カード]]の[[適用]]中に[[《マジック・ランプ》]]により[[自分]]の[[モンスター]]同士が[[戦闘]]を行う場合、どう処理を行いますか？~
Ａ：[[自分]]の[[モンスター]]同士が[[戦闘]]を行う場合、[[相手]][[モンスター]]からの[[ダメージ]]では無いため、[[自分]]は[[戦闘ダメージ]]を受け、[[戦闘]]によって[[モンスター]]は[[破壊]]されます。(09/07/21)


//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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