*《タイガー・アックス/Tiger Axe》 [#pd960c69]
 通常モンスター
 星4/地属性/獣戦士族/攻1300/守1100
 オノを手にした獣戦士。素早い動きからくり出す攻撃は強い。

 [[BOOSTER3]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[《クリッター》]]・[[《巨大ネズミ》]]から[[サーチ]]できる[[獣戦士族]]の[[通常モンスター]]の中では最高の[[攻撃力]]を持ち、[[《ジェム・マーチャント》]]による[[攻撃力]]の[[強化]]も可能。~
 だが、[[リクルーター]]以下の[[攻撃力]]でしかないため、[[《レスキューラビット》]]で[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]・[[《剣闘獣アンダル》]]等を[[リクルート]]した方が強力だろう。~
 また、[[【ビースト】]]ならば、[[攻撃力]]1350・[[守備力]]2000の[[《骨犬マロン》]]が優先される。
 上記条件に加え、[[レベル]]4・[[通常モンスター]]である点が共通する[[カード]]として、[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]・[[《剣闘獣アンダル》]]が存在する。~
 [[ステータス]]の低さは、[[《巨大ネズミ》]]への対応という[[メリット]]があるものの、この性能ではわざわざそれを行う必要性が薄く、あちらと[[獣戦士族]][[通常モンスター]]との相性も良くないため無駄が多い。~
 [[《奈落の落とし穴》]]などを回避できる点も、[[《魁炎星王−ソウコ》]]や[[炎舞]]との相性を考慮すれば有効に働く事は少ない。~
 [[【ビースト】]]などではより[[ステータス]]の高い[[《骨犬マロン》]]が存在するため、採用の余地はない。

-[[イラスト]]が二種類存在する。~
//絶版でない方の[[イラスト]]をよく見ると下半身に何もはいてない。~

-原作・アニメにおいて―~
城之内が「決闘王国編」で使用した戦士系[[カード]]の1枚。~
2回登場したが、どちらもやられ役だった。~

--原作では[[守備力]]は不明だった。~

--海馬のジュラルミンケースに入っていた[[カード]]の内の1枚。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM4では、城之内[[デッキ]]でのみ使用可能な[[モンスター]]として登場した。~
[[レベル]]4以下の[[獣戦士族]][[モンスター]]では最高[[攻撃力]]を持つため、[[森>《森》]][[デッキ]]、[[草原>《草原》]][[デッキ]]を組みやすい城之内[[デッキ]]ではそれなりに使える。~
また、弱い[[獣族]]と[[戦士族]]を[[融合]]するとこの[[カード]]になる。~
また[[獣族]]と[[戦士族]]を[[融合]]するとこの[[カード]]を[[融合召喚]]でき、[[手札]][[融合]]が利用できる同ゲームでは序盤でも活用しやすい。~

//**関連カード [#m8a0099f]

//―虎の[[モンスター]]
//-[[《隻眼のホワイトタイガー》]]
//-[[《魂虎》]]
//-[[《ゾンビタイガー》]]
//-[[《タイガー・アックス》]]
//-[[《タートル・タイガー》]]
//-[[《V−タイガー・ジェット》]]
//-[[《VW−タイガー・カタパルト》]]

//-[[《アマゾネスペット虎》]]
//-[[《王虎ワンフー》]]
//-[[《スレイブタイガー》]]
//-[[《タイガードラゴン》]]
//-[[《宝玉獣 トパーズ・タイガー》]]

//-[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]

**収録パック等 [#oc667b12]
-[[BOOSTER3]]
-[[Booster R2]] B2-05
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-085
-[[Booster Chronicle]] BC-20
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-42
-[[LIMITED EDITION 2>LIMITED EDITION#w7b0232c]] WJ-05 &size(10){[[Ultra]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP091