*《タスケルトン》 [#ifa0a33c]
 効果モンスター
 星2/闇属性/アンデット族/攻 700/守 600
 モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
 墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
 そのモンスターの攻撃を無効にする。
 この効果は相手ターンでも発動できる。
 「タスケルトン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:10/20発売のVJより

 [[COSMO BLAZER]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
 自身を[[墓地]]から[[除外]]することで[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。

 類似する[[効果]]を持つ[[《ネクロ・ガードナー》]]と比較すると、[[バトルステップ]]にしか[[発動]]できず、1度しか[[使用]]できない[[誓約効果]]がある点で劣る。~
 逆に[[効果]]の範囲が広く、[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃]]も[[無効]]にできる点で勝る。~

 [[《ネクロ・ガードナー》]]は[[レベル]]3の[[戦士族]]だが、こちらは[[レベル]]2の[[アンデット族]]であり、この特徴も[[デッキ]]への採用の可否に影響するだろう。~
 この[[カード]]は、[[蘇生]]しやすい[[アンデット族]]であり、[[《ジャンク・シンクロン》]]で[[蘇生]]できる[[レベル]]2[[モンスター]]である。~

 [[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃]]を[[無効]]にできる数少ない[[カード]]であるため、[[《ダブル・アップ・チャンス》]]等と[[コンボ]]することができる。~
 ただし、[[効果]]は1度しか[[使用]]できないため、採用枚数には注意が必要である。~


-[[カード名]]は、「助ける」・「スケルトン(骨格)」・「豚(とん)」の3つの単語が混ざっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬vsトロン」戦にて遊馬が使用。~
[[フィールド魔法]]《スフィア・フィールド》の[[効果]]により、[[《フルエルフ》]]と共に[[《No.34 電算機獣テラ・バイト》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
その後、自身の[[効果]]で[[《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》]]からの[[戦闘破壊]]を防ぎ、[[戦闘ダメージ]]を0にした。

--アニメでは「選択した[[モンスター]]が[[戦闘]]で[[破壊]]されず、その際に[[自分]]が受ける[[戦闘ダメージ]]を0にする」[[効果]]であり、[[デュエル]]中に一度だけの制約がなかった。~

--[[モンスター効果の発動]]時には名を叫びながら全身が膨らんで皮膚がジェット風船の如く飛びだし、骨だけが残り、バラバラに砕け散る。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#s5259c79]
-[[《ネクロ・ガードナー》]]

-[[デュエル]]中に一度しか使用できない[[効果]]を持つ[[カード]]は、[[《ドル・ドラ》]]を参照。


//―《タスケルトン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#ycfa7cae]
-[[COSMO BLAZER]] CBLZ-JP003

**FAQ [#l2a6fef2]
Q:[[攻撃]]してきた[[モンスター]]、あるいは[[攻撃]]される[[モンスター]]を[[対象]]に取りますか?~
A:いいえ、[[対象]]にとりません(12/11/18)

Q:この[[カード]]の[[効果]]の発動を[[《天罰》]]などで無効にされた場合、もう一度[[発動]]することは可能ですか?~
A:いいえ、[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(12/11/18)

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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