《タンホイザーゲート》 †
通常魔法
自分フィールド上の攻撃力1000以下の同じ種族のモンスター2体を選択して発動できる。
選択した2体のモンスターは、その2体のレベルを合計したレベルになる。
ABYSS RISINGで登場する通常魔法。
同種族のモンスター2体のレベルを2体のレベルの合計数にする効果を持つ。
効果を適用できればすぐにエクシーズ召喚できるが、条件がかなり絞られていることもあって狙い通りのランクとするのは難しい。
- 「タンホイザーゲート」とは1982年公開のSF映画『ブレードランナー』にて、敵役のロイ・バティの最期の台詞に登場する単語。
この単語はロイを演じるルトガー・ハウアーのアドリブから生まれたもので、原作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』でも一切登場していない。
ハウアーの熱演と『ブレードランナー』自体の高評価も相まって、後のSF作品でも形を変えてたびたび引用されている言葉である。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †