*《ダーク・シティ/Dark City》 [#top] フィールド魔法 「D−HERO」と名のついたモンスターが攻撃する時、 攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、 攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[フィールド魔法]]。~ [[D−HERO]]が[[攻撃]]する時、条件付で[[攻撃力]]をアップさせる[[効果]]を持つ。~ [[D−HERO]]版[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]である。~ [[《幽獄の時計塔》]]を[[破壊]]した後に[[《D−HERO ドレッドガイ》]]で[[蘇生]]した[[D−HERO]]を[[強化]]すれば、総[[ダメージ]]も増える。 しかし、[[D−HERO]]は[[下級モンスター]]の[[攻撃力]]が低く、最大値は1600である。~ この[[カード]]の[[強化]]を得ても[[下級]][[D−HERO]]では、中型以上の[[モンスター]]には全く太刀打ちできない。~ 逆に、切り札となる[[レベル]]8[[D−HERO]]3体については自身で十分な[[攻撃力]]を得られるものばかりでこの[[カード]]が役に立たないことが多い。~ [[自己強化]]に[[コスト]]がある[[《D−HERO デッドリーガイ》]]辺りなら併用する価値はある。~ //[[デッキ]]に採用されやすく、[[攻撃力]]アップも有効に働きやすい[[《D−HERO ダッシュガイ》]]に関しても、自力で[[攻撃力]]を上昇できるため必ずしもこの[[カード]]を使う必要がない。~ [[《次元障壁》]]等で展開を封じられた際の[[攻撃]]手段としての採用は考えられるが、基本的には[[エクシーズ召喚]]や[[融合召喚]]など、2つ以上の[[エクストラデッキ]]からの[[召喚]]法で他の高[[攻撃力]][[モンスター]]を出すことを優先した方が安定しやすいか。~ -[[イラスト]]のイメージは映画『ダークシティ』からだろう。~ サーチライトきらめく[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]とは逆に、静かな月夜の都市部といった様相を呈しているが、よく見ると建物が書き割りのように薄っぺらいものとなっている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、「十代vsエド」(3戦目)でエドが使用。~ [[《D−HERO ダブルガイ》]]を強化し、[[2回攻撃]]させた。~ しかしこの[[カード]]は元々「[[攻撃]]を受けるときは[[攻撃力]]はアップしない」[[効果]]であったため、次の[[ターン]]の反撃でエドは大[[ダメージ]]を負っている。~ また、「vsDD」戦でも登場。~ [[《D−HERO ディバインガイ》]]の[[効果]]を合わせ、勝利に貢献した。~ --アニメでの[[レアリティ]]は[[ノーマル>Normal]]で、[[イラスト]]は空が青く月も完全に黄色だった。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスでは、エドが[[自分]]の[[ライフポイント]]が3000以下の場合にこの[[カード]]を[[発動]]できるスキル「運命のステージ」を取得する。~ **関連カード [#card] -[[D−HERO]] ―類似[[効果]] -[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]] -[[《アマゾネスの闘志》]] ―《ダーク・シティ》が見られる[[カード]] -[[《D−フュージョン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP048 &size(10){[[Rare]]}; -[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP019 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ダーク・シティ》,魔法,フィールド魔法,);