*《ダーク・ジェノサイド・カッター》 [#l22b7b30] 通常魔法 自分フィールド上に闇属性モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。 フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択してゲームから除外する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://i1128.photobucket.com/albums/m489/z219488141/DSC_8820.jpg [[ORDER OF CHAOS]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[闇属性]][[モンスター]]3体が[[自分]]の場に存在することを条件に[[表側表示]]の[[カード]]1枚を[[除外]]する[[効果]]を持つ。~ 類似する[[効果]]を持つ[[《ブラック・コア》]]と比較すると、[[コスト]]が不要な点と[[魔法・罠カード]]も除外できる点で勝り、[[発動条件]]がある点で劣る。~ [[効果]]自体は[[破壊]]を介さず[[除外]]できる為、[[破壊]][[耐性]]も無力化できる上に[[墓地]]利用も防げるので強力である。~ [[《邪帝ガイウス》]]と違い、[[セット]]された[[カード]]には干渉できない為、基本的には[[表側表示]]の[[モンスター]]を対象とすることになるだろう。~ [[発動条件]]は[[【闇属性】]]に近い[[デッキ]]であれば満たしやすい。~ [[《終焉の焔》]]・[[《幻銃士》]]・ [[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《召喚僧サモンプリースト》]]等の[[カード]]とも相性がよい。~ 展開力に優れた[[【BF】]]とも相性がよく、[[《デルタ・クロウ−アンチ・リバース》]]の手札発動条件とも重複している。~ また、[[《ゼータ・レティキュラント》]]の[[効果]]ともなかなか噛み合っている。 上記のように構築次第では条件が揃えやすいが、すべての[[【闇属性】]]で使いやすいわけではない。~ そもそも[[自分]]の[[モンスター]]が複数体並んでいる状況ならばそれらを利用した[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]によって[[相手]]の[[除去]]すべき[[カード]]に対応したほうがいい場合もある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける[[《アームド・ドラゴン LV7》]]の[[効果]]名が「ジェノサイド・カッター」である。~ そのため、[[《滅びの爆裂疾風弾》]]等と同じく[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の必殺技[[カード]]と取れなくもない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#m42c5d9b] -[[《ブラック・コア》]] -[[《フィッシュアンドキックス》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#zffa8727] -[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP058 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。