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*《ダーク・フュージョン/Dark Fusion》 [#bb2ae685]
通常魔法
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
モンスターを墓地へ送り、悪魔族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン相手の魔法・罠・効果モンスターの
効果の対象にならない。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
[[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[通常魔法]]。~
[[悪魔族]]・[[融合モンスター]]専用の[[融合]]カード。
主に[[E−HERO]]を[[融合召喚]]するために使われることになる。~
一応、[[《魔人 ダーク・バルター》]]の[[融合召喚]]にも使用できるが、[[《魔人 ダーク・バルター》]]の[[融合]]には[[融合素材代用モンスター]]が使えないため、生かすことは難しいだろう。~
[[E−HERO]]の[[融合召喚]]であっても、[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]は[[融合素材]]代用としての[[融合素材代用モンスター]]を使用することはできない。~
とはいえ[[【E−HERO】]]の[[必須カード]]である[[融合呪印生物]]が[[岩石族]]なので正規[[融合素材]]にできるためそこまで大きい問題ではない。
-強力な[[耐性]]を付与するが、[[対象]]をとらない[[効果]]はそれなりに多いので注意が必要。~
メジャーなものだけでも[[《異次元の女戦士》]]・[[《激流葬》]]・[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]・[[《奈落の落とし穴》]]など[[除去]]できるものは多い。~
また、次の[[相手]][[ターン]]では[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]を普通に受けてしまう。~
このカードは[[手札]]・[[フィールド]]から[[融合]]を行うため、簡単に対処されてしまうと大きな[[ディスアドバンテージ]]を背負うことになるので、上記のカードの存在は頭にいれて使用すべき。~
-原作・アニメにおいて―~
GXにおける異世界編の第2階層で覇王十代が使用。~
アニメの[[耐性]][[効果]]は「[[魔法・罠カード]]の[[効果]]では[[破壊されない]]」であった。~
[[《炸裂装甲》]]と[[《万能地雷グレイモヤ》]]等を防げるが、[[《次元幽閉》]]等の[[破壊]]を介さない[[効果]]を防げない。~
反対にOCGでは[[《炸裂装甲》]]と[[《次元幽閉》]]は防げるが、[[《万能地雷グレイモヤ》]]等の対象を取らない[[効果]]を防げないため、一長一短である。
反対にOCGでは[[《炸裂装甲》]]と[[《次元幽閉》]]は防げるが、[[《万能地雷グレイモヤ》]]等の対象を取らない[[効果]]を防げないため、一長一短であるが、[[モンスター効果]]に[[耐性]]ができるOCGの方が優れていると言える。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#hf6e6ab6]
-[[フュージョン]]
-[[E−HERO]]
-[[《融合》]]
-[[《ダーク・コーリング》]]
-[[《救世の儀式》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《E・HERO フェザーマン》]]
-[[《E・HERO バーストレディ》]]
-[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]
**このカードで融合召喚できる融合モンスター [#ka996eaa]
-[[E−HERO]]
--[[《E−HERO マリシャス・デビル》]]
--[[《E−HERO ライトニング・ゴーレム》]]
--[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]
--[[《E−HERO ヘル・スナイパー》]]
--[[《E−HERO ワイルド・サイクロン》]]
--[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]
-それ以外
--[[《魔人 ダーク・バルター》]]
--[[《デビル・ボックス》]]
--[[《ソウル・ハンター》]]
--[[《バロックス》]]
**収録パック等 [#pbc5ee9d]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP047 &size(10){[[Super]]};
-[[デュエリストパック−十代編3−]] DP06-JP023