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*《ダーク・ボルテニス/Dark Voltanis》 [#z086d48f]
*《ダーク・ボルテニス/Dark Voltanis》 [#top]
効果モンスター
星8/闇属性/天使族/攻2800/守1400
自分がカウンター罠の発動に成功した場合、自分フィールド上に存在する
闇属性モンスター1体をリリースする事で、手札からこのカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。
自分がカウンター罠の発動に成功した場合、
自分フィールド上に存在する闇属性モンスター1体をリリースする事で、
手札からこのカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。
[[EXTRA PACK Volume 2]]で登場した[[闇属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[手札]]から自身を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]、[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
[[自分]]が[[カウンター罠]]を[[発動]]した場合に自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]、その[[効果]]で[[特殊召喚に成功した]]場合に[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
[[効果]]の性質から、[[【パーミッション】]]での活躍が期待できる。~
[[リリース]]を強要されるものの、[[カード]]を1枚[[破壊]]できるので[[1:1交換]]以上の可能性をも秘めている。~
[[【パーミッション】]]に投入した場合、[[リリース]]対象は[[《カオス・ソーサラー》]]や[[《闇の仮面》]]・[[《スカラベの大群》]]などが候補になるか。~
同じ[[カウンター罠]]反応型[[モンスター]]の[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]やこの[[カード]]自身も[[闇属性]]なので、[[カウンター罠]]を駆使すればトリッキーな動きができる。~
[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]も[[罠カード]][[無効]]時限定で役割が一部重複しているが、殆ど気にせず使えるだろう。~
ちなみに[[破壊]][[効果]]は[[強制効果]]なので、[[相手]][[フィールド]]上に[[カード]]がちゃんと存在しているときに[[使用]]しよう。~
なお、[[破壊]]は[[強制効果]]なので、[[相手]][[フィールド]]に[[カード]]が存在しない場合に[[発動]]すると[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]することになる。~
[[闇属性]]には専用の[[カウンター罠]][[《闇の幻影》]]も存在する。~
また、[[【闇属性】]]に普通に組み込むだけでも十分な活躍が見込める。~
[[相手]]の[[キーカード]]を[[無効]]にした上で[[1:1交換]]、さらに[[攻撃力]]2800もの巨大[[モンスター]]が登場するとなれば迫力は十分である。~
[[相手]]の[[キーカード]]を[[無効]]にした上で[[1:1交換]]、さらに[[攻撃力]]2800もの巨大[[モンスター]]が出てくるとなれば[[相手]]にはかなりのプレッシャーとなる。~
[[《裁きを下す者−ボルテニス》]]と比較すると、[[破壊]]できる枚数の上限が広い向こうに対し、此方は1枚しか[[破壊]]出来ない。~
しかし、向こうは全ての[[モンスター]]の[[リリース]]が強要されるのに対し、此方は1体だけでよく、[[自分]]にとって大事な[[モンスター]]を残しておける点では向こうより大きく勝っている。~
[[《裁きを下す者−ボルテニス》]]と比較すると、[[破壊]]できる枚数の上限が広い向こうに対し、此方は1枚しか[[破壊]]できない。~
しかし、あちらは全ての[[モンスター]]の[[リリース]]が強要されるのに対し、この[[カード]]は1体だけでよく、[[自分]]にとって大事な[[モンスター]]を残しておける点では向こうより大きく勝っている。~
また、[[《裁きを下す者−ボルテニス》]]同様、[[カウンター罠]]を[[発動]]することが[[トリガー]]なので、[[《王宮のお触れ》]]が[[発動]]していても[[闇属性]][[モンスター]]が存在していれば[[カウンター罠]]を[[発動]]するだけで[[特殊召喚]]でき、[[《王宮のお触れ》]]を[[破壊]]できる。~
この点は相変わらず[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]より上なので、共存はしやすいだろう。~
また、このカードと[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]は強力な[[ドローソース]]である[[《闇の誘惑》]]と[[《トレード・イン》]]のどちらにも対応している点も見逃せない。
この点は相変わらず[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]より上なので、[[《王宮のお触れ》]]対策も兼ねて共存はしやすいだろう。~
また、この[[カード]]と[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]は[[ドローソース]]である[[《闇の誘惑》]]と[[《トレード・イン》]]のどちらにも対応しており、[[手札交換]]しやすいのも利点。~
[[《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》]]と相性が良く、[[相手]][[モンスター]]に[[リリース]]を肩代わりさせた上で[[除去]]が行える。~
また、[[闇属性]]化[[効果]]によって[[自分]]の非[[闇属性]][[モンスター]]も[[コスト]]にできるようになる。~
-元々は、海外版[[Crimson Crisis]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
-[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の中でも特に基となっている[[モンスター]]と[[効果]]が酷似している。~
-[[ダークモンスター]]の中でも特に基となっている[[モンスター]]と[[効果]]が酷似している。~
[[リリース]]する[[モンスター]]の種類と数は異なるが、[[特殊召喚]]の[[トリガー]]から[[リリース]]、[[破壊]]と[[効果]]の流れはほぼ一致している。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#a52b5066]
**関連カード [#card]
-[[《裁きを下す者−ボルテニス》]]
-[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]
-[[ダークモンスター]]
//―《ダーク・ボルテニス》に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
//このカードを名指しで指定している魔法・罠・効果モンスターが存在する場合、そのカードをリンク
//―《ダーク・ボルテニス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#v9145551]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK Volume 2]] EXP2-JP032 &size(10){[[Rare]]};
**FAQ [#rdddfabc]
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:[[対象]]をとりますか?~
A:はい、[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(09/09/21)
Q:[[裏側表示]]の[[闇属性]]も[[リリース]]できますか?~
A:はい、できます。(09/10/08)
Q:[[ダメージステップ]]中にこの[[カードの効果]]を使用できますか?~
A:いいえ、できません。(09/11/10)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSへ。~
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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