*《ダイス・アルマジロ/Dice Armadillo》 [#wa6d4d06]
*《ダイス・アルマジロ》 [#top]
 通常モンスター
 星5/地属性/機械族/攻1650/守1800
 体を丸めると、サイコロのような形になるアルマジロ。

 [[Vol.6]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
 名前はそれっぽいが、別に[[サイコロ]]を使う[[効果]]を持っているわけではない。~

-なぜかアルマジロなのに[[機械族]]。~
[[イラスト]]では分からないが、恐らく人工的に作られた[[モンスター]]なのだろう。~
サイコロ型に変形した姿が非常に気になるところである。
 [[レベル]]5・[[地属性]]・[[機械族]]の[[通常モンスター]]としては最大の[[ステータス]]を持つ。~
// 先に登場していた[[《鋼鉄の巨神像》]]や[[《マシン・アタッカー》]]より[[ステータス]]が高い。~
//融合素材サポートを加味すれば上位互換ではない
 しかし、今となっては[[攻撃力]]・[[守備力]]共に[[下級モンスター]]の水準であり、[[《大木人18》]]と大きな差はない。~
 有効な[[サポートカード]]も存在せず、わずか50ポイントの差で[[《カオスエンドマスター》]]に対応していないのは痛い。~
 [[融合素材]]サポートを使える[[《鋼鉄の巨神像》]]の方が使いやすいだろう。~

-[[絶版]]となっているので、今では貴重な[[カード]]。~
持っていたら大切にファイルにでも入れてあげよう。~
-サイコロのような形になるとあるが、ゲームでもそのような[[効果]]を持つことはない。~
真DM2では[[戦闘]]時の[[攻撃]]モーションで体を丸める姿が見られるが、サイコロ型という印象は受けない。~

-KONAMIのゲーム作品において―~
タッグフォース3では、[[【ギャンブル】]]を使用するボーイのデッキに投入されている。~
名前が「ダイス」である事以外特に意味は無い。~
-[[イラスト]]を見る限り、確かに自然に生きる[[獣>獣族]]という感じではないが、[[機械族]]という印象も受けない。~
[[テキスト]]にも、人工的に作られたロボットであることや機械に改造されたことなどは書かれていない。

//-原作・アニメにおいて―~

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは、[[獣族]]と[[機械族]]の組み合わせで[[融合召喚]]できる。~
しかし[[融合素材]]の[[攻撃力]]が両方1200未満の場合は[[《ギガテック・ウルフ》]]になってしまう。

**収録パック等 [#l8a4ee16]
--[[TAG FORCE3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[【ギャンブル】]]を使用するボーイの[[デッキ]]に投入されている。~
名前が「ダイス」であるためだと思われるが、当然[[デッキ]]との[[シナジー]]は無く、ネタ以上の意味はない。~

--この[[カード]]は[[OCG]]では[[海外未発売>海外未発売カード]]であるが、[[遊戯王オンライン]]などでは《Dice Armadillo》の[[英語名]]が与えられている。~
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Dice_Armadillo

**関連カード [#card]
―アルマジロの[[モンスター]]
-[[《ストーン・アルマジラー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.6]]
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&tag(《ダイス・アルマジロ》,モンスター,通常モンスター,星5/地属性/機械族/攻1650/守1800,);