*《ダイヤモンドダスト・サイクロン》 [#z6975d5d]
 速攻魔法
 フォッグカウンターが4つ以上乗っているモンスター1体を選択して発動する。
 選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターに乗っている
 フォッグカウンター4つにつき、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[フォッグカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[破壊]]し、さらに[[ドロー]]が行えるかもしれない[[速攻魔法]]。~
 [[自分]]の[[モンスター]]も[[相手]]の[[モンスター]]も選ぶことができ、かつ[[速攻魔法]]である点が評価に値する。

 [[フォッグカウンター]]を乗せる対象を選ばない[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]][[《フォッグ・コントロール》]]と組み合わせると強力。~
 [[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]し、さらに[[ドロー]]が容易にできる。

 ただ、[[フォッグカウンター]]が乗せやすい[[モンスター]]は基本的に[[雲魔物]]である。~
 4つの[[カウンター]]が乗った[[自分]]の[[雲魔物]]を選択し[[破壊]]することによって1枚[[ドロー]]する[[速攻魔法]]としてなら発動条件が緩くなる。~
 [[コスト]]と[[効果]]が割に合わない[[ドロー]]にも思えるが、[[除去]]に[[チェーン]]して[[発動]]すれば[[ディスアドバンテージ]]も少なくて済む。

-[[ミラーマッチ]]では、凶悪極まりない1枚である。

-[[自分]]の[[雲魔物]]を、[[コントロール交換]]で[[送りつけ]]てもいい。~
[[相手]]の[[モンスター]]を奪い、送った[[雲魔物]]はこれで[[破壊]]し[[ドロー]]してやろう。

-霧の水分が凍ったり、空気中の水蒸気が昇華(固体が直接気体に、または気体が直接固体になる現象のこと)したりして、小さな氷の結晶として浮ぶ気象現象を「氷霧」と呼ぶ。~
この氷霧が発生している時に太陽が出ていると氷の結晶が輝いて見え、それが「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる。~
日本では北海道で確認することが可能。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「万丈目vsアモン」戦でアモンが使用。~
[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]の効果によって[[フォッグカウンター]]が8個乗った[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を[[破壊]]し、カードを2枚[[ドロー]]した。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#ycf658c1]
-[[フォッグカウンター]]

-[[《死者への供物》]]

-[[《サイクロン》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#x9935d3b]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP048

**FAQ [#v8a7feec]
Q:~
A:
//質問だけしないでください。