*《ダメージ・ゲート/Damage Gate》 [#udb9b681]
 通常罠
 自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。
 その時に受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ、
 自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。

 [[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[通常罠]]。

 [[手札コスト]]が無くなった代わりに、[[対象]]が[[墓地]]からになった[[《ダメージ・コンデンサー》]]のような[[効果]]を持つ。~
 [[ダメージステップ]]での[[発動]]なので[[《激流葬》]]・[[《D.D.クロウ》]]などの妨害を受けずに[[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~

 大型[[モンスター]]を[[蘇生]]させたければかなりの[[ダメージ]]を覚悟しなければならないが、[[蘇生制限]]を満たしたあらゆる[[モンスター]]を[[表示形式]]を問わずに[[完全蘇生]]できるのはやはり魅力。~
 [[リクルーター]]による[[自爆特攻]]からこの[[カード]]に繋ぐのも有効なコンボとなる。~
 [[リクルーター]]による[[自爆特攻]]からこの[[カード]]に繋ぐのも有効な[[コンボ]]となる。~
 いっその事、[[《アルケミー・サイクル》]]などで無理矢理[[ダメージ]]を上げてしまうのも手である。~
 また、[[《ホーリージャベリン》]]を発動しておけば[[ダメージ]]を0に抑えられる。~
 [[《フリッグのリンゴ》]]ならば[[回復]]に加え、[[攻撃力]]の高い[[邪精トークン]]を[[特殊召喚]]できる。

 ただ、現在は[[《リビングデッドの呼び声》]]を始めとした[[蘇生]]罠は多く、こちらは[[発動]]タイミングが限定的という大きな欠点がある。~
 一応、それらの[[カード]]は[[完全蘇生]]ではなく、上記の通りこの[[カード]]は[[無効]]にされにくいという[[メリット]]もある。~
 理論的には[[相互互換]]であるが、結局のところ使い勝手や[[汎用性]]の都合でこちらの採用率は非常に低い。~

-海外版は背景にある墓場の石碑が日本版と異なっている。~
([[海外版イラスト変更カード]])

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(3戦目)において鬼柳が[[使用]]。~
アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」(3戦目)において鬼柳が使用。~
[[《マックス・ウォリアー》]]から1300の[[戦闘ダメージ]]を受けた際に[[発動]]し、[[《インフェルニティ・ビートル》]]を[[蘇生]]した。~

--「遊星vsゴースト」戦では、遊星が類似した[[罠カード]]《ショック・リボーン》を使用している。~
こちらは[[戦闘ダメージ]]が半分になるが、その分[[蘇生]]対象が狭くなる。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#i1a1c351]
-[[《アーマード・サイキッカー》]]

-[[《ダメージ・コンデンサー》]]

//-[[《血涙のオーガ》]]

//-[[《冥府の使者ゴーズ》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#l1291000]
-[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP070 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP155

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。