通常罠 このターン自分が受ける効果ダメージは半分になる。 このターンのエンドフェイズ時、受けた効果ダメージの回数と 同じ数だけ自分フィールド上に「ゴースト・トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻/守0)を守備表示で特殊召喚する。
ANCIENT PROPHECYで登場した通常罠。
効果ダメージを半減させる上に、その回数分ゴースト・トークンを特殊召喚することができる。
条件は効果ダメージだが、それを一切含まないデッキも存在するため、相手に依存していては死に札となる可能性もある。
よって、使用するのであれば、必然的に自分のカードの効果によるダメージが多くなるデッキ向けだろうか。
《X−セイバー パシウル》や《念動収集機》と組み合わせれば能動的に効果を使うことができる。
どちらも返しのターンのシンクロ召喚への布石となるので採用する価値はある。
―イラスト関連
Q:自分フィールド上にモンスターがいない時、6回以上効果ダメージを受けた場合は特殊召喚が出来ませんか?
A:《ダメージ・トランスレーション》を発動したターンに、6回効果によるダメージを受けた場合、ゴースト・トークンを特殊召喚する事はできません。(09/04/19)
Q:カードの発動を行うタイミングは自由ですか?
A:ダメージステップ中やスペルスピードといったルールに反しない限り、自由です。(09/06/28)
Q:ゴースト・トークンを特殊召喚する効果はチェーンブロックが作られますか?
A:はい、作られます。(09/05/28)
なおダメージ半減処理はチェーンに乗りません。(09/06/28)
Q:カードの発動を行う前に受けた効果ダメージも回数に含みますか?
A:含みます。(09/06/28)
Q:1ターンにこのカードを2枚発動しました。
1000ポイントの効果ダメージが発生した場合、そのターンのエンドフェイズ時にどうなりますか?
A:受けるダメージは500ポイントになり、エンドフェイズにゴースト・トークンを2体特殊召喚します。(10/07/29)