《ダメージ(イコール)レプトル/Damage = Reptile》

永続罠
1ターンに1度、爬虫類族モンスターの戦闘によって
自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。
その時に受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つ
爬虫類族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 TACTICAL EVOLUTIONで登場した永続罠
 自分が受けた戦闘ダメージの数値以下の攻撃力を持つ爬虫類族モンスターリクルートする効果を持つ。

 爬虫類族専用の《ダメージ・コンデンサー》で、適用条件が厳しくなった代わりに手札消費無しで毎ターン効果を使える。
 《毒蛇王ヴェノミノン》《ワーム・ヴィクトリー》元々の攻撃力が0であるため、ダメージの数値に関係なく特殊召喚できる。
 繰り返し爬虫類族特殊召喚できるため、これらの攻撃力上昇にも貢献する。
 低攻撃力ハンド・アドバンテージを得られる《イピリア》も使いやすい。

 ただし、直接攻撃を受ける場面で効果を使いにくいのは大きな欠点になる。
 《ジェントルーパー》と併用すればこの点をカバーできる。

いずれの場合も効果の発動ができる。
ミラーマッチでは特殊召喚合戦になることだろう。
なお、《DNA改造手術》爬虫類族宣言すれば、相手デッキが何であったとしても直接攻撃を受けたときにも特殊召喚することができるようになる。

関連カード

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:ダメージステップ中にカードの発動をする事はできますか?
A:いいえ、発動できません。(15/06/10)
  同一チェーンブロック効果の発動も行うのであれば、ダメージ計算後カードの発動を行う事はできます。(15/03/26)

Q:相手爬虫類族以外、こちらが爬虫類族戦闘ダメージを受けたとき効果を使えますか?
A:使えます。

Q:「モンスターが受けた戦闘ダメージ」を利用できますか?
A:「プレイヤーが受けた戦闘ダメージ」のみが対象となります。

Q:このカードに対して《王宮の弾圧》効果発動することはできますか?
A:爬虫類族特殊召喚する効果ダメージステップ発動するので発動できません。
  カード自体の発動《王宮の弾圧》無効にすることもできません。(09/08/30)

Q:特殊召喚チェーンブロックを作りますか?
A:作ります。(10/07/17)


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