*《ダンシング・エルフ/Dancing Elf》 [#top]
 通常モンスター
 星1/風属性/天使族/攻 300/守 200
 音楽に合わせ天を舞うエルフ。体の羽は、鋭利な刃物。
 音楽に合わせ天を舞うエルフ。
 体の羽は、鋭利な刃物。

 [[PREMIUM PACK 1>PREMIUM PACK#PP1]]で登場した[[風属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~

 唯一の[[レベル]]1の[[風属性]]・[[天使族]]であり、さらに[[通常モンスター]]である。~
 数少ない[[レベル]]1の[[風属性]]・[[天使族]]であり、[[通常モンスター]]では唯一である。~
 しかし[[天使族]]としては、[[光属性]]であり専用サポートも存在する[[《もけもけ》]]や、[[《雲魔物−スモークボール》]]の方が扱いやすい。~
 [[《シルフィード》]]とは同じサポートを共有できるため、[[風属性]]よりの[[【天使族】]]を作る場合は、[[《高等儀式術》]]から[[《精霊術師 ドリアード》]]を出すために採用できるか。~

-登場から22年もの間唯一の[[レベル]]1・[[風属性]]・[[天使族]]だったが、2021年に[[《エアロピΞ》]]が登場した。

-エルフについては、[[《エルフの剣士》]]参照。~

-太もも部分が露出しているのにも関わらず、何故か海外での[[イラスト]]は変更されていない。~
-[[イラスト]]では太ももが大きく露出しているが、その規制に厳しい[[TCG]]でも[[イラスト]]は変更されていない。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「闇遊戯vsステップジョニー」戦で、ステップジョニーの[[手札]]にあるのが確認できる。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM4までは融合対応先が広いため[[融合素材]]として利用価値があった。~
序盤の弱い[[デッキ]]だと、この[[カード]]から[[《ヴァルキリー》]]や[[《砂の魔女》]]を融合できた。~
DM2から登場しており、同作では[[《踊りによる誘発》]]の[[生け贄]]として必要になる。~
もっとも[[降臨]]される[[《ダンシング・ソルジャー》]]は実用に耐える性能ではなく、DM3以降はこの[[カード]]以外の[[カード]]でも[[生け贄]]に使える。~
むしろDM4までは融合対応先が広いため[[融合素材]]としてのほうが利用価値があった。~
序盤の弱い[[デッキ]]では、この[[カード]]から[[《ヴァルキリー》]]や[[《砂の魔女》]]を[[融合]]できるため重宝する。~

--真DM2ではアンズがデッキリーダーとして使用する。~
またこの[[カード]]と[[《ウィング・エッグ・エルフ》]]は、[[攻撃力]]800未満の[[天使族]]との[[融合]]で[[《ホーリー・エルフ》]]になれる特殊な[[融合]]パターンを持っている。~
真DM2における[[《ホーリー・エルフ》]]の[[効果]]は[[光属性]]の[[全体強化]]であり、それを最小で1という極めて少ない[[召喚]][[コスト]]で量産できるこの[[カード]]は序盤から重宝されていた。~

--フォルスバウンドキングダムでも杏子の[[モンスター]]として登場。~
[[ステータス]]がやや低めだがアクションポイントが高く、相手の攻撃を当たりにくくする技やレベル4までの魔法を扱えるため、主力として活躍できる。~
[[攻撃]]名は「エルヴン・アロー」、特殊技は「スクリーン・ミスト」。

**関連カード [#card]
-[[《踊る妖精》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PREMIUM PACK 1>PREMIUM PACK#PP1]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[トーナメントパック2008 Vol.4]] TP08-JP004
-[[PREMIUM PACK 決闘者伝説 QUARTER CENTURY EDITION>PREMIUM PACK#TDPP]] 復刻版:&size(10){[[Ultra]]}; 最新版:TDPP-JP006 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
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&tag(《ダンシング・エルフ》,通常モンスター,モンスター,星1/風属性/天使族/攻300/守200,);