*《ダンディライオン/Dandylion》 [#l7d098c5]
 効果モンスター(制限カード)
*《ダンディライオン/Dandylion》 [#top]
 効果モンスター(禁止カード)
 星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
 このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」
 (植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
 自分フィールドに「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
 このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

 [[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]として登場した、[[地属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地へ送られた]]時、[[トークン]]2体を生成する[[強制発動]]の[[誘発効果]]をもつ。
 [[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2006]]として登場した[[地属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地へ送られた]]場合、[[綿毛トークン]]2体を生成する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[綿毛トークン]]は2体発生する上に[[レベル]]1のため、[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整に役立つ。~
 [[特殊召喚]]した[[ターン]]、[[アドバンス召喚]]のためには[[リリース]]できないが、[[相手]][[ターン]]に[[戦闘破壊]]等で[[墓地へ送られた]]場合は影響がないため、さほど問題ではない。~
 また、[[《D−HERO Bloo−D》]]や[[《キャノン・ソルジャー》]]等によって[[アドバンス召喚]]以外で[[リリースする]]ことは可能であり、[[融合素材]]や[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送る]]事もできる。~
 ただし、この[[カード]]と[[トークン]]は共に[[守備力]]が非常に低いので、[[貫通]]能力を持った[[モンスター]]だけにはくれぐれも注意しよう。~
 [[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する[[誘発効果]]は[[強制効果]]かつ[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]手段を問われないため、場所・方法を問わずに[[トークン]]を生成できる。~
 数ある[[トークン]]生成[[カード]]の中でもトップクラスに[[発動条件]]がゆるく、[[コンボ]]に組み込みやすい。~

 [[墓地へ送られた]]時に[[発動]]する[[誘発効果]]は[[強制効果]]なので、[[手札コスト]]はもちろん、[[デッキ]]から直接[[墓地へ送られて>墓地へ送られた]]も、問題なく[[トークン]]を[[特殊召喚]]できる。~
 [[相手]]の[[《サイクロン》]]の[[発動]]に対して、[[《リミット・リバース》]]を[[チェーン]]し[[蘇生]]する事でも[[トークン]]を生成できる。~
 いかなる方法で[[墓地へ送られて>墓地へ送られた]]も、[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]]に[[トークン]]を発生させられるのがこの[[カード]]の最大の魅力と言えるだろう。
 生成した[[綿毛トークン]]は、[[壁]]の他、様々な用途に利用できる。~
 [[レベル]]1のため、[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整には特に重宝する。~
 [[《クイック・シンクロン》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]との相性の良さから、[[【デブリダンディ】]]をはじめ多くの[[【シンクロ召喚】]]系[[デッキ]]で活用される。~
 [[リンク素材]]としても有用であり、この[[カード]]を素材に出した[[リンクモンスター]]と2体の[[トークン]]により更なる高[[リンク]]の[[リンク召喚]]が可能となる。~
 [[《デブリ・ドラゴン》]]や[[《クレーンクレーン》]]などで[[蘇生]]すれば、[[リンク]]4の[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]も[[手札]]消費1枚で呼び出せる。~
 また、[[レベル]]3であることを活かし[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]で[[墓地へ送れば>墓地へ送る]]、下準備なしで[[リンク]]4まで繋げることもできる。~
 [[《ファイアウォール・ドラゴン》]]との相性は抜群で、[[サルベージ]]した《ダンディライオン》を[[トロイメア]]の[[手札コスト]]にして[[トークン]]を生成し、さらなる展開が可能。~

 この[[カード]]及び[[綿毛トークン]]も[[植物族]]なので、[[《ボタニカル・ライオ》]]や[[《深緑の魔弓使い》]]とは相性が良く、[[【植物族】]]の[[必須カード]]。~
 [[《ギガプラント》]]や[[《ロードポイズン》]]の存在もあるので、[[【植物族】]]ではかなりの回数を使いまわすことが出来るだろう。~
 [[《世界樹》]]の[[フラワーカウンター]]稼ぎ、[[《ボタニカル・ライオ》]]の[[攻撃力]]アップ、[[《椿姫ティタニアル》]]・[[《ポリノシス》]]の[[リリース]]要員。~
 [[綿毛トークン]]は[[《超栄養太陽》]]の[[リリース]]にも使え、[[【植物族】]]ならではの多くの役目も待っている。
 また、[[特殊召喚]]した[[ターン]]は不可能なものの、[[アドバンス召喚]]のための[[リリース]]としても有用。~
 [[アドバンス召喚]]以外で[[リリースする]]ことは可能であり、[[融合素材]]や[[シンクロ素材]]・[[リンク素材]]として[[墓地へ送る]]事もできる。~
//[[《アマゾネスの射手》]]等により
 ただし、この[[カード]]と[[トークン]]は共に[[ステータス]]が非常に低いので、[[貫通]]能力を持った[[モンスター]]からは大[[ダメージ]]を受けやすい。~

-[[《クイック・シンクロン》]]の[[手札コスト]]や、[[《デブリ・ドラゴン》]]による手軽な使い回しのため、両者とセットで採用されていることが多い。~
 この[[カード]]及び[[綿毛トークン]]も[[植物族]]なので[[種族]]サポートにも注目したい。~
 中でも[[《ローンファイア・ブロッサム》]]との併用は、[[トークン]]の[[環境]]上価値が上がるたびに採用した上位[[デッキ]]が現れる定番[[出張]]コンビと言える。~
 [[【植物族】]]ではさらに多くの用途が見込め、[[《椿姫ティタニアル》]]・[[《超栄養太陽》]]・[[《ポリノシス》]]の[[リリース]]要員、[[《メリアスの木霊》]]の[[エクシーズ素材]]、[[《ボタニカル・ライオ》]]の[[攻撃力]]底上げ、[[《世界樹》]]の[[フラワーカウンター]]稼ぎと多方面で活用できる。~
 [[《ギガプラント》]]や[[《ロードポイズン》]]によって、何度も使い回すのが理想的である。~

-[[アドバンス召喚]]のために[[リリース]]した場合、原則として[[アドバンス召喚に成功した]]タイミングで[[誘発効果]]が[[発動]]する。~
--例として、[[自分]]の《ダンディライオン》を[[リリースする]]事で、[[《砂塵の悪霊》]]を[[アドバンス召喚]]することに成功した場合。~
「《ダンディライオン》の[[誘発効果]]」と「[[《砂塵の悪霊》]]」の[[誘発効果]]」を、任意の順番で[[チェーン]]に積む。~
これはどちらも[[召喚]]時に[[発動]]する[[強制>強制効果]]の[[誘発効果]]であり、順番を選べるためである。~
この時、先に《ダンディライオン》の[[誘発効果]]を[[チェーン]]に乗せる事で、[[《砂塵の悪霊》]]の[[誘発効果]]によって[[綿毛トークン]]は[[破壊]]されない。~
(逆順処理により、[[《砂塵の悪霊》]]の[[破壊]][[効果]]を処理した後で[[綿毛トークン]]が[[特殊召喚]]される)
--この[[カード]]を[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にした場合も同様で、[[強制効果]]のこの[[カード]]が逆順処理により後になるので、[[任意効果]]の[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[全体除去]]の後で[[綿毛トークン]]が[[特殊召喚]]される。~
--これ以外の詳しいことは[[同時に複数のカードが発動した場合]]を参照されたし。~
--[[自分]]の《ダンディライオン》を[[リリースする]]事で、[[《砂塵の悪霊》]]の[[アドバンス召喚に成功した]]場合、「《ダンディライオン》の[[誘発効果]]」と「[[《砂塵の悪霊》]]の[[誘発効果]]」を、任意の順番で[[チェーン]]を組める。~
どちらも[[召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[強制効果]]の[[誘発効果]]であるため、任意に順番を選べるのである。~
この時、《ダンディライオン》の[[誘発効果]]→[[《砂塵の悪霊》]]の[[誘発効果]]の順で[[チェーン]]を組めば[[綿毛トークン]]は[[破壊]]されない。~
(逆順処理により、[[《砂塵の悪霊》]]の[[破壊]][[効果]]を処理した後で[[綿毛トークン]]が[[特殊召喚]]される。)~
--この[[カード]]を[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にした場合、[[強制効果]]のこの[[カード]]が[[任意効果]]の[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[効果]]より先に[[チェーン]]を組むので、逆順処理により、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[全体除去]]の後で[[綿毛トークン]]が[[特殊召喚]]される。~
--詳しくは[[同時に複数のカードが発動した場合]]を参照。~
//さらに追記しておくと
//--[[モンスター]][[《落とし穴》]]・[[《天罰》]]等を[[発動]]する場合、[[チェーン]]2で[[発動]]された[[誘発効果]]に対して[[チェーン]]する形で[[発動]]される。~
//なお、[[《天罰》]]は「直前の[[効果]]に対してしか[[無効]]化を行えない」点に注意。
//--[[《砂塵の悪霊》]]の[[アドバンス召喚]]を[[《神の宣告》]]等で[[無効]]にした場合、[[召喚]][[無効]]化の処理後に《ダンディライオン》の[[誘発効果]]が[[発動]]する。

-[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]の[[制限改訂]]により[[制限カード]]に指定され、[[【獅子黄泉帝】>【黄泉帝】]]系列は大打撃を被った。~
その後は[[植物族]]自体の強化や[[シンクロ召喚]]との[[シナジー]]を活かし、長く[[制限カード]]のまま動かずに使われ続けてきた。~
その後、[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に緩和された。~
しかし緩和された後は上記の[[《クイック・シンクロン》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]との組み合わせで頭角を現す。~
[[環境]]の覇権を握る[[【デブリダンディ】]]の主要ギミックとなるなど十分な活躍を見せたためか、[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]の[[制限改訂]]で[[制限カード]]に逆戻りした。~
-[[【獅子黄泉帝】>【黄泉帝】]]の[[生け贄]]要員として[[《黄泉ガエル》]]と並び活躍し、[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]にて[[制限カード]]に指定された。~
その後、[[【帝コントロール】]]系の[[デッキ]]が下火となり、[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に緩和された。~
--[[シンクロ召喚]]の登場後は[[【デブリダンディ】]]等を中心に第一線で活躍するようになり、[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]に再び[[制限カード]]に指定された。~
しかし、長らく[[シンクロ召喚]]軸の低迷期が続いたためか、[[17/01/01>リミットレギュレーション/2017年1月1日]]で約6年ぶりに[[準制限カード]]に緩和された。~
--[[リンク召喚]]および[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]と[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]の登場により、[[【植物リンク】>【植物族】#PlantLink]]のキーパーツとして三度[[環境]]に一石を投じ、[[18/01/01>リミットレギュレーション/2018年1月1日]]に三度目の[[制限カード]]指定を受けた。~
時代を代表する召喚法が[[トークン]]を活用できるかどうかで[[制限強化]]と[[制限緩和]]を幾度も繰り返している[[カード]]である。~
そして[[2019/01/01>リミットレギュレーション/2019年1月1日]]にてついに[[《グローアップ・バルブ》]]・[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]共々[[禁止カード]]へと指定されてしまった。~

-初出が[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]であり、[[GOLD SERIES]]では[[ノーマルレア>N-Rare]]、[[BEGINNER'S EDITION 2(第7期)]]では[[シークレットレア>Secret]]と、入手しにくい[[カード]]である。~
海外では[[Absolute Powerforce Special Edition>Absolute Powerforce#sfcb34fb]]に収録されているため、言語に拘らないならそちらの方が入手は容易だろう。~
---[[TCG]]では、より早いタイミングの[[18/02/05>海外の禁止・制限カード/2018年2月5日]]にて[[禁止カード]]となっている。~

--[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]は、[[書籍付属カード]]の中でも特に初期傷が多い事で有名な[[カード]]である。~
-初出が[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2006]]の限定であったため、[[効果]]も相まってシングル価格が高騰していた。~
何度か再録されているが、[[GOLD SERIES]]では[[ノーマルレア>N-Rare]]、[[BEGINNER'S EDITION 2(第7期)]]では[[シークレットレア>Secret]]となり、入手困難な状態が続いた。~
[[デッキカスタムパック01]]で[[ノーマル>Normal]]で再録され、[[トークン]]を利用できない[[エクシーズ召喚]]との絡みにくさもあって価格もある程度落ち着き、[[リンク召喚]]の登場後もかつてほどの高騰にはつながっていない。~

--[[Vジャンプ付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]出身の[[カード]]が店頭で販売されるパックに再録されるのは、[[《ブレイドナイト》]]以来である。~
--[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2006]]は、[[書籍付属カード]]の中でも特に初期傷が多い事で有名な[[カード]]である。~

-「ダンデライオン(ダンディライオン/dandelion)」とは、キク科タンポポ属の多年草の総称のこと。~
春、花茎を出し、舌状花だけから成る黄色の頭花をつける。~
痩果は褐色で、冠毛は白色、この冠毛は後に発達し風によって種子を四散させる役割を担う。~
花言葉は、「別離」「思わせぶり」「神のお告げ」などがある。~
--[[Vジャンプ付属カード>書籍付属カード#VJ]]出身の[[カード]]が店頭で販売されるパックに再録されるのは、[[《ブレイドナイト》]]以来である。~

--ライオンとタンポポを掛け合わせた[[モンスター]]であるのは、この[[英語名]]が由来である。~
きりっとした目つきは、この英語と「dandy(ダンディ/おしゃれな男)」を引っ掛けており、[[英語名]]でもそのような表記にされている。~
なお「ダンデライオン」の由来は元々「ライオンの牙」である。~
勘違いしがちだが、このカードのように花びらがライオンのたてがみに見えることではなく、ギザギザした葉っぱがライオンの牙に見えることに由来する。~
-この[[カード]]と[[綿毛トークン]]で[[属性]]が異なることに注意。~
花が咲いているこの[[カード]]は[[地属性]]だが、[[綿毛トークン]]は風に飛ばされるので[[風属性]]ということだろう。~

-[[カード名]]は「ダンデライオン(dandelion/タンポポ)」、「ライオン(lion)」、「ダンディ(dandy/お洒落な男性)」を掛け合わせた名前になっている。~
ちなみに、「dandelion」という英語はフランス語の「ダン=ド=リオン(dent-de-lion/ライオンの歯)」に由来しており、タンポポのギザギザとした葉っぱをライオンの歯に見立てたものである。~
この[[カード]]のようにタンポポの花びらをライオンのたてがみに見立てたというわけではない。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて「十代vs光の波動の使者」戦で使用。~
元々は[[《E・HERO ネオス》]]や[[ネオスペーシアン>N]]同様、幼少時の十代のデザインした[[カード]]である。~
[[戦闘破壊]]されたことで発生した[[綿毛トークン]]を[[生け贄]]に、[[《E・HERO ネオス》]]を[[召喚]]した。~
「十代vs橘」戦で久しぶりに登場し、同じく[[綿毛トークン]]を[[《E・HERO ネオス》]]の[[生け贄召喚]]に利用した。~
「十代vs明日香」(2戦目)でも登場したが、複数の[[モンスター]]の[[攻撃]]により[[トークン]]共々全て[[破壊]]されてしまい、[[壁]]の役目のみを果たした。~
また、「異世界編」にて覇王から解放された十代の[[デッキ]]をエドが見ているときにこの[[カード]]もあることが確認できる。~
4期では「十代vs空野」戦で久々に登場するが、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]に[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]され、[[ホルスの黒炎竜]]のレベルアップを許してしまう。~
さらに[[綿毛トークン]]に[[《『守備』封じ》]]を使われたことによって大[[ダメージ]]を受けてしまった。~
だが、後に[[《E・HERO ネオス》]]を[[召喚]]するための布石となった。~
アニメGXにおいて十代が使用する[[モンスター]]。~
元々は[[《E・HERO ネオス》]]や[[ネオスペーシアン>N]]と同様に、幼少時の十代のデザインした[[カード]]である。~
「十代vs光の宇宙人」戦で初登場し、[[戦闘破壊]]されたことで発生した[[綿毛トークン]]を[[生け贄]]に、[[《E・HERO ネオス》]]の[[召喚]]を補助した。~
その後も何度か登場しており、[[壁]]や[[上級]]・[[最上級モンスター]]の[[召喚]]補助など活躍は多岐に渡っている。~
ただし[[綿毛トークン]]共々低[[ステータス]]のため、「十代vs空野」戦では[[戦闘破壊]]を[[ホルスの黒炎竜]]のレベルアップに利用された上に[[《『守備』封じ》]]で大[[ダメージ]]を受ける等、逆利用された事もある。~

--アニメ初登場時は4本足で立っていたが、OCG版に合わせたのか後に2本足で立っている。~
--アニメ初登場時は4本足で立っていたが、[[OCG]]版に合わせたのか後に2本足で立っている。~

--エックスとの戦いにおいても[[デッキ]]から[[墓地へ送られている>墓地へ送られた]]が、[[綿毛トークン]]は出ていない。~
初登場の[[効果発動時]]、十代は「この[[カード]]が[[戦闘]]で[[破壊]]された時〜」と発言していることから、アニメでは[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]する[[効果]]のようだ。~
--「vsエックス」戦において[[デッキ]]から[[墓地へ送られた]]が、[[綿毛トークン]]は[[特殊召喚]]されていない。~
初登場の[[効果発動時]]、十代は「この[[カード]]が[[戦闘]]で[[破壊された]]時〜」と発言していることから、アニメでは[[戦闘破壊]]された時に[[発動]]する[[効果]]のようだ。~

--また、168話の冒頭でツトム少年が持っていた[[カード]]の中にも存在が確認できる。~
--また、第168話の冒頭でツトム少年が持っていた[[カード]]の中にも存在が確認できる。~
[[ネオスペーシアン>N]]等の十代がデザインした[[カード]]が量産化されたかは作中では語られていなかったが、少なくともこの[[カード]]は量産化されているようだ。~
//過去にも迷宮兄弟の[[《ゲート・ガーディアン》]]も同じパターンがある。

--アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンでアニメ準拠の画像が掲載された。~
テキストには「[[戦闘]]で[[破壊]]された時」と明記されており、[[イラスト]]も初登場時の四本足で立っているもので、その両側に[[綿毛トークン]]も描かれていた。
テキストには「[[戦闘]]で[[破壊された]]時」と明記されており、[[イラスト]]も初登場時の四本足で立っているもので、その両側に[[綿毛トークン]]も描かれていた。~

--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};第92話で、学園祭に参加する真月がこの[[モンスター]]のコスプレをしていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[エキスパート2006>ゲーム付属カード#r0b1b660]]では設定ミスなのか[[戦士族]]となっている。~
[[《増援》]]による[[サーチ]]に対応、[[《戦士の生還》]]で使いまわせるとは恐ろしい。~
さらに[[綿毛トークン]]も[[光属性]]となっているなど、登場直後の収録なためかミスが散見される。~
また、[[TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#ja2b037f]]では[[《E・HERO ネオス》]]関連の[[カード]]を収録したパックに収録され、[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]がくれる等、[[ネオス]]関連の[[カード]]と縁がある。~
理由はもちろん上記通りに十代がデザイン・使用したためだろう。~
[[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では設定ミスで[[戦士族]]となり、[[綿毛トークン]]も[[光属性]]となっている。~
//また、十代がデザインした[[カード]]であるためか、[[TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#TF2]]では[[《E・HERO ネオス》]]関連の[[カード]]を収録したパックに収録され、[[WCS2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]がくれる等、[[ネオス]]関連の[[カード]]と縁がある。~

--遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでは、シーズン19の[[制限改訂]]で[[禁止カード]]に指定された。~
[[【デブリダンディ】]]だけでなく、様々な[[デッキ]]で[[シンクロ素材]]、[[リリース]]要員として重宝された結果であろう。~
--[[DUEL TERMINAL]]では一時期[[ナチュル]]の隠し[[デッキ]]「ナチュルの森の仲間たち」の補充候補となっていた。~
その後候補から外され、DTマスターガイドでも解説されていないため、[[ナチュル]]との関連性は不明。~

**関連カード [#gcc3fd2e]
--遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでは、シーズン19の[[制限改訂]]で[[禁止カード]]に指定されている。~

**関連カード [#card]
-[[綿毛トークン]]

-[[《トークン》(綿毛)]]

-[[《ダンディ・ホワイトライオン》]]

―効果関連
//墓地へ送られた時にトークンを2体生成するモンスター
-[[《極星獣タングリスニ》]]
-[[《雲魔物−羊雲》]]
-[[《ジュラック・スタウリコ》]]
-[[《ドッペル・ウォリアー》]]
-[[《ロックストーン・ウォリアー》]]
-[[トークンを2体生成する効果を持つモンスター>《雲魔物−羊雲》#list]]~

-[[《D−HERO ダブルガイ》]]
//-[[《D−HERO ダブルガイ》]]

-[[《スプリット・D・ローズ》]]
-[[《堕天使アスモディウス》]]
-[[《幻獣機オライオン》]]

//―ライオン関連
//-[[《ガルヴァス》]]
//-[[《スーパー・ウォー・ライオン》]]
//-[[《ZW−獣王獅子武装》]]
//-[[《ナチュル・ガオドレイク》]]
//-[[《眠れる獅子》]]
//-[[《フォトン・レオ》]]
//-[[《ボタニカル・ライオ》]]
//-[[《紋章獣レオ》]]
//-[[《堕天使アスモディウス》]]

―《ダンディライオン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《フレグランス・ストーム》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#m641b17c]
***[[墓地]][[効果]]か[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]ことで[[トークン]]を生成する[[モンスター]] [#list]

※特に記述がない場合はトークンの数は1体

|CENTER:|CENTER:|c
|[[カード名]]|[[墓地]]へ送られる以外の条件|[[トークン]]の数及び備考|
|[[《インフェルノクインサーモン》]]|相手によって破壊|任意の数|
|[[《オイスターマイスター》]]|戦闘破壊以外で||
|[[《極星獣タングリスニ》]]|戦闘破壊|2体|
|[[《九尾の狐》]]|破壊され|2体|
|[[《雲魔物−羊雲》]]|戦闘破壊|2体|
|[[《水晶機巧−ローズニクス》]]|墓地から除外して発動||
|[[《幻獣機オライオン》]]|||
|[[《サイバース・ガジェット》]]|フィールドから||
|[[《小天使テルス》]]|モンスターゾーンから||
|[[《スプリット・D・ローズ》]]|戦闘破壊|2体|
|[[《ジュラック・スタウリコ》]]|戦闘破壊|2体|
|[[《シード・オブ・フレイム》]]|効果破壊された場合レベル4以下の植物族を蘇生し|相手フィールドに1体|
|[[《スターダスト・トレイル》]]|ウォリアー・シンクロン・スターダストのシンクロ素材||
|[[《D−HERO ダブルガイ》]]|破壊され|次の自分ターンのスタンバイフェイズに2体|
|[[《堕天使アスモディウス》]]|自分フィールドで破壊され|2体|
|[[《ダンディ・ホワイトライオン》]]|手札・フィールドから|3体|
|[[《ダンディライオン》]]||強制効果|
|[[《ツクシー》]]|戦闘破壊||
|[[《TG タンク・ラーヴァ》]]|TGのシンクロ素材として||
|[[《ドッペル・ウォリアー》]]|シンクロ素材として||
|[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]|表側表示でフィールドから離れる|強制効果|
|[[《百檎龍−リンゴブルム》]]|シンクロ召喚したターンに墓地から除外して発動||
|[[《プレイング・マンティス》]]|墓地から除外して発動||
|[[《モーターシェル》]]|||
|[[《モーターバイオレンス》]]|アドバンス召喚した自身が|2体|
|[[《灯魚》]]|シンクロ素材として|2体|
|[[《リンク・ディヴォーティー》]]|相互リンク状態でリリース|2体|
|[[《ロックストーン・ウォリアー》]]|自身の攻撃による戦闘破壊||


**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【黄泉帝】]]
-[[【植物族】]]
-[[【クイックダンディ】>【デブリダンディ】#uedeca5e]]
-[[【クイックダンディ】>【デブリダンディ】#Quickdraw]]
-[[【デブリダンディ】]]
-[[【トークン】]]

**収録パック等 [#g44f1913]
-[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]] VJC-JP013 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2006年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2006]] VJC-JP013 &size(10){[[Ultra]]};
-[[GOLD SERIES]] GS01-JP002 &size(10){[[N-Rare]],[[Gold]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 2(第7期)]] BE02-JP206 &size(10){[[Secret]]};
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP002 &size(10){[[Gold]]};
-[[デッキカスタムパック01]] DC01-JP017 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]],[[Parallel]]};
-[[ストラクチャーデッキR−真帝王降臨−]] SR01-JP018
-[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP034 &size(10){[[N-Parallel]]};

**FAQ [#za1abdc6]
**FAQ [#faq]
Q:[[フィールド]]以外の場所から[[墓地へ送られた]]場合でも、この[[誘発効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい。原則として、いかなる方法によって[[墓地へ送られた]]場合でも、この[[誘発効果]]は[[発動]]する事になります。~
  ただし、「『[[墓地に戻す]]』は『[[墓地へ送る]]』ではない」ことだけは留意してください。
A:はい、原則として、いかなる方法によって[[墓地へ送られた]]場合でも、この[[誘発効果]]は[[発動]]します。~
  ただし、「『[[墓地に戻す]]』は『[[墓地へ送る]]』ではない」ことだけは留意してください。~

Q:《ダンディライオン》を[[カード]]の[[コスト]]で[[捨てた>捨てる]]時、[[相手]]が[[チェーン]]して[[《D.D.クロウ》]]の[[効果]]で[[墓地]]の《ダンディライオン》を[[除外しました>ゲームから除外する(取り除く)]]。~
  この場合、[[《ダンディライオン》]]の[[効果]]が[[発動]]する時点では《ダンディライオン》は[[墓地]]に存在しませんが、[[効果]]が[[発動]]しますか?~
A:その場合でも、[[チェーン]]処理後に[[効果]]が[[発動]]します。(08/10/14)
//Q:《ダンディライオン》を[[カード]]の[[コスト]]で[[捨てた>捨てる]]時、[[相手]]が[[チェーン]]して[[《D.D.クロウ》]]の[[効果]]で[[墓地]]の《ダンディライオン》を[[除外]]しました。~
// この場合、《ダンディライオン》の[[効果]]が[[発動]]する時点では《ダンディライオン》は[[墓地]]に存在しませんが、[[効果]]が[[発動]]しますか?~
//A:その場合でも、[[チェーン]]処理後に[[効果]]が[[発動]]します。(08/10/14)~
//ルール改訂による裁定変更により

Q:その場合、その[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]することで扱いますか?~
  [[除外された>ゲームから除外する(取り除く)]]状態で[[発動]]することで扱いますか?~
  ([[《エンド・オブ・アヌビス》]]の効果によって[[無効]]になりますか?)~
A:その場合でも、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[墓地]]にて[[発動]]する扱いとなります。~
よって、上記の状況で[[《エンド・オブ・アヌビス》]]の[[効果]]が[[適用]]されている場合、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[無効]]になります。(10/01/12)~
//Q:その場合、その[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]したと扱いますか?~
// [[除外]]された状態で[[発動]]したと扱いますか?~
// ([[《エンド・オブ・アヌビス》]]の[[効果]]によって[[無効]]になりますか?)~
//A:その場合でも、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[墓地]]にて[[発動]]する扱いとなります。~
// よって、上記の状況で[[《エンド・オブ・アヌビス》]]の[[効果]]が[[適用]]されている場合、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[無効]]になります。(10/01/12)~

Q:[[《ライトニング・ボルテックス》]]の[[発動]]に[[《転生の予言》]]を[[チェーン]]して[[コスト]]として[[墓地に捨てられた]]《ダンディライオン》を[[デッキ]]に[[戻した>戻す]]場合、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
Q:[[《ライトニング・ボルテックス》]]の[[発動]]に[[《転生の予言》]]を[[チェーン]]して[[コスト]]として[[墓地へ捨てられた]]《ダンディライオン》を[[デッキに戻した>デッキに戻す]]場合、《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//  [[発動]]する場合、それは[[墓地]]でですか、[[デッキ]]でですか?~
A:[[デッキ]]に[[戻った>戻す]]《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しません。(12/09/21)~
A:[[デッキに戻った>デッキに戻す]]《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しません。(12/09/21)~
//A:[[デッキ]]に戻した場合でも《ダンディライオン》の[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]します。(11/02/04)

Q:[[《死者転生》]]の[[コスト]]としてこの[[カード]]を[[捨て>捨てる]]、[[コスト]]にしたこの[[カード]]自身を[[手札]]に[[加え>加える]]ました。~
  この[[カード]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[《死者転生》]]によって[[手札]]に[[加えた>加える]]この[[カード]]の[[効果]]は[[発動]]しません。(12/09/20)~
  この[[カードの効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[《死者転生》]]によって[[手札]]に[[加えた>加える]]この[[カードの効果]]は[[発動]]しません。(12/09/20)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=12526&keyword=&tag=0

Q:[[《正々堂々》]]の[[効果]]で[[手札]]を公開しています。~
  [[《死者転生》]]の[[コスト]]としてこの[[カード]]を[[捨て>捨てる]]、[[コスト]]にしたこの[[カード]]自身を[[手札]]に[[加え>加える]]ました。~
  この[[カードの効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。~
  また、その[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]した扱いとなります。(12/10/21)~
//Q:[[《正々堂々》]]の[[効果]]で[[手札]]を[[公開]]しています。~
// [[《死者転生》]]の[[コスト]]としてこの[[カード]]を[[捨て>捨てる]]、[[コスト]]にしたこの[[カード]]自身を[[手札]]に[[加え>加える]]ました。~
// この[[カードの効果]]は[[発動]]しますか?~
//A:はい、[[発動]]します。~
// また、その[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]した扱いとなります。(12/10/21)~
//ルール改訂による裁定変更により

Q:[[ダメージ計算]]中に[[相手]]が[[発動]]した[[《オネスト》]]に対して、[[コスト]]として《ダンディライオン》を捨てて[[《天罰》]]を[[発動]]し[[無効]]にしました。~
  [[ダメージ計算]]時に[[チェーン]]は1度しか発生しませんが、この時《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
  また、この《ダンディライオン》の[[モンスター効果の発動]]に対して[[カード]]を[[チェーン]]できますか?~
A:上記の[[チェーン]]処理後に[[効果]]は[[発動]]しますが、[[チェーン]]がいつ発生するかは[[調整中]]です([[ダメージ計算]]時、[[ダメージ計算]]後でもありません)。~
  また、別の[[カード]]を新たに[[チェーン]]出来るのかも[[調整中]]です。(12/12/23)~
Q:[[ダメージ計算時]]に[[相手]]が[[発動]]した[[《クリボー》]]の[[効果]]に対して、[[コスト]]で《ダンディライオン》を捨てて[[《天罰》]]を[[発動]]し[[無効]]にしました。~
  [[ダメージ計算時]]に[[チェーン]]は1度しか発生しませんが、このとき《ダンディライオン》の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
  [[発動]]する場合、どのタイミングで[[発動]]しますか?~
  また、この《ダンディライオン》の[[効果]]に対して[[カード]]・[[効果]]を[[チェーン]]できますか?~
A:上記の状況で[[墓地へ送られた]]《ダンディライオン》は、[[ダメージ計算]]を行う前に[[効果]]が[[発動]]します。~
  また、この場合は[[ダメージ計算前]]、[[ダメージ計算時]]、[[ダメージ計算後]]のどのタイミングとも扱いません。~
  なお、このタイミングで[[発動]]した《ダンディライオン》の[[効果]]には、[[ダメージ計算時]]に[[発動]]できる[[カード]]・[[効果]]のみ[[チェーン]]できます。(14/03/28)~

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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