*《チェーン・マテリアル/Chain Material》 [#j302e4c9]
*《チェーン・マテリアル/Chain Material》 [#top]
 通常罠
 このカードの発動ターンに融合召喚を行う場合、
 融合モンスターカードによって決められたモンスターを
 自分の手札・デッキ・フィールド・墓地から選択してゲームから除外し、
 これらを融合素材とする事ができる。
 このカードを発動したターン攻撃する事はできず、
 このカードの発動ターンに自分が融合召喚をする場合、
 融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを
 自分の手札・デッキ・フィールド上・墓地から選んでゲームから除外し、
 これらを融合素材にできる。
 このカードを発動するターン、自分は攻撃する事ができず、
 この効果で融合召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。


 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[除外]]されている[[カード]]を除き、自軍のあらゆる場所の[[モンスター]]を[[融合素材]]とすることができる。
 [[自分]]の[[手札]]・[[デッキ]]・[[フィールド]]・[[墓地]]の[[モンスター]]を[[除外]]することで[[融合素材]]にできるようになる[[効果]]を持つ。~

 [[攻撃]]が封じられ、エンドフェイズに破壊されるため、[[融合モンスター]]の[[効果]]を利用するか、[[除外]]を目的として使用する事になるだろう。~
 [[E−HERO]]の強力な[[効果]]を利用したり、[[《ブローバック・ドラゴン》]]や[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]等を[[除外]]し、[[《闇次元の解放》]][[《次元融合》]]で[[帰還]]させる等の使い方が出来る。~
 また[[ターン]]終了時に[[自壊]]する点に目をやり、[[《E・HERO The シャイニング》]]等の[[効果]]の[[トリガー]]とする事も有効。~
 ただし、[[攻撃]]出来ない制約は「この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]」に対するものではないので注意。~
 他の[[モンスター]]も含め、[[発動]]した[[ターン]]は一切の[[攻撃]]が行えなくなる。
 [[融合素材]]の範囲を拡張する代わりに[[攻撃]]が封じられ、[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]するため、[[融合モンスター]]の[[効果]]を利用するか、何らかの[[コスト]]としての活用、または[[除外]]を目的として使用する事になる。~
 [[《ブローバック・ドラゴン》]]や[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]等を[[除外]]し、[[《闇次元の解放》]]等で[[帰還]]させる等の使い方も可能。~
 また[[自壊]]する点に着目して、[[《E・HERO The シャイニング》]]等の[[効果]]の[[トリガー]]とする事も有効。~
 [[融合モンスター]]を[[《創世神》]]等で[[蘇生]]させるのも悪くはないだろう。~
 1枚で何度も[[融合召喚]]できる[[《フュージョン・ゲート》]]との相性は抜群であり、複数の[[融合モンスター]]を並べる事が可能となる。~

 [[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]との[[コンボ]]は強力。~
 [[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]によって自身の[[破壊]][[効果]]を免れるため、[[【ビークロイド】]]には[[必須カード]]となる。~
 [[《アルティメットサイキッカー》]]なら自身の[[破壊]]されない[[効果]]で[[フィールド]]に留まれる。~
 [[【ビークロイド】]]では、[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]]との[[コンボ]]で[[破壊]][[耐性]]の付加によってこの[[カード]]による[[自壊]]を免れることができる。~
 [[ビークロイド]][[融合モンスター]]が大量の[[融合素材]]を必要とする点を緩和できる意味でも相性は良い。~
 [[《アルティメットサイキッカー》]]も自身の[[破壊されない]][[効果]]で[[フィールド]]に留まれるが、[[融合素材]]の都合上この[[カード]]を使う意味があまりない。~
// [[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]は[[破壊されない]][[耐性]]により維持できる上、[[デッキ]]の[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《真紅眼の黒竜》]]を[[融合素材]]にして[[破壊]][[効果]]を2回使用可能になるので極めて相性がよい。~
 [[《Dragoon D−END》]]とは相性が抜群で、[[攻撃]]不可の[[デメリット]]を[[破壊]][[効果]]と共有でき、[[自己再生]]の[[効果]]を持つため[[自壊]]も大きな苦にはならない。~
 [[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]]も[[破壊]][[効果]]を使える上に[[自壊]]しても次の[[ターン]]に[[自己再生]]できる。~
 [[エンドフェイズ]]時に[[《神縛りの塚》]]があれば[[レベル]]10以上の[[融合モンスター]]すべての[[自壊]]を防ぐことができる。~
 [[《瞬間融合》]]とは[[自壊]]の[[デメリット]]が共通し、更に[[相手]][[ターン]]で[[融合召喚]]が行えるため、[[攻撃]]が封じられる点を無視できる。~
 [[《鎧獄竜−サイバー・ダークネス・ドラゴン》]]を[[融合召喚]]し、[[《光と闇の竜》]]を[[装備カード]]にすれば[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]と[[蘇生]]が行われ、[[自壊]]を帳消しにできる。~

 [[《Dragoon D−END》]]との相性も抜群。~
 強力な[[効果]]を使用でき、なおかつ自身の[[効果]]で[[蘇生]]も行える。
 また、[[エクストラデッキ]]を圧迫するものの、各種[[エクシーズモンスター]]との相性も非常に良い。~
 [[《フュージョン・ゲート》]]を使用すれば、[[デッキ]]に[[融合素材]]がある限り[[レベル]]1〜12までの[[モンスター]]を複数並べられる。~
 そこから[[エクシーズ素材]]に制限のない[[エクシーズモンスター]]を複数体並べられる。~

 もっとも、完全な[[コンボ]]用[[カード]]であるため、[[手札事故]]の危険性がどうしても無視できない。~
 [[サーチ]]手段については[[《悪魔嬢リリス》]]・[[《トラップトリック》]]があるためそれらを組み込めば安定はする。~
 [[融合召喚]]の手段には[[《プロキシー・F・マジシャン》]]を用いれば、[[エクストラデッキ]]から必要な時に出せる。~

-「この[[効果]]で[[融合召喚]]した〜」とあるがこの[[カード]]は[[融合召喚]]を行うカードではなく、[[融合]][[サポートカード]]である。~
[[《融合》]]等のカードはごく普通に必要となるので注意しよう。~
 また、[[罠カード]]であるための遅効性もネックで、[[攻撃]]できない[[デメリット]]も加味すると[[ビートダウン]]では攻め手が大幅に遅れてしまう。~
 そのため、現在では[[【マテリアル1キル】]]のような[[《フュージョン・ゲート》]]との[[コンボ]]に特化した[[デッキ]]以外で使われることは少なくなっている。~

-このカードは[[発動]]した時点では何の[[効果]]処理も行わない。~
このカードの[[除外]]する[[効果]]はあくまで[[《融合》]]系統のカードの[[効果解決時]]にのみ適用される。~
また、[[除外]]する[[効果]]も[[強制>強制効果]]ではないため、[[《融合》]]系統カードの[[効果解決時]]にこの[[カードの効果]]によって[[融合素材]]を[[除外]]して[[融合召喚]]するか通常の[[融合召喚]]を行うかを選ぶ事も可能。(詳しくはFAQ参照)
 [[《王家の神殿》]]や上記の[[《ジャンク・コレクター》]]と[[《トラップトリック》]]の[[コンボ]]を併用すれば、[[セット]]した[[ターン]]に即座に[[発動]]可能となるため、この[[カード]]の弱点である遅行性が改善される。~
 [[【マテリアル1キル】]]においては初手にこれらの[[カード]]と[[《フュージョン・ゲート》]]が揃えば[[先攻]][[1ターンキル]]も可能である。~
 [[《王家の神殿》]]は[[サーチ]]が困難な[[カード]]であるが、[[《トラップトリック》]]を[[墓地へ送る]]方法や[[《ジャンク・コレクター》]]を[[フィールド]]に出す方法は存在するため、特化させれば狙えなくはない。~
//しかし、[[《悪魔嬢リリス》]]により、この[[カード]]自身を擬似的に[[サーチ]]できるため、使い勝手は若干だが上昇したと言える。~
 [[エラッタ]]こそされたが[[《処刑人−マキュラ》]]も採用圏内である。~
 比較的[[サーチ]]・[[リクルート]]の可能な[[ステータス]]を持つ[[モンスター]]であり、適当な[[シンクロ召喚]]・[[リンク召喚]]の素材にする事でこの[[カード]]の[[発動]]準備が整う。~

-「この[[効果]]で[[融合召喚]]した〜」とあるが''この[[カード]]は[[融合召喚]]を行う[[カード]]ではなく、[[融合召喚]]の[[サポートカード]]である。''~
[[《融合》]]等の[[カード]]は必要となる。~

-[[効果]]を[[適用]]させるためには、''「この[[カードの発動]]」をしなければならない''点には注意。~
故に[[通常罠]]を「[[効果の発動]]」によってコピーする[[《ジャンク・コレクター》]]で[[発動]]することはできない。~
--ただし、[[《ジャンク・コレクター》]]で[[《トラップトリック》]]を[[コピー]]すれば、この[[カード]]を[[発動]]することができる。~
-この[[カード]]は[[発動]]した時点では何の[[効果]]処理も行わない。~
この[[カード]]の[[除外]]する[[効果]]はあくまで[[《融合》]]系統の[[カード]]の[[効果処理時]]にのみ[[適用]]される。~
また、[[除外]]する[[効果]]も[[強制>強制効果]]ではないため、[[《融合》]]系統[[カード]]の[[効果処理時]]にこの[[カードの効果]]によって[[融合素材]]を[[除外]]して[[融合召喚]]するか通常の[[融合召喚]]を行うかを選ぶ事も可能。(詳しくはFAQ参照)~

-[[《リミッター解除》]]同様、[[《月の書》]]や[[《亜空間物質転送装置》]]で[[デメリット]]を解除できる。~
したがって、フィールド上に[[融合モンスター]]を複数体揃えた後[[《皆既日蝕の書》]]を発動してしまえば、[[相手]]の大量[[ドロー]]と引きかえに、[[フィールド]]に強力な[[融合モンスター]]をそのままとどめておくことも可能である。~
したがって、[[フィールド]]に[[融合モンスター]]を複数体揃えた後[[《皆既日蝕の書》]]を[[発動]]すれば、[[相手]]の大量[[ドロー]]と引きかえに、[[フィールド]]に[[融合モンスター]]をそのままとどめておくことも可能である。~

-[[融合召喚]]時に自身を消費しない[[《フュージョン・ゲート》]]との相性も抜群であり、[[融合素材]]が残っている限り何度でも[[融合召喚]]を行う事が可能となる。~
[[《カタパルト・タートル》]]を用いて大[[ダメージ]]を与える[[コンボ]]を利用したデッキが[[【マテリアル1キル】]]である。~
詳細は該当ページを参照。
-''[[攻撃]]できない制約は「この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]」だけに対するものではない''。~
他の[[モンスター]]も含め、[[発動]]した[[ターン]]は一切の[[攻撃]]が行えず、[[攻撃]]を行った[[ターン]]に[[発動]]することもできない。~

-「このカードを[[発動]]した[[ターン]][[攻撃]]する事はできず」であって、「このカードを[[発動]]した[[ターン]]その[[融合モンスター]]は[[攻撃]]する事はできず」ではない。~
よって、この[[ターン]]に[[モンスター]]が1体でも[[攻撃]]をしていたら「[[誓約効果]]」の理屈によりその[[ターン]]中は[[発動]]不可能。 
-「[[融合素材代用モンスター]]は[[デッキ]]内で効力を発揮しない」というルールは覆せない。~
よって、[[手札]]・[[墓地]]・[[フィールド]]にある[[融合素材代用モンスター]]は[[効果]]を発揮できるが、[[デッキ]]内の[[融合素材代用モンスター]]は[[効果]]を発揮できない。~

-「[[融合素材代用モンスター]]は[[デッキ]]内で効力を発揮しない」というルールは覆せない。~
よって、[[手札]]・[[墓地]]・[[フィールド]]にある[[融合素材代用モンスター]]は[[効果]]を発揮できるが、[[デッキ]]内の[[融合素材代用モンスター]]は[[効果]]を発揮できない。

-描かれているのは、[[《炎を操る者》]]と[[《伝説の剣豪 MASAKI》]]、さらに[[《凡骨の意地》]]。~
[[融合]]すると、かつての[[城之内>《城之内》]]の主力[[モンスター]]であった[[《炎の剣士》]]になる。~
そして[[《凡骨の意地》]]は言わずもがな[[城之内>《城之内》]]をモチーフにしている[[カード]]である。~
-描かれているのは、[[《炎を操る者》]]と[[《伝説の剣豪 MASAKI》]]で、[[融合]]すると[[《炎の剣士》]]になる。~
さらに[[《凡骨の意地》]]も描かれており、[[《炎の剣士》]]を使っていた[[城之内>《城之内》]]を意識したと思われる[[イラスト]]である。~
実際の[[デッキ]]でも[[【凡骨融合】]]で狙える[[コンボ]]である。~

-英語版ではこの[[カード]]が[[Short Print>N-Rare]]扱いで収録されている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの3期最終[[デュエル]]「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦のクライマックスで、[[ユベル>《ユベル》]]が使用。~
このカードと[[《超融合》]]で、「[[レベル]]1〜12の[[モンスター]]1体ずつ」の計12体を素材に「超融合神」を[[融合召喚]]することによる破滅を目論んだ。~
攻撃を行った[[ターン]]の[[メインフェイズ]]2に発動していたため、[[攻撃]]封印の[[デメリット]]は存在しなかったようである。~
ちなみに、選択したカードは以下の通り。~
[[融合素材]]はほぼ[[悪魔族]]であり、アニメDMおよびGXにて使用された[[カード]]が使われている。~
アニメGXの「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦にて[[ユベル>《ユベル》]]が使用。~
[[《超融合》]]と合わせて「[[レベル]]1〜12の[[モンスター]]1体ずつ」の計12体を[[融合素材]]に「超融合神」を[[融合召喚]]し、世界の破滅を目論んだ。~
だが、この[[カード]]に対し[[通常罠]]《スピリチュアル・フュージョン》を[[チェーン]]され、[[融合素材]]が十代と[[ユベル>《ユベル》]]に変更されて2人は魂の融合を果たし、[[デュエル]]は中断という形で幕を閉じた。~
(《スピリチュアル・フュージョン》の[[効果]]は「この[[ターン]]の[[融合素材]]は《スピリチュアル・フュージョン》を[[発動]]した[[プレイヤー]]が選択する」というものである。)~

--[[レベル]]1:[[《グレイブ・スクワーマー》]]
--[[レベル]]2:[[《ジャイアントウィルス》]]
--[[レベル]]3:《カオス・コア》
--[[レベル]]4:[[《ファントム・オブ・カオス》]]
--[[レベル]]5:《暗黒の召喚神》
--[[レベル]]6:[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]
--[[レベル]]7:[[《合成魔獣 ガーゼット》]]
--[[レベル]]8:[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]
--[[レベル]]9:[[《ヘルフレイムエンペラー》]]
--[[レベル]]10:[[《幻魔皇ラビエル》]]
--[[レベル]]11:[[《ゲート・ガーディアン》]]
--[[レベル]]12:[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]
--アニメでは[[融合召喚]]する[[プレイヤー]]の指定がない代わりに、[[デメリット]]は[[効果]]で[[融合召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃]]できないものだった。~
なお、[[イラスト]]は木の板の色が茶色だった。~

--「[[プレイヤー]]同士の[[融合]]」という本来ゲーム上であり得ない処理なのだが、劇中の[[融合召喚]]シーンでは[[《E・HERO ネオス》]]と[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]が吸収されている。~
従って、厳密な処理では[[フィールド]]の2体が[[融合素材]]となり、その2体を経由する形で[[プレイヤー]]同士の魂の融合が果たされたものと思われる。~

--[[ユベル>《ユベル》]]が[[融合素材]]として使おうとした[[モンスター]]は以下の通り。~
[[融合素材]]にはアニメDM・アニメGX・劇場版『光のピラミッド』で使用された[[カード]]が使われている。~
また、[[《ヘルフレイムエンペラー》]]と[[《ゲート・ガーディアン》]]以外は全て[[悪魔族]]である。~
---[[レベル]]1:[[《グレイブ・スクワーマー》]]
---[[レベル]]2:[[《ジャイアントウィルス》]]
---[[レベル]]3:[[《カオス・コア》]]
---[[レベル]]4:[[《ファントム・オブ・カオス》]]
---[[レベル]]5:[[《暗黒の召喚神》]]
---[[レベル]]6:[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]
---[[レベル]]7:[[《合成魔獣 ガーゼット》]]
---[[レベル]]8:[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]
---[[レベル]]9:[[《ヘルフレイムエンペラー》]]
---[[レベル]]10:[[《幻魔皇ラビエル》]]
---[[レベル]]11:[[《ゲート・ガーディアン》]]
---[[レベル]]12:[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]

---2020年3月の[[《カオス・コア》]]を以て上記12体の[[モンスター]]全てが[[OCG]]化となった。~
この[[カード]]がアニメで登場してから実に12年半後の事である。~

--アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、[[《融合》]]の代わりに[[融合召喚]]を行える[[カード]]として[[《超融合》]]・[[《パワー・ボンド》]]と共に紹介されている。~
しかし、上記にもあるようにこの[[カード]]単独では[[融合召喚]]できない。
しかし、上記にもあるようにこの[[カード]]は[[融合召喚]]を行う[[カード]]ではない。~

-コナミのゲーム作品において―~
タッグフォース3において、エド・フェニックスがこのカードと[[《フュージョン・ゲート》]]を用いた[[【Dragoon D−END】>【Dragoon D−END】#o36c018a]]を使用してくる。~
タッグフォース2までのエドはCPUが[[【D−HERO】]]を使いこなせず、[[プレイヤー]]間で弱小キャラ扱いを受けていたが、3では一転してかなり手強い[[相手]]となっている。~
タッグフォース3において、エド・フェニックスがこの[[カード]]と[[《フュージョン・ゲート》]]を用いた[[【Dragoon D−END】]]を使用してくる。~

//-神話・伝承において―~
**関連カード [#card]
-[[《サイバネティック・フュージョン・サポート》]]

**関連カード [#uc8d81cb]
―[[イラスト]]関連
-[[《凡骨の意地》]]
-[[《炎を操る者》]]
-[[《伝説の剣豪 MASAKI》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#ve3ed8a0]
//-【オーバーマテリアル】
//-【カタパルトゲート】
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【起爆獣ヴァルカノン】]]
-[[【ビークロイド】]]
-[[【マテリアル1キル】]]

**収録パック等 [#q107bacb]

**収録パック等 [#pack]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP067
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP101

**FAQ [#fa2e9a96]
Q:この[[カードの効果]]が適用されるのは[[発動]]した[[プレイヤー]]のみですか?~
A:はい、そうです。このカードを[[発動]]した[[ターン]]に[[相手]]が[[融合召喚]]しても、[[効果]]は適用されません。(07/11/23)
**FAQ [#faq]
Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]に複数回[[融合召喚]]を行う場合、この[[カードの効果]]はその全ての[[融合召喚]]に[[適用]]されますか?~
A:はい、全てに[[適用]]されます。(07/11/23)

Q:このカードを[[発動]]した[[ターン]]に複数回[[融合召喚]]を行う場合、この[[カードの効果]]はその全ての[[融合召喚]]に適用されますか?~
A:はい、全てに適用されます。(07/11/23)
Q:[[発動]][[ターン]]、他の[[カードの効果]]で[[融合召喚]]を行う時、この[[カードの効果]]を使わないことはできますか?([[《王宮の鉄壁》]]がなくても)~
  また、その場合その[[融合モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:この[[カード]]を[[発動]]した場合でも、[[融合召喚]]を行う際に、[[効果]]を[[適用]]しない事ができます。~
  また、[[効果]]を[[適用]]しなかった場合、[[融合モンスター]]は[[破壊]]されません。(09/01/27)

Q:[[魔法カード]][[《融合》]]以外で[[融合召喚]]を行う場合でも[[効果]]は適用できますか?~
A:カードによって異なります。~
  [[《パワー・ボンド》]]、[[《ミラクル・フュージョン》]]、[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]] 、[[《ダーク・フュージョン》]]、[[《龍の鏡》]]、[[《オーバーロード・フュージョン》]]、[[《ダーク・コーリング》]]、[[《フュージョン・ゲート》]]、[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]の場合なら可能です。~
  しかし、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]](09/01/11)、[[《サイバーダーク・インパクト!》]]でこの[[効果]]は使用できません。~
  [[《超融合》]]でも[[効果]]は使用できますが、この[[効果]]を使用した場合は[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[融合素材]]にする事はできなくなります。(08/01/05)~
  また、[[《平行世界融合》]]については[[調整中]]。(10/04/27)
//A:[[《龍の鏡》]][[《フュージョン・ゲート》]]などは、この[[カード]]自体が[[融合素材]]選択場所の変更と[[除外]]なので、実質的に[[《融合》]]と同じように使うことが出来ます。~
//[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の場合、この[[カードの効果]]で[[手札]][[デッキ]][[墓地]]のどこからでも[[融合素材]]を選択することが出来るようになります。また、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]による[[融合召喚]]をおこなった[[融合モンスター]]の[[特殊召喚]]のタイミングはこの[[カード]]の影響を受けないため、通常通り2[[ターン]]後に[[特殊召喚]]されます。その場合も[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]される[[効果]]は適用されますが、[[発動]]した[[ターン]]ではないので[[攻撃]]することは出来ます。(07/11/24)
Q:[[魔法カード]][[《融合》]]以外で[[融合召喚]]を行う場合でも[[効果]]は[[適用]]できますか?~
A:[[カード]]によって異なります。~
  [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]・[[《パワー・ボンド》]]・[[《ミラクル・フュージョン》]]・[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]] ・[[《ダーク・フュージョン》]]・[[《龍の鏡》]]・[[《オーバーロード・フュージョン》]]・[[《ダーク・コーリング》]]・[[《フュージョン・ゲート》]]・[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]・[[《輝石融合》]]・[[《廃石融合》]]・[[《パーティカル・フュージョン》]]・[[《平行世界融合》]]・[[《瞬間融合》]]・[[《影依融合》]]・[[《神の写し身との接触》]]・[[《ファーニマル・オウル》]]・[[《魔神王の契約書》]]・[[《吸光融合》]]・[[《EMトランプ・ウィッチ》]]・[[《幻奏の歌姫ソプラノ》]]・[[《デストーイ・ファクトリー》]]・[[《魔玩具融合》]]・[[《ブリリアント・フュージョン》]]・[[《煉獄の虚夢》]]・[[《真紅眼融合》]]の場合なら可能です。(15/05/11)~
  しかし、[[《サイバーダーク・インパクト!》]]、[[《ティマイオスの眼》]](14/08/10)でこの[[効果]]は使用できません。~
//  しかし、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]](10/05/29)、[[《サイバーダーク・インパクト!》]]、[[《平行世界融合》]](10/11/30)でこの[[効果]]は使用できません。~
  [[《超融合》]]でも[[効果]]は使用できますが、この[[効果]]を使用した場合は[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[融合素材]]にする事はできなくなります。(08/01/05)~
  [[《魂写しの同化》]]でも[[効果]]は使用できますが、その場合でも必ず[[装備モンスター]]を[[融合素材]]にしなければなりません。(14/11/15)~

Q:[[《簡易融合》]]の場合はどういう処理になりますか?~
A:[[《簡易融合》]]は[[融合素材]]を必要としないため、この[[カード]]の影響を受けません。(07/11/24)

Q:[[相手]]ターンに[[発動]]した場合、[[相手]]は[[攻撃]]できないのですか?~
A:いいえ、[[攻撃]]できない[[効果]]は[[自分]]にしか適用されません。(07/11/24)

Q:《チェーン・マテリアル》[[発動]][[ターン]]内に《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を用いた[[《融合》]]の[[発動]]に対して、[[《王宮の鉄壁》]]を[[チェーン]][[発動]]されました。~
この場合、[[《融合》]]の[[効果解決時]]に《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を適用するのを止めて、[[《融合》]]のみの[[効果]]処理を適用することは可能ですか?~
A:《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を適用している場合、どちらの方法で[[融合召喚]]をするかは、[[《融合》]]の[[効果解決時]]に選択する事になります。~
よって、[[《融合》]]に[[チェーン]]をして、[[《王宮の鉄壁》]]を[[発動]]した場合、《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を適用して、[[融合素材]][[モンスター]]を[[除外]]する事はできません。~
[[《融合》]]の[[効果]]処理として、[[手札]]や[[フィールド上のカード]]を[[融合素材]]として、[[融合召喚]]を行います。(08/11/12)
  この場合、[[《融合》]]の[[効果処理時]]に《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を[[適用]]するのを止めて、[[《融合》]]のみの[[効果]]処理を[[適用]]することは可能ですか?~
A:《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を[[適用]]している場合、どちらの方法で[[融合召喚]]をするかは、[[《融合》]]の[[効果処理時]]に選択する事になります。~
  よって、[[《融合》]]に[[チェーン]]をして[[《王宮の鉄壁》]]を[[発動]]した場合、《チェーン・マテリアル》の[[効果]]を[[適用]]して[[融合素材]][[モンスター]]を[[除外]]する事はできません。~
  [[《融合》]]の[[効果]]処理として、[[手札]]や[[フィールドのカード]]を[[融合素材]]として、[[融合召喚]]を行います。(08/11/12)~

Q:[[発動]][[ターン]]、他の[[カードの効果]]で[[融合召喚]]を行う時、この[[カードの効果]]を使わないことはできますか?([[《王宮の鉄壁》]]がなくても)~
  また、その場合その[[融合モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:この[[カード]]を[[発動]]した場合でも、[[融合召喚]]を行う際に、[[効果]]を適用しない事ができます。~
  また、[[効果]]を適用しなかった場合、[[融合モンスター]]は[[破壊]]されません。(09/01/27)
Q:「この[[カード]]を[[発動]]する[[ターン]]、[[自分]]は[[攻撃]]する事ができず、この[[効果]]で[[融合召喚]]した[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]]時に[[破壊]]される」とありますが、「[[エンドフェイズ]]時に[[破壊]]される」の部分は[[効果]]処理でしょうか?~
A:[[融合モンスター]]が受ける[[罠カード]]の[[効果]]です。(16/08/13)~

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《チェーン・マテリアル》,罠,通常罠,);