*《チェックサム・ドラゴン》 [#top]
 効果モンスター
 星6/闇属性/ドラゴン族/攻 400/守2400
 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚する。
 その後、このカードの守備力の半分だけ自分のLPを回復する。
 (2):攻撃表示のこのカードは戦闘では破壊されない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=586

 [[ストラクチャーデッキ−リボルバー−]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に[[手札]]から[[特殊召喚]]し、その後この[[カード]]の[[守備力]]分[[ライフ回復]]を行う[[効果]]、[[攻撃表示]]で存在する限り[[戦闘破壊]]されない[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[特殊召喚]]と[[ライフ回復]][[効果]]。~
 条件は緩く、[[攻撃力]]2400以下の[[攻撃]]ならば封じることができる。~
 [[ライフ回復]]も基本値が1200なので[[【終焉のカウントダウン】]]のような[[ライフポイント]]が必要な[[デッキ]]では防御手段として検討できる。~
 また、[[特殊召喚]]と[[回復]]が同時ではないため、[[《激流葬》]]等は[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]回避することも可能。~

 (2)は[[攻撃表示]]の際の[[戦闘破壊]][[耐性]]。~
 自身の[[攻撃力]]は低く、[[サンドバッグ]]にされる恐れがある。~
 [[攻撃力]]2400以上の[[相手]][[モンスター]]がいて、次の[[ターン]]まで[[モンスター]]を残したい時には役立つ。~

-チェックサムとはデータの破損や改ざんを調べる手法の一つ。~
バイト列で表現されたデータを数字と見なして、それらの総和が等しいかを見てデータが正しいかを調べる。~
処理が単純なため簡単な検査には使えるものの、改ざんが容易である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSの「了見/リボルバーvs道順/ブラッドシェパード」戦でリボルバーが使用。~
自身の[[効果]]で[[手札]]から[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]され、[[ライフ]]を[[回復]]しつつ[[壁]]になる事で[[相手]]の[[後攻]][[1ターンキル]]を防いだ。~
自身の[[効果]]で[[手札]]から[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]し、[[ライフ回復]]を行いつつ[[壁]]になる事で[[後攻]][[1ターンキル]]を防いだ。~
次の[[ターン]]に[[《ゲートウェイ・ドラゴン》]]・[[《DMZドラゴン》]]と共に[[《トポロジック・トゥリスバエナ》]]の[[リンク素材]]となった。~

--アニメ版の[[効果]]は以下の通り。~
 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分が戦闘ダメージを受けたターン、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
 このカードを手札から攻撃表示で特殊召喚し、このカードの守備力の半分だけ自分のLPを回復する。
 この効果で特殊召喚したこのカードは、このターン戦闘では破壊されない。
 [[OCG]]化に伴い、前半の[[効果]]は[[ダメージ]]を受ける前に[[発動]]できるようになった。~
 [[戦闘破壊]][[耐性]]の方は、[[永続効果]]となったものの[[攻撃表示]]限定となり、やや扱いにくいか。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]
**関連カード [#card]
-[[《カラクリ守衛 参壱参》]]

//―《チェックサム・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−リボルバー−]] SD36-JP006

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください